2016年10月19日水曜日

日本鋳鍛鋼(笑)

仏原発4基で強度懸念、日本製部品が原因 原子力規制委
2016年10月19日18時44分

フランスの原発で鋼材の強度に懸念が出た問題で、原子力規制委員会は19日、日本鋳鍛鋼(ちゅうたんこう、北九州市)が1990年ごろに納入した蒸気発生器の製造方法に問題があり、炭素濃度が高くなった可能性があると発表した。当時の基準には収まっていたが、2005年に改訂された基準には合わなくなっていたという。規制委は、同じ部品が国内で使われていないことを確認した。改めて電力各社に原子炉などの強度の確認を求めている。

仏規制当局(ASN)はこれに先立ち、仏国内の4基の蒸気発生器で、鋼材の炭素濃度が基準を超えていることを確認した。さらに運転中の5基があり、ASNは3カ月以内に運転を止めて確認するよう電力会社に求めた。今後、強度が十分か確認するという。

日本鋳鍛鋼の説明では、指摘された製造方法は炭素が多めになるが、当時の基準には収まっており、納入先の仏電力会社も承認していたとしている。
http://www.asahi.com/articles/ASJBM5S3SJBMULBJ00W.html



徳川幕府「長崎鎔鉄所」建設
官営八幡製鐵所
新日鐵住金(株)
三菱製鋼(株)


























フランス系YUDAYAKUZAはイスカリオテのようですな。
そのうちにロシア系YUDAYAKUZAもイスカリオテでしょうな。
皇室と北方領土、両方ともさっさと損切った方がええかもしれんね。(爆wwwwwwwwww
wwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

なぜ共産が…? 



2島での平和条約に反対=共産委員長、政府に申し入れ:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101800570&g=pol

 共産党の志位和夫委員長は18日、国会内で菅義偉官房長官と面会し、ロシアとの北方領土交渉に関し、歯舞群島と色丹島の2島返還の段階での平和条約締結に反対する考えを伝えた。菅長官は「北方四島の帰属を明確にして平和条約を締結する方針に全く変わりはない」と応じた。(2016/10/18-15:36)



共産・志位和夫委員長「ロシアに全千島列島の返還を要求せよ」 菅義偉官房長官に要請 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/161018/plt1610180054-n1.html

2016.10.18 20:13更新

ロシアとの平和条約について菅官房長官(右)と会談する共産党の志位委員長=18日正午、国会

 共産党の志位和夫委員長は18日、国会内で菅義偉官房長官と会談し、ロシアとの北方領土交渉ではあくまで千島列島の全面返還を求め、歯舞群島と色丹島の「2島先行返還」が実現した場合でも平和条約を締結しないよう要請した。

 志位氏は要請文で、1855年の日魯(ろ)通好条約と1875年の樺太・千島交換条約で「全千島列島が日本の歴史的領土になった」と主張。日本領土の範囲を画定した1951年のサンフランシスコ講和条約は、ソ連が対日参戦の条件とした「千島列島の引き渡し」を米英側が受け入れたもので「『領土不拡大』という大原則に背く不公正なもの」と位置づけた。

 志位氏は、サンフランシスコ講和条約の千島関連条項を無効化し、千島列島の全面返還を内容とする平和条約を結ぶよう主張。一方、歯舞・色丹は「北海道の一部」として先行返還を容認するが「その場合は中間的な条約と結びつけて処理」することを求めた。



これ関係?


領土返還見返りに シベリア鉄道延伸求めるプーチンの思惑 | 日刊ゲンダイDIGITAL
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/191237
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/191237/2

2016年10月7日

北方領土返還の代償は高くつきそうだ(C)AP

 安倍政権が北方領土交渉にかまけている中、ロシアがムチャクチャな要求を吹っ掛けてきた。完成100周年のシベリア鉄道を延伸し、サハリンから北海道をつなぐ大陸横断鉄道を、日本に造るよう求めているという。要は領土返還の見返りに、カネを出せと言っているに等しい。

 仮にシベリア鉄道を日本まで延伸させると、費用はどのくらいかかるのか。経路としては、サハリンに最も近いシベリア鉄道ハバロフスク駅と間宮海峡(約7キロ)を結び、海峡トンネルを通した後、サハリンを縦断。宗谷海峡(約42キロ)を再びトンネルで抜けて、北海道の稚内駅に到達する。

 鉄道ジャーナリストの梅原淳氏はこう言う。

「石油や天然ガスなどの資源を船ではなく、列車でじかに運ぶことができるのが両国にとってのメリットでしょう。ただし、莫大な費用がかかります。鉄道を1キロ造るのに約50億円、トンネルを1キロ造るのに約100億円かかるといわれています。さらに、ロシアと日本の“接続先”である稚内駅が通る宗谷本線も、貨物列車を通すために線路を改良する必要があります」


 仮にこれがうまくいけば、シベリア鉄道が新幹線などの高速鉄道を導入する際、日本の技術を採用する可能性が高くなるとみられている。しかし、トータルで元は取れるのか。

■北朝鮮崩壊を見越し

 地図上で確認する限り、その走行距離は約1500~1600キロ。単純計算すると、10兆円規模の大プロジェクトとなりそうだ。それも完成は、20~30年後になる見込み。資源を運ぶためだけなら、パイプラインを使うほうが現実的で、実際に計画が検討されている。そもそも、なぜ、ロシアはこんな要求をしてくるのか。ロシアに詳しいジャーナリストがこう言う。

「ロシアが恐れているのは、北朝鮮が“崩壊”して、難民が押し寄せてくることなんです。中国は北朝鮮との国境付近で万全の態勢を取っていますが、ロシアと北朝鮮の国境付近は警備どころか、人自体がほとんどいない。今、陸路と海路から難民になだれ込まれると、ロシアは防ぎようがない。そうなる前に極東地域を活性化させ、人を集めておきたいんです」

 北の難民が押し寄せたら日本も困るよな、と言わんばかりの横柄なリクエスト。北方領土返還には、とてつもなく高い“代償”がつきそうだ。

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