秋の味覚マツタケを大勢に味わってもらおうと「マツタケ千人鍋」をふるまう催しが上田市の鹿教湯温泉で開かれ、大勢の観光客でにぎわいました。
この催しは地元の観光協会が毎年開いているもので、ことしは合わせて２１キロ余りのマツタケを使って鍋を作りました。
温泉街の広場には直径１メートル以上の鍋が用意され、地元の人たちが野菜などを入れたあと、最後にマツタケを加えて香りの高い千人鍋を完成させました。
鍋は一人前４００円で販売され、訪れた人たちは出来たてを受け取るとおいしそうに味わっていました。隣の立科町から訪れた小学４年生の男の子は
「マツタケは高くてめったに食べられませんが、とてもおいしいです」
と話していました。また、茨城県から来た７０代の女性は「マツタケを食べると幸せな気分になりますね」と話していました。
このほか、地元で採れたマツタケの競りも行われ、参加した人たちは次々と競り落としていました。購入した７０代の女性は「初めて競りに参加しました。マツタケは家族へのお土産にします」と話していました。
10月10日 17時03分
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagano/1013323101.html
、、、（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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