2016年9月17日土曜日

日刊ゲンダイ、国籍問題で擁護した村田蓮舫に無慈悲なお灸をすえられる



蓮舫国籍問題を考える 多様性を認めない社会に嫌な予兆


民進党の代表選に出馬している蓮舫参院議員の「二重国籍」疑惑に対し、 産経など一部の保守系メディアの異常な“蓮舫叩き”が続いている。

問題の経緯をあらためて振り返ると、蓮舫は1967年11月、台湾人の父と日本人の母との間に生まれた。出生地は東京だ。
当時の日本の国籍法では、父親が日本人の場合のみ日本国籍が与えられ、蓮舫は日本国籍を取得できなかった。

しかし、85年の改正国籍法で、父と母のどちらかが日本人であれば、日本国籍も付与されることになり、蓮舫は日本国籍を取得した。
何も違法に日本国籍を取得したわけではない。日本の国内法にのっとり、適宜適切に対応してきた。

話はたったこれだけなのだが、保守系メディアやネット系の“蓮舫叩き”はエスカレートする一方だ。

〈支那に帰れ!日本人の振りして図々しいチャイナ女〉 〈なりすましエセ日本人め。日本から出ていけ〉とりわけ、ネトウヨの書き込みは、もはや、在日外国人の排除を扇動するヘイトスピーチと同じレベルと言っていい。

「(日本)国籍をきちんと得ているにもかかわらず、リーダーになれないということは、多様な価値観を認めるという党が目指す方向と全く異なる」 岡田克也代表は8日の会見で、一連のバッシング報道をこう批判していたが、まっとうな見方だろう。

海外を見れば、フランスのバルス首相はスペイン人とのハーフで20歳の時に帰化しているし、
やはりフランスのペルラン前文化相は韓国の路上の捨て子から大臣に上り詰めた人物である。


日刊ゲンダイ 2016年9月12日 立ち読み
http://www.zasshi-online.com/Magazine/ProductDetail/SalesDate?code=2016-09-12&page=1&sort=1&dcode=Nikkan_Gendai_Kanto1160912&dpage=1
・・・と蓮舫を全力擁護な日刊ゲンダイ・・・

しかし・・・




民進党の蓮舫新代表は、党の役員人事で、党内の基盤を固め安倍政権に対じする態勢を整えるため、党運営の要となる幹事長に野田前総理大臣を起用したい考えで、16日、最終的な調整を行うことにしています。

野田氏は衆議院千葉4区選出の当選7回で59歳。

蓮舫氏が所属する党内の議員グループを率いています。民主党政権で総理大臣を務め、社会保障と税の一体改革で自民・公明両党との3党合意を実現して、消費税率引き上げ法を成立させましたが、平成24年の衆議院選挙で大敗し、退陣しました。

これに関連して、蓮舫氏は15日夜、NHKの「ニュースウオッチ9」で、「私が参議院議員なので、衆議院をしっかり統括し、衆議院での論戦で、私にかわって、政権と対じしてくれる人を幹事長にと考えている」と述べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160916/k10010688181000.html

小沢代表だけ排除へ 野田氏「一番足引っ張った」嫌悪感あらわ
「一番足を引っ張った元代表さえ来なければ、あとは全部のみ込もうと思っている」
民主党の野田佳彦前首相は3日、連合が東京・後楽園ホールで開いた春闘集会でこう語り、元代表の小沢氏の新党参加に反対する意向を示した。
民主党内には、小沢氏について「政権転落のきっかけをつくった戦犯」
「壊し屋、闇将軍は新党に必要ない」という強い拒否感がある。
野田氏は、民主党の岡田克也代表とも懇意だけに、小沢氏の参加は厳しくなってきた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160304/plt1603041532004-n1.htm





民進幹事長に野田前首相 蓮舫代表の悪手に「離党」の声も2016年9月16日
この人事はどう考えてもダメだ。
民進党の蓮舫代表は16日午後に開かれた両院議員総会で、新幹事長に野田佳彦前首相を充てる案を示し、了承された。野田新幹事長は「政治人生の落とし前をつけるつもりで火中の栗を拾う」などと鼻息が荒いが、旧民主党政権を崩壊させた張本人を党の要に置くとはどうかしている。党内で「野田幹事長なら離党する」の声が上がるのも納得だ。
蓮舫代表は15日夜のNHKの番組で幹事長人事について、「私は参院議員なので、衆院をしっかり統括し、私に代わり(与党に)対峙してくれる方を考えている」と語っていた。衆院の代表質問などに野田幹事長を立たせるセンスを疑う。
蓮舫代表の清新さと発信力、党のイメージ刷新に期待した党員・サポーターもがっかり。新代表は就任早々、民進党をぶっ潰す気らしい。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190062



、、、(爆wwwwwwwwwww

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

R4本人は、台湾支那朝鮮に残る旧貴族のための政党でもつくるつもりなんでしょうかね

匿名 さんのコメント...

野田離党!!やっと来たか…

匿名 さんのコメント...

あ、間違い、失礼。野田だと離党か(w

野田は民進では唯一政治家なのにね。

匿名 さんのコメント...

> 小沢代表だけ排除へ

OZW応援団大本営だった日韓ゲンダイとは思えない見出しwwwww

匿名 さんのコメント...

わかりやすかったので

法務省:国籍Q&A
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji78.html#a16



あとはこのネタも気になるところですが

【二重国籍騒動】蓮舫氏の爆弾怪文書を独占入手!
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/592999/

2016年09月15日 06時30分

 民進党代表選挙(15日投開票)の期間中、日本と台湾の“二重国籍”疑惑がクローズアップされ「私は日本人」と強く否定し続けていた蓮舫代表代行(48)が一転、自身に台湾籍が残っていることを認めた。13日、国会内で「記憶の不正確さで混乱を招いたことをおわびしたい」と陳謝。代表選への悪影響は少ないとみられる中、舞台裏では“蓮舫・新代表”阻止勢力も見え隠れする激しい攻防が繰り広げられていた。本紙は、何者かが作成した蓮舫氏にまつわる“怪文書”を独占入手。その中身とは…。

 先月末、蓮舫氏は自身の二重国籍疑惑が持ち上がってから「私は昭和60年に国籍選択の宣言をして台湾籍を抜き、日本人です」と主張。ただ、その後の発言が二転三転し、苦しい弁明を続けていた。

 この日、蓮舫氏は台湾の駐日代表部に当たる台北駐日経済文化代表処から12日に台湾籍が残っていると連絡を受けたと説明した。台湾籍を否定していたことには「発言が統一性を欠いたことは率直に申し訳ない」と話した。

 また、日本と台湾の二重国籍であったことを認めた上で「違法性はないと思う」と語り、代表選から撤退せず、選挙戦を継続する意向を示した。

 ところが、自ら終止符を打ったのもつかの間、永田町では「蓮舫氏に関する怪文書が出回っている!」という衝撃的な情報が飛び交った。

 本紙は問題の“怪文書”を独自に入手。その内容は、蓮舫氏、前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)が出馬した代表選に期待した党員・サポーターに水を差すものだった。

 その内容は「蓮舫候補の二重国籍問題への対応で安住国対委員長は7日、岡田代表に対して臨時国会への影響について説明した。詳細は不明」「前原候補は、7日のオフレコ懇談で菅政権下、外交ルートを通じて蓮舫候補が二重国籍であることを確認し、この事実を首相官邸が隠蔽していたと証言。水面下で岡田執行部に蓮舫候補の名誉ある撤退を働きかけている」などというものだが、当然のことながらこれだけではない。入手した怪文書に本紙がモザイクをかけた部分には、蓮舫候補が民進党代表に選出された場合、とてつもなく大きな火種になりかねないカネや危ない人脈などの話がつづられている。事情通がこう証言する。

「過去の話とはいえ、対応を誤れば蓮舫候補の政治生命に直結する爆弾級の内容ですよ。大スキャンダルで。すでに一部週刊誌が取材に奔走しているとの情報もあり、蓮舫候補にとっても枕を高くして寝られない日々が続きそうだ」

 怪文書の火元については「与党内から出たのではないか」「いや身内である民進党の足の引っ張り合いでは?」などと、様々な臆測が飛び交っている。

 永田町関係者は「確かに独走状態の自民党内でも蓮舫候補が民進党代表になることを脅威に感じている者は決して少なくない。事実、国民的人気も高いし、メディアの露出も多い。それだけに今のうちから潰しておきたいのが本音だろう」。

 もちろん民進党内部から出た可能性も捨て切れないが真相はやぶの中だ。

 またこの日、3候補者は東京・有楽町の日本外国特派員協会で、共同記者会見を行った。それぞれが自身の政策に関する主張を述べたが、怪文書に関して前原、玉木両氏は、知らぬ存ぜぬのムードを漂わせた。

 本紙は12日に永田町の同党本部のエレベーター内で、蓮舫氏に「すでに代表選勝てる手応えをつかみましたね」と直撃。蓮舫氏は「いや、全然…。まったく分からない」と、ぶぜんとした表情で答えた。

 エレベーターが到着階に着いた瞬間、蓮舫氏に「代表選の最中に怪文書が出回っていたことはご存じでしたよね?」と質問した。蓮舫氏は「…」と何もコメントせず、うつむきながら秘書らしき男性と足早に立ち去った。

 怪文書の存在について前出の永田町関係者は「知らなかった。蓮舫さんはプライドの高い政治家。代表選は前原、玉木両氏と良好な関係を保ちながら全国を回り、党員・サポーターに支持を訴え続けた。仮に前原、玉木両陣営の誰かが、蓮舫さんを新代表にしたくないがために二重国籍疑惑に関する怪文書をばらまいたとするならば、怪文書の存在を認めたくないのが心情。不在者投票も行われた。票読みも行われている。選挙情勢は蓮舫さんが優勢です」と話した。

 結果的に二重国籍問題を拡大させてしまった蓮舫氏。代表選スタートと同時に納得できる説明がなされていれば、大混乱を招かなかった可能性が高い。

匿名 さんのコメント...

2016.9.19 01:00
【鳩山由紀夫元首相大いに語る(下)】
蓮舫氏の“二重国籍”問題に「その場の思いつきのように、後で事実はないと判明するようなことはおっしゃらないほうが…」とクギ刺す


鳩山由紀夫元首「その場の思いつきのように、後で事実はないと判明するようなことはおっしゃらないほうが…」と村田蓮舫氏(芸名・通名 蓮舫氏)にクギ刺す