2016年6月9日木曜日

シャラポワ



ナイキ、シャラポワとの契約継続 欧米メディア報道
2016/6/9 13:48

 米スポーツ用品大手のナイキは8日、ドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したテニスのマリア・シャラポワ(29)=ロシア=とのスポンサー契約を継続する意向を示した。英BBCなど欧米メディアが報じた。ナイキはシャラポワと2010年に7000万ドル(約75億円)で8年契約を結んでいたが、禁止薬物の使用が発覚してから一時的に契約を凍結していた。

 国際テニス連盟は同日、シャラポワに2年間の資格停止処分を科したが、「意図的に規則違反を犯したわけではない」と判断。これを踏まえてナイキは契約の継続を表明した。シャラポワは処分期間が長すぎるとしてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴すると表明している。

 シャラポワと契約しているスポンサーではスイス時計メーカーのタグホイヤーが15年末で切れた契約の更新を取りやめた。一方でオランダのラケットメーカー、ヘッドは禁止薬物問題が浮上してからも契約継続の方針を崩さなかった。

 シャラポワは元世界ランキング1位で、四大大会で5度優勝しているトッププレーヤー。米フォーブス誌の2016年版スポーツ長者番付によると年収は2190万ドル(約23億円)で全体の88位。女性では2位だった。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ09HAF_Z00C16A6000000/





使用ラケットはジュニア時代からプリンスだったがヘッドに契約を変更し、ウェアとシューズは一貫してナイキ。ツアー経歴を通じて日本のトーナメントと相性が良いことから、日本好きで有名である。松岡修造とジュニア時代から親交があったが、とんねるずのTV番組で松岡に「野獣のような叫び声」と言われ機嫌を損じ、以来、不仲を伝えられる。好きな日本食はしゃぶしゃぶと抹茶アイス。2011年よりフィジカルトレーナーは日本人の中村豊が担当。


中村 豊(なかむら ゆたか、1972年6月18日 - )は、日本のフィジカルトレーナー

人物

東京都町田市出身。桐光学園高等学校、カリフォルニア州チャップマン大学(スポーツサイエンス専攻)を卒業。ナイキUSAアドバイザリースタッフ。NSCA/全米ストレングス&コンディショニング協会の会員、CSCS/ストレングス&コンディショニングスペシャリストの資格を持つ。公益財団法人日本テニス協会強化本部情報科学委員会のメンバーとしても活動中。
桐光学園高等学校卒業後に松岡修造等を輩出したパーマーアカデミー/ホップマン・テニス(現サドルブルック)へテニス留学。アルバロ・ベッタンコトミー・トンプソン櫻井準人などから指導を受ける。1993年アカデミー卒業後、カリフォルニアのチャップマン大学へ入学。カレッジプレイヤーとしてテニス競技を続けながら、運動生理学、スポーツサイエンスを学ぶ。アメリカン・フットボール、ベースボールチームの学生トレーナーとしても活動。
1998年、ハリー・ホップマン・テニスのトレーナー(PERFORMANCE COORDINATOR)に就任。アルバロ・ベッタンコとジュニア育成プログラムの開発、プロプレイヤーのフィットネスを担当。ジェニファー・カプリアティサビーネ・アペルマンスクリスチャン・プレスグザビエ・マリスなどを担当。その後ジェニファー・カプリアティの専任トレーナーとしてグランドスラムフェドカップを含むツアーに帯同。
2004年、米沢徹の推薦でIMGニック・ボロテリー・テニスアカデミーにて盛田正明テニスファウンド(MMTF)へトレーナーとして参加、錦織圭を担当する。
2005年、IMGニック・ボロテリー・テニスアカデミーのトレーニングディレクターに就任。フィジカルトレーニングの総括、300名のフルタイムの生徒、IMG ELITE(IMG契約選手)、マリア・シャラポワマリー・ピエルストミー・ハース錦織圭等を担当する。
2010年、オーストラリアのテニス協会(テニスオーストラリア)トレーナーに就任。バーナード・トミックのツアーに帯同。また、オーストラリアデビスカップチームのコンサルタントを勤める。
2011年、マリア・シャラポワの専任フィジカルトレーナーに就任[1]
2014年、ゴルフ米国女子LPGA、ジェシカ・コルダのフィジカルプロジェクトをスタート。

2015年、第29回TTCテニス指導者のためのスポーツ科学セミナーとして「TennisAthlete~テニスのアスリート化~」をテーマに全 国ツアーを実施。このセミナーは文部科学大臣認定事業であり、日本体育協会・日本テニス協会・日本プロテニス協会公認の指導者講習会に位置づけられてい る。





、、、(爆wwwwwwww

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