<山本モナ>「(オバマ大統領は)無差別虐殺をした国のトップとして謝罪するべきです」
「なぜ、アメリカの大統領は来ないんだろう」。夏休み中の登校日だった8月6日(広島原爆の日)。小学校のテレビで平和記念式典を見ていて、いつもそう思っていました。米国は原爆を落とした国なのに。各国の首脳が参列し、花を捧げているのに。
私は広島県尾道市で生まれました。祖父は山陽新聞(岡山市)の尾道支局の記者。原爆投下された翌日、応援要請を受けて広島市に入って被爆しました。その7年後、被爆のことを何も語らないまま亡くなりました。でも、私にとって原爆は「歴史の出来事」ではなく、自分とつながっていると感じて育ちました。
民放のテレビ局で記者をしていたとき、太平洋戦争で戦闘機に乗った人を取材しました。戦争に加担したという悔いからか、なかなか話さない。そんな中で開いた口から出た言葉はとても重かった。「二度と繰り返してはいけない」という強い信念を感じました。
日本も含めて、自分の国が戦争をした事実を歴史の中に吸収していく必要があります。そのためには、知ることが大切。オバマ大統領はそのことが分かっているから、広島に行くことにしたんでしょう。
だからこそ、言いたい。7年余り前、チェコのプラハで「核兵器のない世界をめざす」と訴えましたね。私はすばらしいと思いました。「あれは、どうなったんですか」と聞きたい。
ドイツは国を挙げてナチスの犯罪とユダヤ人迫害への補償に取り組みました。米国は一発の原子爆弾で多くの市民を殺傷した歴史の事実を検証する作業をきちんとしたでしょうか。
無差別虐殺をした国のトップとして謝罪するべきです。そして「冷戦の遺物」として核兵器が拡散した現状をどうしたらいいのか、少なくとも自分の国のあり方を示してほしいですね。(聞き手・宮崎園子)
朝日新聞 2016年5月27日14時49分
http://www.asahi.com/sp/articles/ASJ5W45Q7J5TPTIL01Y.html?iref=comtop_8_05
山本 モナ(やまもと モナ、1976年2月11日 - )は、日本の元・フリーアナウンサー、タレント。ノルウェー名、モナ・ヘグダル(Mona Hegdal)。かつては結婚後の姓の中西 モナ(なかにし モナ)で活動していた時期もある。 複数の不倫スキャンダルなどにより所属事務所からテレビ・ラジオ出演を無期限で自粛・謹慎を命じられた。 身長168cm、スリーサイズはB89/W63/H92、足のサイズ25.5cm。
広島県尾道市に出生。1982年、 6歳の時に日本へ帰化。福山暁の星女子中学校・高等学校を経て学習院大学法学部法学科を卒業し、法学の学士号取得。その後ウェールズ大学を卒業し経営学修士(MBA)を取得した。
1998年に朝日放送へ入社した。2001年より報道局に人事異動、アナウンス部兼務となる。2004年にアナウンス部へ復帰。『ムーブ!』の立ち上げにニュースキャスターとして携わる。この報道局からアナウンス部への異動が朝日放送の退社を考えるきっかけになったという[1]。2005年4月をもって『ムーブ!』を降板。6月、朝日放送を退社しフリーとなり、オフィス北野に所属。『ムーブ!』で共演した評論家宮崎哲弥の紹介を通しての、7月13日・7月14日『BATTLE TALK RADIO アクセス』の代理出演が退社後の初仕事となった。
Marie Auxiliatriceとは、フランス語で援助マリアと いう意味。これは暁の星学院の設立母体である援助マリア修道会の名称であると同時に、全ての人の母として力強い助けの手を差し延べる聖母マリアを表す言葉 である。 小舟は、「私たちの人生は、大海に浮かぶ小舟のように困難や危険に満ちているが、援助マリアの助けで勇気と希望をもって永遠の幸せの港へと航海して行く」 という人生の航路を象徴している。
ウェールズ大学(英語:University of Wales,ウェールズ語: Prifysgol Cymru))は、イギリス・ウェールズカーディフに本部を置く、複数の大学や 高等教育機関の集合体(連合大学)。1893年に設立されたウェールズで最古で最大の大学であり、イギリスで二番目に大きい大学であった。2000年代後 半における海外の学位授与機関認証と学生ビザの不祥事を含む数々のスキャンダルの結果、ウェールズ大学は2011年に廃校となる[1][2]。
、、、(爆wwwwwwwww
2 件のコメント:
モナ夫こと細野豪志センセもコメントはよう!wwwww
お手本のドイツの、ネオナチの台頭についてモナ!
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