京都市南区の食肉加工会社「都ジャパン」が、産地を偽って食用の鶏肉を出荷していた問題で、京都府は31日、食品表示法違反(不正表示)に当たるとして、同社に改善を求める行政指導を行った。
府の調査では、2015年3月までの約半年間、宮崎県産や鹿児島県産の若鶏(ブロイラー)を「鳥取県産大山都どり」と表示を偽装し、関西地盤のスーパー2社に販売していた。この間の販売数量は41トンを超え、取引伝票で違反事実を確認した。
同社の久後勝巳社長は今年2月に記者会見し、約10年間にわたり、年間80トン程度の偽装表示した鶏肉を出荷していたことを認めていた。府によると、同社は現在、事実上廃業しているという。
http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20160331000148
元祖は・・・
要するに・・・
薩摩の偽隠れキリシタン
・・・って話ですな。(爆wwwwwwww
おまけ
上鳥羽橋上鉦講中(かみとばはしがみかねこうちゅう)とは、国指定重要無形民俗文化財「京都の六斎念仏」を構成する保存団体の一つ。京都六斎念仏保存団体連合会所属。京都市南区上鳥羽地域を中心に、六斎念仏を継承する団体である[1]。
六斎念仏(ろくさいねんぶつ)とは、民間信仰、または民俗芸能のひとつ。京都や若狭では特に風流に類型される。
六斎念仏は、古く六斎日に行われた念仏であるとされる。しかし、現在存続するほとんどの六斎念仏は、六斎日の期間に基づいて営まれるわけではなく、主に盂蘭盆や送葬に際して執行されている。
その他にも、和歌山県紀北の高野山麓から紀ノ川、奈良県に至る吉野川流域や、奈良盆地、滋賀県朽木や福井県若狭地方、大阪府や兵庫県旧摂津国に属する地域、さらに但馬など関西広域に濃密な分布を示す。さらに長崎県平戸島、高知県、愛知県や山梨県の富士山麓周辺にも六斎念仏の分布が確認できる。また、千葉県の六座念仏、山形県で行われる夜行念仏も、六斎念仏との関連が指摘される。 六斎念仏は、時に地域によって「大念仏」「四遍念仏」「太鼓念仏」「ひっつんつん」「男念仏」など、名称の変化が大きい。特に「大念仏」などの名称は、一般には六斎念仏とは異なる事象として分類さるので注意が必要である。
このように全国的に展開した六斎念仏であるが、多く男性が行う点、盂蘭盆の行事として執行される点、演目の一部に六斎念仏独自の共通性が認められる点などで六斎念仏としての類型が可能になる。しかし、伝承や芸態は、地域によって大きく異相を示す場合が多く、念仏のみの詠唱から和讃、太鼓曲、獅子舞、その他芸能に取材するものなど実に多様である。以下各地の六斎念仏を概観する。
1 件のコメント:
六斎念仏
やっぱりアレな地域に
存在してますね(苦笑
鶏肉に限らず311以後
山陰産を矢鱈見掛けて
絶対嘘だろうと(苦笑
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