自衛隊が3年ごとに改訂する基本計画の策定をめぐって、いわゆる「制服組」の自衛官が権限の拡大を求めていることが明らかになり、「力が強くなりすぎる」と懸念の声も出ています。
防衛省・自衛隊の関係者によれば、これまでは3年ごとの自衛隊の基本計画の方向性を示す「指針」を、いわゆる「背広組」の防衛官僚が中心になって作成。その「指針」に沿った具体的な「作戦計画」を「制服組」の自衛官が中心に作っていました。
しかし、今回は「制服組」が「計画」にとどまらず「指針」の作成にも中心的に関わりたいと「背広組」に求めているといいます。
この背景には去年、「背広組」が「制服組」より優位な立場から大臣を補佐する「文官統制」という規定が廃止されて両者が対等な立場に変わったことがあります。ただ、軍事的な専門家である「制服組」の力が強くなりすぎるなどと「背広組」は反発しています。
「シビリアン・コントロールというのは非常に大事なわけでありまして、内局の補佐と軍事的補佐が両方あいまってですね、しっかり大臣として判断できる態勢というのは、あるべき姿と考えております」(中谷元 防衛相)
中谷大臣は、「制服組」「背広組」双方の補佐が重要だと火消しに努めています。(23日21:18)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2710195.html
りある軍靴の音には鈍感なようですな。(爆wwwwwwwwwwwww
1 件のコメント:
この件に関してパヨク反応がほぼ皆無w
どういう意味か見てわからんわけないでしょうに
先の大戦前と同じですね、やっぱり反戦なんてポーズだけ
逆に本当にわからんかったら反戦の話に首突っ込む資格無しですな
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