2016.1.17 17:35更新
雌ザルは英王女にちなんだシャーロットが圧勝 人気投票、大分・高崎山
野生ニホンザルの餌づけで知られる高崎山自然動物園(大分市)は17日、サルの人気を競う恒例の「選抜総選挙」の結果を発表した。雌部門は、英王女にちなんだ命名で昨年騒動を巻き起こした「シャーロット」(8カ月)が圧勝し、エントリーした雌ザル16匹の頂点に輝いた。
シャーロットは、有効票4671票のうち約半数の2255票を獲得。2位は育児放棄された子ザルをわが子と一緒に育てる「カラオケ」(9歳)、3位にシャーロットの母親「オフセ」(9歳)が続いた。
雄部門では、15匹とともに参戦していた園職員(47)が有効票4886票のうち、最多の1071票だったが、園は「来園者に売り込み過ぎて選挙違反」として失格に。800票の「ムサシ」(12歳)が繰り上がって1位となった。園の担当者は「さる年だったためか、正月三が日の来園者数は昨年の約3倍。投票数も過去最多となった」と喜んだ。
総選挙は来園者らが投票し、昨年12月25日~今月16日に実施された。
http://www.sankei.com/west/news/160117/wst1601170038-n1.html
AK-47@Tunisia via kwout
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4 件のコメント:
夢見ケ崎動物公園 ラマ ケイト
高崎山サルの群れの数に変化
www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075698781.html
高崎山自然動物園で行われたサルの個体調査の結果、2つの群れのうちB群のサルの数がC群の数を逆転したことがわかりました。
動物園は数の変動が群れの力関係に影響している可能性があるとして注視することにしています。
高崎山自然動物園で餌付けされているサルの数は、適正な数を大きく上回っているため、えさの量を調整することで数を抑制することにしています。
個体調査はえさの量を検討するために例年実施していて、今回は11月から12月にかけて行われました。
その結果、サルの数は1365匹で前の年の調査よりも157匹少なくなりました。
2つの群れごとにみますと▼C群が131匹少ない659匹、▼B群が26匹少ない706匹となっています。
現在の2つの群れになった平成14年以来、初めてB群がC群を上回りました。
従来は数が多かったC群がえさ場に来る順番がB群よりも先だったことなどから力関係ではC群が優位に立っていたとみられています。
今月に入ってからはこれまでとは違いB群がC群よりも先にえさ場に来ていて、C群がえさ場に近寄れずに途中で帰るケースも確認されているということです。
このため高崎山自然動物園はB群とC群の力関係が逆転した可能性があるとして注視することにしています。
12月31日 12時19分
シャーロットちゃんはC群
高崎山のサル 人気投票始まる
野生のサルを餌付けしている大分市の高崎山自然動物園で、年末年始に恒例となっているサルの人気投票が21日から始まりました。
野生のサルの群れを観察できる大分市の高崎山自然動物園では、個性あふれるサルの魅力を知ってもらおうと、毎年、年末年始にサルの人気投票を行っています。
ことしのメスザル部門には、イギリス王室の王女と同じ名前で話題を集め2年連続で1位となっている「シャーロット」や、ことし生まれて、人気歌手のピコ太郎にちなんで名付けられた「ピコ」など、10頭がエントリーされています。
また、オスザルの部門では、顔つきなど見た目だけで順位を決めてもらおうと、名前を伏せて写真だけが公開されています。
さらに、ことしは20年ぶりに新人のスタッフが採用されたことから、スタッフの人気投票も合わせて行われています。
初日の21日は、家族連れが入り口近くに貼られた写真を見比べて、お気に入りのサルに一票を投じていました。
長崎県から訪れた女性は「AKB48の総選挙のようで楽しい」と話していました。
園のガイドで、みずからも人気投票にエントリーしている江川順子さんは「サルは1頭1頭個性や顔の違いがあるので、注目してほしい」と話していました。
投票期間は来月21日までで、園内の投票箱とホームページで受け付けが行われます。
12/21 11:48oita/5073782171.html
大分・高崎山総選挙
毎日新聞-Jan 25, 2018
野生ザルの餌付けで知られる大分市の高崎山自然動物園は24日、サルの選抜総選挙の開票結果を発表した。人気ザル部門は大激戦の末、投票総数1565票のうち392票を獲得したC群の赤ちゃんザルのピコ(0歳)が初優勝した。名付けで話題となり、2連覇中だったシャーロット(2歳)は3位だった。 今回は、例年の雌ザルの「人気ザル(♀)部門」と雄ザルの「イケメン(♂)部門」に加えて「人間部門」を新設した初のトリプル選で、昨年末から投票を受け付けていた。写真を見るだけで選ぶ「イケメン部門」 ...
khb
ニュース
王女と同じ名前で物議…「サルのシャーロット」行方不明に
1/26 (金) 18:59
社会
水遊びをしていると思ったら池に落ちたり、丸太から足を踏み外したり、靴ひもをほどこうとしたり、お芋を食べたり、母ザルに行動制限されたり。高崎山自然動物園のアイドルだった雌のニホンザル「シャーロット」が行方不明になっています。
高崎山自然動物園 大槻高嶺さん 「シャーロットは園内でも見掛けなくなりましたし、山の中でも確認していないので、どこに行ったか分からない状態」
シャーロットは2015年生まれ。
大分市 「公募により得票の多かったシャーロットと命名し…」
同じ年に生まれたイギリス王室の王女にちなんだ名前です。当時はしかし…。
園の職員 「サルに付ける名前じゃないだろうと非常に失礼だと意見をもらっている。電話とメールで300件以上(意見総数)」
結局、イギリス王室が問題視していないこともあり、名前はシャーロットに確定。毎年の人気投票では1位が5回、3位が3回という強さを誇っていました。しかし、先日に発表された最新の人気投票。そこにはすでにシャーロットの名前はありません。
大分市 足立信也市長 「私の個人的な感想ですけど、ちょっと顔付きがあの子は違いますよね。ひいき目かな、非常に可愛いと思っていました。何か事故にでも遭ったのかなと。希望は失いたくないですけど」
生まれた年の映像。なかなか園内に姿を見せないシャーロットを心配して探し回ったことがありました。この時は数日後、園内に戻ってきました。果たして今回は…。
高崎山自然動物園 大槻高嶺さん 「そもそもニホンザルというのが死ぬ際に死骸の確認ができないくらい死ぬ姿を見せない。『どうなったか分からない』、現時点ではそうとしかお答えできない」
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