【ロンドン時事】キャメロン英首相は17日、過激派組織「イスラム国」に対する米軍主導の有志連合によるシリア空爆に参加する方針を表明した。パリ同時 テロを受け、米国、フランス、ロシアが連携を強め、同組織に対する世界的な包囲網が狭まっている。英国はシリアでの軍事行動に二の足を踏んできたが、これ に加わる意向を明確にした。
キャメロン首相は議会下院で「イスラム国に対処する包括的戦略を策定する。シリアでの行動が含まれる」と述べた上で、「同盟国はそれを望んでいる」と強調。首相は、戦略への表決で「強い支持」を示すよう議会に求めた。戦略は、今月末までに発表される見通し。
パリ同時テロ後、フランス軍はシリア空爆を激化。ロシアも10月末のロシア旅客機墜落をテロと断定し、シリアでの軍事行動を強化した。オランド仏大統領 は、米国のほか、ロシアとの連携も強める構えを見せている。キャメロン首相としては、国際情勢の変化を背景に、シリアへの積極的な介入にかじを切る好機と 判断したとみられる。(2015/11/18-19:25)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2015111800815
まあ勿論、日本も中国も韓国も支持でしょう。(爆wwwwwwwwww
日本の反英米サマナも梯子を外され内ゲバ激化ですな。(爆wwwwwwwwwwww
1 件のコメント:
http://www.sankei.com/life/print/160612/lif1606120002-c.html
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