外務省、パスポート返納を命令 寺社に液体まき事件で逮捕状の男
全国の寺社に油のような液体がまかれた事件に絡み、外務省は10日、千葉県香取市の香取神宮に液体をまいたとして、千葉県警が建造物損壊容疑で逮捕状を取った米国在住の日本国籍の男(53)に、パスポートの返納命令を出した。10月中旬までの返納を求めている。
旅券法は、2年以上の法定刑に当たる罪を犯した疑いで逮捕状が出ている容疑者に、外務省はパスポートの返納を命じることができると定めている。外務省は警察庁からの通報を受け、返納命令の手続きを進めていた。
捜査関係者によると、男は米ニューヨーク在住で医師とみられ、キリスト教系宗教団体の創始者と称している。現地の領事館関係者が男の事務所を訪問したが、旅券の自主返納に応じなかったという。
男は米国永住権を得ているとみられ、旅券を失効しても直ちに帰国する必要はないが、第三国への渡航はできなくなる。
産経ニュース 2015年9月10日13:36
http://www.sankei.com/affairs/news/150910/afr1509100033-n1.html
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