2015年8月12日水曜日

北、ウラン濃縮施設2月から稼働か IHSジェーンズ

北、ウラン濃縮施設2月から稼働か…英社分析
2015年08月12日 18時22分
特集 北朝鮮

【ロンドン=角谷志保美】英国の軍事情報会社IHSジェーンズは11日、北朝鮮・寧辺の核施設にあるウラン濃縮施設が今年2月から稼働したとする衛星写真の分析結果を公表した。

稼働したとみられるのは2013年に拡張された施設で、同社は兵器に転用可能な濃縮ウランの製造能力が倍増される可能性もあると指摘している。

北朝鮮は10年に訪朝した米専門家に対し、2000基の遠心分離器が稼働しているとされる施設を公開。この施設は13年に約2倍に拡張され、遠心分離器を倍増することが可能だという。

同社によると、拡張された施設の衛星写真を検証したところ、屋根などの雪が解けていたことが判明した。遠心分離器の熱が原因とみられ、同社は「1月から試運転を始め、2月初旬から本格稼働した模様だ」と分析している。
2015年08月12日 18時22分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー (英:Jane's Defence Weekly ; 略称 JDW) は、軍事軍需産業情報に関する週刊誌であり、編集長は Peter Felstead である。この雑誌は1898年に最初にジェーン海軍年鑑を出版したジョン・F・T・ジェーンの名前に由来する多数の軍事関連出版物の1つである。また、現在は IHS Inc. に所有されている Jane's Information Group の一部門である。
主な競争相手は Defense News 誌 と Aviation Week & Space TechnologyDefense Technology International 誌 (2006年創刊) である。
この雑誌は、1985年にアメリカ海軍の情報解析官 Samuel Loring Morison が、KH-11偵察衛星が撮影したソ連のニコラーエフ造船所(現・黒海造船所)で建造中の航空母艦 レオニード ブレジネフ (現在の アドミラル・クズネツォフ[1]) ) の写真をリークしたことで有名になった。

ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー東京特派員として、1983年から2001年までは故・江畑謙介、2003年から2008年までは清谷信一、そして、2009年から現在までは高橋浩祐がそれぞれ務めている。








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