中国、教会弾圧本格化 浙江省で数千破壊、公認も対象
2015年8月4日 11時24分
【北京共同】中国でキリスト教の活動が盛んな浙江省で、当局が5月以降に共産党系組織に属さない非公認の教会の弾圧を本格化させたことが関係者の話で4日までに分かった。
同省で既に数千の教会が十字架撤去や破壊などの被害を受けたとの推計を明らかにした。当局は一部で党系組織に属する公認の教会の十字架撤去も開始している。
習近平指導部は「(一党独裁の)共産党の地位を強固にする」との方針を掲げている。一党独裁体制を脅かしかねないとして本格化させている民主派弁護士らへの締め付け政策の標的を、教会に広げ始めた可能性がある。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015080401001310.html
でも戦争はいかんよ、戦争は!(爆wwwwwwwww
2 件のコメント:
「汽車ぽっぽ」元の曲名は?…戦争と音楽を回顧 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20150803-OYT8T50198.html?from=osusume&google_editors_picks=true
2015年08月04日 05時23分
戦中と戦後で歌詞が変わった歌や、鳥取県出身の音楽家が作曲した戦争にまつわる作品などを紹介する企画展「戦後70年にふりかえる 唱歌×戦争×童謡」が、鳥取市西町のわらべ館で開かれている。
同館の高木いずみさんは「音楽が戦争に利用された時代のことを知るとともに、今に歌い継がれる音楽の力も感じてほしい」と話す。
当時の絵本や音楽の教科書、レコードのほか、戦後に墨で歌詞が塗りつぶされた楽譜など計44点を展示。
童謡の過去を学ぶコーナーでは、日中戦争中に発表された「兵隊さんの汽車」が戦後、「汽車ぽっぽ」に変わったことなどをパネルで解説。▽「我は海の子」は、現在は歌われていない4~7番があり、戦意高揚の内容だった▽「むすんでひらいて」も、「寄せ来るは、すはや、敵よ ラッパ高く鳴り渡る」と歌われていた――ことなどを紹介している。
県出身の音楽家と戦争との関わりのコーナーでは、▽唱歌「故郷」の作曲者・岡野貞一が、子どもたちに飛行機に興味を持ってもらうため、「飛行機唱歌」を作曲した▽「きんたろう」の作曲者・田村虎蔵が日露戦争開戦直後、「日露軍歌」を作曲していた――ことなどを紹介する。
視聴コーナーもあり、戦時中の歌詞で歌った唱歌や、戦後に人々に希望を与えた歌など14曲を聞ける。
来館した島根県安来市の会社員岩田奈緒美さん(32)は「どの曲も今の歌詞しか知らなかった。よく知られた童謡に戦争の影響があったなんて。平和の大切さを考えるうえでも、大切に歌い継ぎたい」と話していた。
関連イベントとして、15日午後2時から、「戦後70年におくるコンサート」が開催される。
企画展は11月17日まで(9月16日、10月21日は休館日)。入館料は一般500円、高校生以下無料。
問い合わせは同館(0857・22・7070)。
(末善悠太)
>汽車ぽっぽ
昨日テレビでやってましたなあw
コメントを投稿