2015年7月13日月曜日

米NYメトロポリタン美術館は韓国史歪曲の広報窓口ニダ!(爆w

米ニューヨークのメトロポリタン美術館は韓国の歴史を歪曲(わいきょく)する広報窓口なのだろうか。世界4大美術館・博物館の一つであるメトロポリタン美術館で、深刻なまでに韓国の歴史が歪曲されていることが分かり、衝撃を与えている。

サイバー民間外交使節団「VANK」は12日、メトロポリタン美術館の「中国館」で、万里の長城が韓半島(朝鮮半島)領土の奥深くまで建っていたと歪曲表記されていることを指摘した。

また、「韓国館」では古朝鮮の歴史が省略され、韓国の歴史が2000年と短く書かれており、韓半島の地図では鬱陵島や独島(日本名:竹島)が消えたままになっているという。

メトロポリタン美術館の中国館では、漢王朝(Han dynasty BC206-AD220)関連の地図で、万里の長城が韓半島の領土にまで入り込んで、平安南道地域まであったと歪曲して紹介している。

VANKのパク・キテ団長は
「世界的に有名なメトロポリタン美術館が、中国の東北工程(歴史見直しプロジェクト)を支持するような内容を堂々と紹介するなら、中国のゆがんだ歴史認識を国際的に認め、世界への広報を可能とする名分になる。メトロメトロポリタン美術館を訪れる世界各国の大勢の人々に間違った韓国の歴史に関する情報を植え付けてしまうかもしれない」
と懸念している。

だが、さらにあきれたことには、韓国が作った韓国館でも間違った歴史事項の表記が放置されていたのだ。

韓国館の入口にある韓国史年表には、少なくとも3000年に及ぶ古朝鮮の歴史が完全に抜け落ちており、韓国史を青銅器・鉄器時代を経てすぐに高句麗・百済・新羅の三国時代(57 BC-668 AD)と紹介している。

年表下段にはサムスンによって展示館が作られたと表記されているが、これも目を引く。

韓国の国立中央博物館はもちろん、さまざまな歴史の本で古朝鮮が紹介されている中、メトロポリタン美術館の韓国館が古朝鮮について触れていないのは、少なからぬ衝撃を与えている。

特に、古朝鮮の歴史が抜け落ちていることは、日本によって歪曲された歴史教科書の主張と合致しており、日本がこれを歴史歪曲の国際的な広報根拠として活用する可能性が濃厚だ。

日本では「韓国の古代の歴史は中国の植民地から始まっており、三国時代から韓国の本格的な歴史が開始した」と歴史を歪曲している。

VANKは「メトロポリタン美術館にある韓国館は、中国館や日本館とは比べものにならないほど小さな規模で紹介されている。中国や日本が中心の一方的な歴史主張をそのまま外国人が受け入れないようにするには、韓国の歴史や領土に関してきちんと紹介すると共に、米国で暮らす韓国系の積極的な活動が必要だ」と指摘した。

パク団長とVANKの研究者らからなる「21世紀新ハーグ特使(日本での呼称:ハーグ密使)団」は20日まで米国に滞在し、独島・東海(日本名:日本海)、従軍慰安婦問題について提起、21世紀の統一韓国の未来について全世界に知らせる統一公共外交活動を推進する予定だ。

2015/07/13 10:53
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/07/13/2015071301241.html


ほほえましいにうすですな。(爆wwwwwwwwwww

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