2015年7月25日土曜日

ダメダメなベンツ救急車@韓国

2015年7月24日、韓国・世界日報によると、韓国政府が巨額の予算を投じて導入した「ベンツ救急車」が、十分に活用されないまま次々と廃車処分になっている。

さまざまな装備が搭載されている「ベンツ救急車」は1台2億ウォン(約2200万円)と、一般の救急車より3倍高い。韓国政府は2008年から、税金276億ウォン(約30億円)を投入し、計140台を購入した。
しかし、車内の患者の映像を病院の医師に直接配信できる「遠隔映像装備」が国内の通信環境と合わず、通信に5分以上かかることが判明。また、「ベンツ救急車」は一般の救急車よりも車体が大きいため、細い裏道などに入れず効率が悪い。
修理にも時間がかかり、修理費用も高い。

相次ぐ故障などが原因で、「ベンツ救急車」は昨年18台が廃車となり、今年は37台が廃車として処理される予定だ。「購入する際に十分な検討を重ねたのか?」など、国民の政府への懸念が高まっている。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。


「また?韓国政府は無駄遣いの天才だ!!責任者に購入した理由を説明してほしい」
「廃車にせず、競売にかければいい。そのような車を欲しがる人はたくさんいる。
私もお金があったら絶対購入する!キャンピングカーに改造して使用したい」
「なんで廃車にする?普通の救急車として使えばいいでしょ?100%活用できなくてもいい」
「十分に活用できないから廃車処分にするの?それなら先に、朴大統領を廃車処分にして」
「これも李明博(イ・ミョンバク)前大統領の作品か…」
「政府内の誰かがベンツから金をもらって購入したんでしょ?」
「この国に税金を支払いたくない。たった今移民を決めた」
「このままでは韓国の未来が危ない。税金をもっと大切に使ってくれ!」(翻訳・編集/堂本)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150724-00000080-rcdc-cn



、、、(爆wwwwww

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