小保方氏、60万円返還 論文投稿料、理研に STAP細胞論文問題
2015年7月 7日
STAP細胞論文をめぐる研究不正問題で、理化学研究所は7日、小保方晴子元研究員から論文投稿料約60万円が返還されたと発表した。
理研は3月、小保方氏に支給した研究費約2千万円のうち、実験などは実際に行われたとして論文投稿料約60万円だけを返還するよう規定に基づいて求めていた。6日に指定の銀行口座に小保方氏の本人名で振り込まれたという。理研は、これで一連の問題への対応は終了したとしている。
小保方氏の代理人を務める弁護士の事務所は「理研の調査結果に納得はしていませんが、係争にかかる負担の大きさを考えて、これ以上の係争を避ける判断を出しました」とコメントした。
(朝日新聞 2015年7月7日掲載)
http://apital.asahi.com/article/news/2015070700020.html
今更、遅すぎる白旗、敗北宣言ですな。
お家芸なんでしょうけど既にピカ丼大盛りおかわり要求した後にってどうよ?(爆wwwwwwwwwwww
、、、(爆wwwwwwwwww
6 件のコメント:
独立行政法人理化学研究所における研究予算の執行状況等について(PDF形式:277KB)
http://www.jbaudit.go.jp/report/new/summary26/tokutei.html
理研 実験試料を不適切購入
STAP細胞の問題が起きた理化学研究所について、会計検査院が研究費の使い方などを調べたところ、遺伝子研究に使う試料を購入する契約を権限のない研究員らが3900回近く結び、購入代金として3億8000万円あまりが支払われていたことがわかりました。
理化学研究所では遺伝子研究などに使う「DNA合成製品」という実験用の試料を購入する場合、契約担当の部署を通じて発注する決まりになっています。
ところが、会計検査院が調べたところ、理化学研究所の4つの研究拠点で、権限のない研究員らが合計で3892回、担当部署を通さずに直接、契約していて、購入費として3億8000万円あまりが支払われていたということです。
研究員らは納入時期が遅れると研究に支障が生じるなどの理由で直接、発注していたということです。
また小保方晴子元研究員によるSTAP細胞の研究やその後の研究不正の調査にかかった費用を算定したところ、およそ1億4500万円となり、理化学研究所が公表している額よりも1600万円ほど多くなったということです。
理化学研究所は「研究用の試料の発注は契約担当の部署を必ず通すよう職員に周知した。STAP細胞関連の費用は小保方氏が客員研究員の期間のものを算入していなかったので会計検査院の額と違いが出た」としています。
11月06日 12時19分
www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2023299151.html
独立行政法人理化学研究所における研究予算の執行状況等について(PDF形式:277KB)
「ゲノム・リプログラミング研究チーム」の23、24両年度の研究用物品の購入費計6528万余円からSTAP細胞の研究に要した費用を納品書等に基づいて試算した132万余円に、細胞ユニットの研究用物品の購入費2283万余円、人件費1632万余円等を加えるなどしたところ、STAP細胞の研究に要したと認められた費用は計5324万余円となった。また、これにSTAP細胞の研究に係る不正の有無等についての調査に要した費用等計9170万余円を加えた合計額は、23年度から26年度までの間で計1億4495万余円となった。
計1億4495万余円
2014.2.10 14:16
【新型の万能細胞「STAP」】
東京女子医科大・大和雅之教授
--今回の意義は
「細胞が刺激によって初期化される機構を持つことの発見で、教科書を大幅に書き換える成果だ。生物の進化の過程で獲得した機能のうち、不必要なものは排除され、必要なプログラムが残っている。刺激による初期化は、生物が生存のため環境に適応するという進化的意味がある」
--生物学への影響は
「未解明の生命現象が解決する可能性がある。例えば、がん細胞の根源とされるがん幹細胞は、突然変異とストレス(刺激)の組み合わせでできるのかもしれない。生物学に与えるインパクトや波及効果はiPS細胞より大きい」
--共同研究を振り返って感じることは
「刺激で万能細胞が作れるというアイデアは、ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授と私が2010年にそれぞれ独立に思いついたことだが、小保方さんのように一生懸命やる人がチームに加わらなかったら、今回の発見は数年単位で遅れていたと思う」
--臨床応用の見通しは
「iPSは腫瘍ができる課題が解消されていないが、STAPはできにくい。検証は必要だが、再生医療にとっての意義は非常に大きく、臨床に向けた研究はかなり速く進むだろう。今後、世界中で再現実験が行われ、ヒトに移植する臨床研究が10年以内に始まるのではないか。iPSなどの研究で得られた蓄積もあり、一日も早く臨床に使えるようになればと思う」
www.sankei.com/life/news/140210/lif1402100021-n1.html
大和雅之 割礼包皮 site:www.mhlw.go.jp
日本では割礼の習慣はございませんが、包茎の手術ということで考えると、実はかなりの数の切除した包皮があります
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