麻薬カルテルのリーダー逮捕 メキシコ最大、懸賞金2億
ロサンゼルス=平山亜理
2015年3月2日23時05分
メキシコ最大の麻薬カルテル「テンプル騎士団」のリーダー、セルバンド・ゴメス容疑者(49)が2月27日、メキシコ警察当局に逮捕された。元教師で「ラ・トゥタ」と通称で呼ばれるゴメス容疑者には、200万ドル(約2億4千万円)の懸賞金がかけられていた。
AP通信や地元メディアなどによると、ゴメス容疑者は、中西部ミチョアカン州の州都モレリアの自宅から出てきたところを逮捕された。「騎士団」は同州を拠点に麻薬密売や殺人、誘拐などを繰り返し、地元の政治や経済も支配しているとされる。
隣接するゲレロ州では学生43人が拉致される事件が起き、当局は麻薬組織メンバーに殺害されたと結論づけた。ペニャニエト大統領は、国内の治安回復のため麻薬組織掃討作戦に力を入れている。(ロサンゼルス=平山亜理)
http://www.asahi.com/articles/ASH325FSPH32UHBI02B.html
、、、(爆wwwwwwwwww
1 件のコメント:
門税関覚醒剤押収は去年10倍
北九州市の門司税関は去年1年間に摘発した密輸事件でおととしの10倍にあたる153キロの覚醒剤を押収しました。
九州の東半分と山口県を管轄する門司税関は、去年1年間で8件の覚醒剤密輸事件を摘発し153キロの覚醒剤を押収しました。
これはおととしのおよそ10倍で平成元年以降、5番目の多さです。
このうち、去年1月には、メキシコから博多港に輸入された大理石の中におよそ144キロ、末端価格で105億円相当の覚醒剤が密輸される事件が起きました。
また、去年8月には宮崎空港で初めて覚醒剤の密輸を摘発し門司税関は、小規模空港でも密輸グループに狙われる危険性が高まっていると指摘しています。
門司税関は、「密輸の手口も年々巧妙化しており取り締まりをよりいっそう強化していきたい」としています。
03月03日 18時57分
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:XmMayKBzUy0J:www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5025882681.html%3Ft%3D+&cd=7&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
>このうち、去年1月には、メキシコから博多港に輸入された大理石の中におよそ144キロ、末端価格で105億円相当の覚醒剤が密輸される事件が起きました
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