2015年1月28日水曜日

松田公太@宮城にロックオン!

人質事件、首相演説の「英訳で誘発」 元気にする会・松田氏
2015/1/28 20:04

日本を元気にする会の松田公太代表は28日の参院代表質問で、中東の過激派「イスラム国」の周辺国への2億ドルの人道支援を表明した安倍晋三首相のスピーチについて、英訳で支援の目的のニュアンスが変わったことが日本人人質事件を誘発した可能性を問題視した。首相は反論した。

首相は中東歴訪中の17日に演説し「地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISIL(イスラム国)と戦う周辺各国に総額で2億ドル程度、支援をお約束する」と述べた。

松田氏は、英訳では支援の目的部分が「for those countries contending with ISIL,to help build their human capacities,infrastructure,and so on」となっていることを指摘。「イスラム国と戦っている国が戦闘要員や戦闘の基盤を構築するために2億ドル支援するとなってしまっている」と述べた。

そのうえで「日本が本格的に戦争に加担することになったと捉えることができ(人質事件の)口実を与えてしまった可能性がある」と強調。首相に「あえて変えて発信したのか、単純ミスなのか」と質した。

首相は「スピーチの英文は和文に忠実な形で訳されており、ニュアンスが異なっているという指摘はまったくあたらない」と反論した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H1W_Y5A120C1PP8000/














、、、(爆wwwwwwwww

0 件のコメント: