茂木 弘道(もてき ひろみち、1941年 - )は、日本の評論家、実業家。
東京大学経済学部卒業。富士電機、国際羊毛事務局(ウールマーク管理者)勤務を経て1990年に株式会社世界出版を創立、現在同社代表取締役。日本の漫画を英訳した雑誌をアメリカで発刊する等、翻訳事業に携わる。またゆとり教育、および小学生への英語教育について文科省に対し異議を唱えている。
日本国への誤解や中傷を回復するのに有効な論文・著作を英訳していくという「史実を世界に発信する会」の委員兼事務局長。2007年7月13日に米大使館に手渡された日本文化チャンネル桜主導の慰安婦問題に関する米下院決議案の全面撤回を求める要望書にも賛同者として名を連ねた[1]。
著作
- 『「小学校から英語」という愚行 : それに輪をかけた英語公用化論』(國民會館、2000年)
- 『小学校に英語は必要ない。』 (講談社、2001年) ISBN 4062106779
- 「英語公用語化にプラスはあるのか」(中央公論新社刊『論争・英語が公用語になる日』収録, 2002年) ISBN 4-12-150032-6
- 『ゆとり教育の落とし穴』(國民會館, 2002年)
- 『文科省が英語を壊す』(中央公論新社, 2004年) ISBN 4121501489
- 『南京「虐殺」研究の最前線. 平成16年版(日本「南京」学会年報)』(東中野修道編著, 展転社, 2004年) ISBN 4886562582
- 『小学校での英語教育は必要ない!』(大津由紀雄編著, 慶應義塾大学出版会, 2005年) ISBN 4766411714
- 『南京「事件」研究の最前線. 平成20年版「最終完結版」(日本「南京」学会年報)』(東中野修道編著, 展転社, 2008年) ISBN 978-4886563217
加瀬 英明(かせ ひであき、1936年12月22日 - )は、日本の外交評論家。筆名として助川明を使用する場合もある。
東京生まれ。父は外交官の加瀬俊一、母・寿満子は元日本興業銀行総裁小野英二郎の娘である。また従兄妹にはジョン・レノンの妻オノ・ヨーコがいる。自由社社長。同名の別会社・自由社(石原萠記社長)の取締役。元月刊「自由」編集委員会代表。加瀬英明事務所所長。日本躾の会評議員。教育における体罰条項を考える会会長。日本・イスラエル親善協会副会長。
バリバリの親ユダヤ派ですな。(爆wwwwwwwwwwwwwwwwww
1 件のコメント:
あやつり人形のくせに英語圏の文脈を理解する手立てなど要らぬ、俺様経由の情報だけ有難がってろー。
茂木先生、誰もが生身なのよ。
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