2014年12月28日日曜日

令計画のマネロングループこと西山会@京都にロックオン!



令計画氏の妻、京都で豪邸2軒を所有 秘密グループ「西山会」で蓄財
【大紀元日本12月26日】令計画人民政治協商会議副主席の失脚は中国で激震が走った。失脚の理由について様々な憶測が錯綜するなか、巨額な不正蓄財が注目されている。複数の香港メディアによると、令氏の家族は3.8億ドル(約450億円)で京都の豪邸2軒を購入し、日本とシンガポールの銀行に370億元(約7100億円)の預金があるという。

問題の豪邸は京都市東山区にあり、かつて割烹旅館だった木造の二階建てを私邸に改築したという。最高級の木材をふんだんに使用し、「首相官邸にも遜色しない」豪華ぶりだ。豪邸の一つは令氏の息子、令谷氏が所有し、もう一つは弟の令完成氏の名義で登記されている。令谷氏名義の不動産は同氏が2012年の交通事故で死亡したのち、母親の谷麗萍氏に名義変更された。

購入代金は中国のIT大手・方正グループの取引銀行を通じて送金されたという情報もある。同グループの李友総裁自ら口座を管理している。この銀行を通じて、海外の銀行に370億元が送金され、そのうちの100億元(約1900億円)は日本の銀行にある令氏一家の口座に振り込まれ、残りのお金はシンガポールの銀行2行に流れた。

不動産の取引にしてはあまりに巨額なため、令氏一家は不動産購入を通じて資金洗浄を行なっている可能性が浮上している。

これほどの巨財を築いたのは令氏が設立した秘密グループ「西山会」の存在が大きい。山西省出身の幹部と実業家を中心に官商結託の組織を作り上げた。

中国有力経済誌・財経の羅昌平副編集長によると、「西山会」は2007年前後に北京で設立され、会員のほとんどは山西省出身の高級幹部で、中央政治局委員あるいは有力な候補者だった。そのほかには、同省出身の豪商数人だけが入会を認められていた。

すでに失脚した国家発展及び改革委員会(発改委)の劉鉄男元副主任や令氏の実兄で、山西省政治協商会議副主席だった令政策氏、申維辰・中国科学技術協会党組書記兼常務副主席、山西省太原市党委書記(市トップ)の陳川平氏などはいずれも山西省出身で「西山会」の会員だった。

西山会では、幹部ポストの売買が行われており、市長ポストは1000万元(約19億円)で取引されているという。また、山西省で豊富な石炭資源の利権を握り、石炭や電力関係の国有企業と癒着していた。このグループに入会すれば、地位と富が約束されるとまで言われ、山西省以外の幹部も入会を熱望していたという。同会は令計画を中心とする腐敗の温床となっていた。

(翻訳編集・王君宜/江音)
(14/12/26 14:11)






六億円阻害賠償を 日商石材が本願寺西山別院に請求 京都地裁に今春、提訴
2001/05/31 中外日報


「暴対二課」が担当

●本願寺派

二十六日付記事面で既報のように京都府警の捜査員数人が五月中旬頃、本山
宗務所内で北山別院の墓地造成問題(「北山問題」)の関係資料を調査、その
ほとんどを複写して持ち帰った。捜査員らは宗務所一階の住職応接室にこもり
資料を調査しており、宗派当局は否定するが資料の提供も含めて宗派当局が積
極的に捜査協力を行なったことば間違いないようである。事件として立件でき
るかどうかは今後の府警の捜査次第であるが、捜査を担当しているのは経済犯
等を担当する捜査二課ではなく暴力団等を専門とする暴力団対策二課のようだ

大谷光真門主は宗祖親鸞聖人の月命日に当たる十六日、総御堂で職員らを前
に〝法話″、「我々は世の中の人々が求めていることに応えられているのでし
ょうか」などと宗門の社会性に疑問を投げかけた。また、今年度に入所した新
入職員に対しては「参拝者を温かく迎えて、その願いに応える接遇を」と教諭
した

以下略


六億円阻害賠償を

日商石材が本願寺西山別院に請求

京都地裁に今春、提訴

墓地の未払い工費など
契約変更、訴訟…収益消えた

浄土真宗本願寺派(武野以徳総長)の本願寺西山別院(森俊道輪番、京都市
西京区)との間で墓地造成工事及び墓地分譲の契約を結んだとする日商石材株
式会社(山本春夫代表取締役、京都市右京区)が、同別院を相手取り、造成工
事代金など六億二千万円余りの支払いを求めて京都地裁に反訴していることが
このほど明らかになった。西山別院は、昨年三月、日商石材を相手取り、「西
山廟石材協力グループ西山会」等の表示を用いた墓地、墓石の販売等の禁止を
求める訴えを同地裁に対して起こしている。

契約の正当性
最高裁で本願寺側敗訴

西山別院は、平成六年五月、大谷光真門主の認許を得て本堂裏側の所有地六
二五・一六平方㍍を墓地に造成して四百三十一基の墓地を造り分譲販売する計
画を立てた。

同別院の当時の輪番は、ある宗門の有力者から日商石材、京都日商などのオ
ーナー山本成海氏(故人)を紹介され、平成六年十一月に京都日商との間で、
墓地分譲に関する専任契約を結び、同社が造成地に現場事務所を設置すること
を許可した。

また、平成七年十二月には別院と京都日商の間で墓地の第一期造成分に関す
る工事請負契約が結ばれたが、京都日商一社のみにすべてをゆだねるのは相当
でないとして、平成八年一月、日商石材、京都日商など複数の石材商で作る「
西山会」に墓地、墓石の販売を委任する契約を結び、以前の京都日商との専任
契約はこれと差し替えられた。

しかし、「西山会」は日商石材、京都日商以外の会員はほとんど名目上の会
であり、また、京都日商が認許区域外にまで墓地を造成、墓地と墓石をセッ
トで販売していることが発覚して、平成九年、本願寺が日商石材などを相手取
り、土地、建物等の明け渡しを求める訴訟を京都地裁に起こした。

本願寺は、この訴訟で、

西山別院が墓地、墓石販売の委託契約を結んだのは「西山会」であり、日商
石材、京都日商ではない

②西山会の会員はほとんどが名目上の存在に過ぎず同会には実体がない

③平成六年十一月の西山別院と京都日商との専任契約は、平成八年一月に「西
山会」との委任契約に差し替えられた時点で解消された

④一連の契約は当時の輪番が認許違反などの発覚を恐れ、山本成海氏に強迫さ
れて結んだ
-等の問題点を指摘して契約の無効を主張した。


西山別院再提訴への反訴

第一審の京都地裁は平成十一年一月、「『西山会』は実体がない」などと、
本願寺の主張を認める判決を下したが、第二審の大阪高裁判決(平成十一年六
月)は「強迫に関する輪番の供述は具体性を欠く」「『西山会』との委任契約
により京都日商との専任契約が解消されたとはいえない」などと一審判決を斥
け本願寺逆転敗訴の判決。

そして、昨年二月、最高裁は二審判決を支持し本願寺の上告を棄却し本願寺
の敗訴が確定したが、同年三月、西山別院が原告となり日商石材等を相手取り
墓地及び墓石の販売禁止、看板の撤去を求める訴えを京都地裁に起こし、現在、
同地裁で係争中。


訴訟は本意でない
相応額認めれば撤収
日商石材山本代表

日商石材が今春、京都地裁に対して行なった訴えは西山別院の訴えに対する
反訴となる。

平成八年一月に西山別院と「西山会」の間で結ばれた墓地、墓石販売の委任
契約が現在も存続するとした上で「万一、委任契約の解約が認められた場合に
は損害賠償を請求できる」「墓地造成工事代金五億干五百万円のうち二億百二
十七万円が未払い」とし、合計六億二千三百六十二万円の支払いなどを西山別
院に求めている。

損害賠償は、計画では八百四十八区画の墓地造成が行なわれる予定で、その
場合、六億百九十一万円の利益が見込まれ、これまでの収益金八千六百六万円
を差し引いて五億干五百八十五万円を請求。

また、工事代金の未払いは、実際には計画の約半分の造成しか行なわれてい
ないことを前提とし、造成費と販売経費に合計二億百二十七万円を使用したと
試算している。

そして、別院がこれまでに工事代金九千三百五十万円を支払っているために
これを合計額七億千七百十二万円から差し引き、請求額を六億二千三百六十二
万円とした。

日商石材の山本春夫代表取締役は「西山別院が訴訟を起こしたため反訴した。
いつまでもこのような係争をするのは本意ではない。要求の満額達成は無理で
も相応の請求額が認められれば土地 (墓地)を明け渡し、事務所を撤去する
つもりだ」と語っている。

一方、ある宗門幹部は、「最高裁で敗訴が確定しているのが痛い」としつつ、
「ご認許違反は明白で元輪番には監正局において重戒七年の審決が下っている。
このような違法な墓地造成を認めることはできない。別院の訴訟は当然だ」と
語っている。
























、、、(爆wwwwwww

1 件のコメント:

ご近所 さんのコメント...

アイヤー、これはうちの田舎の華僑さん達もヤバいアルヨwww
そう思いませんか越中せんせえ^^