六本木襲撃の関東連合元リーダーに懲役15年 東京高裁
2014年12月18日19時49分
東京・六本木のクラブで2012年9月、男性(当時31)が目出し帽の集団に暴行され死亡した事件で、傷害致死などの罪に問われた暴走族グループ「関東連合」元リーダー石元太一被告(33)の控訴審判決が18日、東京高裁であった。河合健司裁判長は、懲役11年とした一審・東京地裁の裁判員裁判の判決を破棄し、懲役15年を言い渡した。
河合裁判長は、石元被告が計画段階から深く関与していたと認定。「男性に重い傷害を負わせる事態になり得ることは、十分予測していた」と判断。一審判決について「被告の役割の重要性を不当に軽視し、判断を誤った」と指摘した。
この事件では、実行犯とされた8人を懲役8~13年とした判決が確定。主犯格とされる見立真一容疑者(35)は、殺人容疑で指名手配されている。
判決によると、石元被告は見立容疑者らと12年9月2日午前3時40分ごろ、クラブで客の男性の頭や顔を金属バットで繰り返し殴り、死亡させた。
http://www.asahi.com/articles/ASGDL5JD6GDLUTIL032.html
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