2014年11月11日火曜日

Russia has Fallen

露ルーブル、完全な変動相場に移行 ウクライナ情勢で急落、介入に限界
2014.11.10 23:03

【モスクワ=遠藤良介】ロシア中央銀行は10日、通貨ルーブルについて米ドルと欧州ユーロに対して設定していた相場変動の許容幅を撤廃し、完全な変動相場制に移行したと発表した。ウクライナ情勢をめぐる米欧の対露制裁や石油価格の急落で、ルーブルの対ドル価値は年初から約4割下落、為替介入による許容幅の維持が困難になっていた。ただ、中銀は金融の安定に脅威が生じる場合は介入を行うと表明している。

 露中銀は10月だけでルーブル買い支えに約300億ドル(約3兆4200億円)を投じ、同月末の外貨準備高は4286億ドル(約48兆9300億円)まで減少。変動相場への移行のメドは来年1月とされていたが、今月5日には介入の限度額を1日あたり3億5千万ドル(約400億円)に制限すると発表していた。

 変動許容幅の撤廃には投機資金の影響を抑える効果が期待される半面、ルーブルの評価が根本的に変わることはないとの見方も市場関係者には出ている。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/141110/mcb1411102303006-n1.htm

これでロシアもGOD支配下ですな。(爆wwwwwwwwwwwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Kyに加えて、Ny(流れが読めない)が必要w

ロシア・クライシスにご用心(爆wwwww

http://tokumei10.blogspot.jp/2014/03/blog-post_15.html

匿名 さんのコメント...

ルーブル急落に「投機的な攻撃」、中銀が懲罰実施も=露大統領


[北京 10日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は10日、このところの通貨ルーブルの急落の背景には「投機的な攻撃」があったとの認識を示し、こうした動きに対しロシア中銀が懲罰を科す可能性があると警告した。

国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事との会談の中で述べた。同大統領はルーブル相場の急落につながる主要な基礎的要因は見当たらないとしている。

ロシア中銀はこの日、ルーブルの許容変動幅を撤廃し変動相場制に移行したと発表。プーチン大統領はこうした措置によりルーブル相場が安定することを望むと述べた。