旅客船「セウォル号」沈没事故で犠牲になった檀園高校(京畿道安山市)の生徒の遺族らが、ソウル大学で行われた対談会で「政府が故意にセウォル号の乗客を救助しなかった」と主張した。
檀園高校の生徒2人の母親と「セウォル号惨事国民対策会議」のチュ・ジェジュン政策企画班長は5日午後、ソウル大で行われたセウォル号惨事に関する対談会の席上「政府は国民と遺族、(行方不明者の)家族に対し、(救助に)全力を尽くすと言ったが、全てうそだった。(政府が)子どもたちを救助しなかったということは、誰の目にも明らかな事実だ」と主張した。遺族らはその根拠として、事故が発生した(今年4月16日)午前8時48分からセウォル号が沈没した同10時17分まで十分な時間があったことや、海軍の救難艦「統営」が出動しなかったことなどを挙げた。
遺族らはまた、政府がわざと事故を起こした可能性もあると主張した。檀園高校生徒の母親の一人は「セウォル号の事故が発生したとき、最も得した人物が誰なのか考えてみてほしい。大統領選挙の不正疑惑で世論が沸騰していたときに事故が発生した。それから1カ月の間、(不正疑惑が)全て闇に葬られた」と語った。その上で「(政府が)事故を起こすためにジグザグに運航した航跡を隠し、ほかにもこれまで、事故を隠蔽(いんぺい)するための行動を取ってきた」と述べた。
救助班や朴槿恵(パク・クンヘ)大統領を非難する声も出た。前出の母親は「公務員や海軍、海洋警察は、国民の生命を守るために存在するものだ。彼らは自分の命を捨ててでも、国民の生命を守らなければならないのに、決死の行動に出た人が誰もいなかった。十分な救助を行うために造られた救難艦『統営』が2回出港したにもかかわらず、それを追い返した。そんなことができる権力者が誰なのか、私たちは皆知っている。最高権力者しか考えられない」とも主張した。今回の対談会は「セウォル号惨事の真相究明のためのソウル大学生連帯」が主催し、同大の学生約30人が出席した。
キム・ギョンピル記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/11/06/2014110601472.html
コレと同じノリですな。(爆wwwwwwww
また青山@早稲田政治経済学部か!(爆wwwwww
→汚腐乱巣
、、、(爆wwwwwwwwwwwwwwwwww
2 件のコメント:
「新興国」レッテルはがせぬ韓国の“非常識”… 大統領「円安批判」言及の禁忌破り、米政府からは怒られ
http://www.sankei.com/premium/news/141106/prm1411060001-n1.html
>また青山@早稲田政治経済学部か!(爆wwwwww
実際はこうですね(笑
×救国内閣
○阿Q国内閣
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