北朝鮮、拘束の米国人2人解放
2014年11月09日 02時05分
特集 北朝鮮
【ワシントン=井上陽子】米政府は8日、北朝鮮に拘束されていた米国人のペ・ジュンホ氏とマシュー・ミラー氏の2人が解放されたと発表した。
2人は「敵対行為」などで、労働教化刑の判決を受けていた。クラッパー国家情報長官が同行し、帰国の途に就いているという。ペ氏は2012年11月に拘束された韓国系米国人。ミラー氏は今年4月に拘束されていた。
国務省は2人の解放を受けて「北朝鮮の決定を歓迎する」などとするコメントを出した。北朝鮮は先月、米国人のジェフリー・フォウル氏を約6か月ぶりに解放していた。
北朝鮮としてはAPECをはじめ、各国首脳が集まる国際会議が続くタイミングに合わせ、人道問題に配慮する姿勢を国際社会にアピールするとともに、対米関係を改善する突破口にする狙いとみられる。
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反米サマナなみだ目!(爆wwwwwwwwwwwwwww
2 件のコメント:
「世界は新冷戦の瀬戸際」=ゴルバチョフ氏
【ベルリン時事】冷戦終結の立役者、ゴルバチョフ旧ソ連大統領は8日、「ベルリンの壁」崩壊25年に合わせて訪問中のベルリンで催しに出席し、「世界は新冷戦の瀬戸際にある。既に新冷戦が始まっているという見方さえ出ている」と危機感を表明した。ドイツのDPA通信が報じた。
ウクライナ情勢をめぐる欧米とロシアの見解の相違を踏まえ、ゴルバチョフ氏はここ数カ月で「信頼が崩れ去った」と指摘。「独ロの協調なくして欧州の安全はあり得ないということを忘れてはいけない」と訴えた。
WW2までの日本がヨイショされて調子に乗って粛清されたように、今の韓国は生贄として丁度いい具合にノリノリですな。
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