白馬村 国重文の神社も地震被害
11月23日 17時37分
22日夜起きた地震で震度5強の揺れを観測した長野県白馬村では、国の重要文化財に指定された社が置かれている神社の本殿も傾くなどの被害を受けました。
被害を受けたのは、室町時代に建てられた「神明社」(しんめいしゃ)と呼ばれる社が置かれている神社の本殿です。
この社は昭和24年に国の重要文化財に指定され、村では定期的に補修をするなどして、大切にしてきました。
それが今回の地震の揺れによって本殿の柱などが折れ、北側に大きく傾くなど大きな隙間ができてしまいました。
23日は総代などが神社に出向いて、社を雨や雪から守るために、シートで隙間を塞いでいました。
本殿の補修に来た氏子の篠崎修司さん(63)は「大きく傾いているのを見てとても驚きました。地域の人は先祖代々ここを大事にしてきている。早く元どおりになってほしい」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141123/k10013434441000.html
、、、(爆wwwwwwwwwww
0 件のコメント:
コメントを投稿