2014年11月5日水曜日

小豆島にロックオン




小豆島バス:元社長を詐欺容疑で逮捕へ
毎日新聞 2014年11月05日 03時00分
◇国や香川県の補助金不正受給していた疑い

小豆島バス(香川県土庄町)の元社長ら3人が国や香川県の補助金を不正受給していた疑いが強まり、香川県警が5日にも、詐欺容疑で逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かった。県警は、不正受給額は2007〜10年度に少なくとも約1億円に上るとみて調べている。

捜査関係者によると、元社長らは07〜10年度に、路線バスの回数券の売り上げを水増しする手口で不正に補助金を受給した疑いが持たれている。

小豆島バスは、小豆島で路線バスや観光バスを運行。利用客の減少に伴い1979〜2010年度に、離島や過疎地のバス路線などを維持するための「生活交通路線維持費補助金」(当時)を受給した。国と都道府県が半額ずつ補助する制度で、一定の運送収入があることが受給要件だった。

12年、補助金の受給要件を満たすため、路線バスの回数券の売り上げを水増しして不正に補助金を申請したとして、同社役員が元社長らを詐欺容疑で香川県警に告発。受理した県警が捜査していた。

一方、国と香川県の調査で、同社が補助金の受給要件となる帳簿や関係書類を保存していなかったことが判明。国土交通省四国運輸局と県は12年8月、約1億6800万円の補助金返還を命じた。

しかし同社は納付せず、県は昨年10月、元社長らに約8400万円の支払いを求めて損害賠償訴訟を高松地裁に起こした。裁判で前社長らは、不正受給について「元社長らの指示に逆らうことができず、不正請求に関与してきた」と認めていた。

小豆島バスは1928年創業。島内唯一の公共交通機関だったが、経営悪化から10年に路線バス事業を、地元出資で09年に設立された小豆島オリーブバス(香川県土庄町)に移譲。その後、全事業から撤退した。【道下寛子、古川宗】
http://mainichi.jp/select/news/20141105k0000m040156000c.html











、、、(爆wwwwwww

2 件のコメント:

ご近所 さんのコメント...

>桑薔薇桑薔薇
あれ?昨日誰か、、、あ、いや、なんでも無いですw

匿名 さんのコメント...

けっこう速い…小豆島沖の海を泳ぐイノシシ

 4日午前9時5分頃、香川県小豆島町の地蔵崎の西約2キロ沖合で、高松海上保安部の巡視艇「くりなみ」が、小豆島を目指して泳いでいるイノシシを発見し、撮影した。

 海保によると、イノシシは体長約1メートル。寺島龍也船長が約300メートル先の海上にいるのを発見し、接近して乗組員2人が写真と動画の撮影に成功した。動画を撮影した女性乗組員は「けっこう速かった。穏やかな瀬戸内海だからこそ、見られる光景なのでしょうね」と話していた。

 3日には、高松市内の海岸沿いで釣り客らを襲ったイノシシが海に逃げたばかり。寺島船長は「水上バイクなどに乗っていると、近くで泳いでいるのを見かけるかもしれないが、安易に近付かないでほしい」と呼びかけている。