JAGとスパークス/官民連携再生エネファンド運営/東京都
東京都は、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを都内や東北地方などで普及拡大するために設立する「官民連携再生可能エネルギーファンド」の運営事業者を、JAG国際エナジーとスパークス・アセット・マネジメントに決めた。2015年2月をめどにファンドを立ち上げる。都内の屋上などを使う太陽光発電、東北・関東地方でのメガワット級の太陽光発電、風力発電などを投資対象と想定しており、事業規模は数百億円を見込んでいる。
都が創設する官民連携再生可能エネルギーファンドは、都内の再生可能エネルギー発電事業を対象とする「都内投資促進型ファンド」と、東京電力・東北電力管内を対象とする「広域型ファンド」の2ファンドで構成。都は都内型に2億円、広域型に10億円を上限に出資。これを呼び水に民間資金を募ることで、事業化が困難な都内プロジェクトの実現や再生可能エネルギーの広域的な普及拡大を図る。
舛添要一都知事は「固定価格買取制度に対する国のスタンスが不透明な状況ではあるが、都は再生可能エネルギーの導入促進にしっかりと取り組んでいきたい」と積極的に取り組む姿勢を示した。
運営事業者は、10月発足した資金管理活用アドバイザリーボードの意見も求めた上で選定した。
JAG国際エナジー(千代田区)は、発電施設の開発・運営などを実施している企業で、グループで豊富な再生エネルギー発電量を手がけ、大手電機メーカーとも連携していることなどが評価された。
独立系投資顧問会社であるスパークス・アセットマネジメント(品川区)は、官民連携インフラファンドの創設実績を持つことなどが評価され、選定された。
ファンド設立によるメリットは、再生可能エネルギーの導入促進、東北で利用されていない土地を有効活用することによる地域活性化、内外資金の国内への呼び込み、都市と地方(都と東北)の共生というスキームの確立などを見込んでいる。
[ 2014-10-27 4面]
https://www.kensetsunews.com/?p=39442
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