2014年11月8日土曜日

七つの大罪






七つの大罪(ななつのたいざい、The Seven Deadly Sins)は、鈴木央による日本漫画作品。『週刊少年マガジン2011年52号の同名の読切作品を経て2012年45号から連載を開始。また、2013年9月25日より資生堂uno」とのコラボレーションが行われ、特別サイトで没になった第一話のネームが公開された。
2014年4月16日にテレビアニメ化が発表され[1]、同年10月より放送中。鈴木央の連載作品において初の映像化となる。これを記念して、『なかよし』(講談社)2014年11月号に「出張版」が掲載された。




あらすじ

ブリタニア一の大国・リオネス王国は、聖騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。国の現状を憂いた第三王女・エリザベスは、10年前の事件によって指名手配されている伝説の騎士団『七つの大罪』に救国の助力を願うため一人旅立つ。実りのない旅の果てに辿り着いた酒場でついに追っ手に捕まってしまったエリザベスは、その酒場の主人である少年・メリオダスに救われる。実は彼こそ『七つの大罪』の団長、『憤怒の罪のメリオダス』だった。メリオダスもまたかつての仲間を探し放浪の途中であると告げ、二人はリオネスの未来のため旅路を共にすることになる。


主要人物

メリオダス
声 - 梶裕貴
本作の主人公。「七つの大罪」の一人にして団長。通称「憤怒の罪(ドラゴン・シン)のメリオダス」。印となる獣は。手配書の人相書きは無精髭をたくわえた男だが、実際には年端もいかない少年の姿をしており、10年前から容姿が変わっていない。
移動酒場『豚の帽子亭』を営みながら、かつての仲間を探してリオネス王国各地を放浪している。旅の途中でエリザベスと出会い、目的の一致から行動 を共にするようになった。飄々とした性格の持ち主で、いかなる時も余裕を崩さず、エリザベスへのセクハラ行為を働くスケベなところもある。しかし仲間の窮 地やエリザベスの危機にはいち早く駆けつけるその義理堅さは団員たちに慕われ、ホークやエリザベスからも信頼を勝ち得ている。
罪状は十六年前、憤怒のままにダナフォール王国を壊滅させたこと。かつてダナフォール王国の聖騎士団団長を任されていた人物でもある。
刃欠けの剣でも他をよせつけない戦闘力を発揮する強者だが、優しすぎるゆえに不殺を掲げ、敵だとしても全力で相対することができない。生来から魔神の血を持つ混血児で、魔神族復活の鍵となる『常闇の棺』の一部を刃欠けの剣に偽装して所持していた。追い詰められた時には魔神の血を暴走させ、黒いオーラを身にまとい敵味方の別なく暴れまわってしまうこともある。
「全反撃(フルカウンター)」
自分に向けられた魔力などの攻撃を、倍以上の威力で跳ね返す魔力。単純な物理攻撃などは跳ね返すことができない。魔神族の血が暴走している際には使用不能。
「カウンターバニッシュ」
基本の全反撃と違い、攻撃を跳ね返すのではなく消失さえ無効化する応用技術。
エンチャント「獄炎(ヘルブレイズ)」
黒い炎を武器に纏わせて斬りつける、高い威力を持つ攻撃手段。魔神族にも効果を発揮する。

エリザベス・リオネス




声 - 雨宮天
本作のヒロイン。リオネス王国第3王女。聖騎士のクーデターを憂い、王都奪還の助力を七つの大罪に乞うためにメリオダスと同行する。七つの大罪と同行しているため、彼ら共々指名手配にされている。
一生懸命で真っ直ぐ、少々悲観的なきらいはあるが、気高く清楚な性格。非常に豊かなサイズのバストを持つ美女。『豚の帽子亭』のウェイトレスを任 されている。戦う力がないため基本的にはメリオダスらの後ろに控えるものの、時に無謀ともいえる行動で活路を切り開くことも、その逆もある。現在の聖騎士 のやり方に関して批判的となっていることもあり、メリオダスを信頼してはいるが盲信的な姿勢も見せてしまっている。
王女だが国王夫妻の実子ではなく、ダナフォールの出身。本人にその記憶はないが、自身が養子であることを国王から知らされている。

ホーク




声 - 久野美咲
人語を解する豚。メリオダスの友人。残飯処理などを請け負う、酒樽を担いで商売をすることもある。母親の超巨大豚ホークママ(声 - 中嶋佳葉)の頭に「豚の帽子亭」が乗っており、酒場が移動するのは彼女の力のお蔭である。
「七つの大罪」が指名手配された事件の直後、前後の記憶を失ったメリオダスと穴蔵のなかで出会い、以後は彼の友人として旅路を共にしていた。作中かなりぞんざいな扱いを受けているが、気位が高く図太い神経の持ち主で、自分のことを畜生だと思っていない。








とか・・・





雨宮


で、




とか・・・(爆wwwwwwww


因みに中の人は・・・


のエリザベスさんではないのでそこんとこ宜しく。(爆wwwwwwwwww

・・・とはいえ中のエリザベスさんには到底及ばないかもしれませんが、今のエリザベスさんも相当なもんですなあ・・・(爆wwwwwwwwwwwww


で、豚さんは・・・








星宮 ケイト(ほしみや ケイト) / ヴィニエイラ様





- 久野美咲
ヒロイン。、見た目は可愛い幼女だが、実は謎の組織・ズヴィズダーを率いる首領。とある理由から街を補助輪付き自転車で彷徨していた際、ふと出会った明日汰を気に入り、強引にズヴィズダーへ入社させる。
物語中盤から西ウド川第三中学校2年生として転校、明日汰とはクラスメイトとなる。
外見通り精神的に幼い一面を持つが、高いカリスマ性と「世界征服」というものに対して独自の思想と信念を持ち、配下を労う慈悲深さを持つ。それゆえ、年上であるはずの部下たちから崇拝されている。喫煙者を非常に毛嫌いしており、一切の慈悲を見せない。
ズヴィズダーとしての姿は、間に星の飾りを輝かす2本の触角とアイマスク状の仮面、ハイヒールや鉄グロープを身に着け、腹部や脇腹などの露出が高いコスチュームとなる[注 1]。肌身離さず持ち歩くウサギのような化け物のぬいぐるみ「ガラクーチカ」[注 2]か ら召喚できる機械仕掛けの巨大な上腕を用いることで様々な必殺技を発動させるが、中でも「征服実行」による「ヴィニエイラ式変異打倒説得術」を得意とする (ただし、「説得」に応じる「心」を持つ者でないと無効化される)。その強さは裏の世界では有名であり、極道時代の吾郎からも「自身を倒せるのはケイトの み」と言わせるほどで、バリアを張って戦車砲弾を無力化することさえ可能である。
その正体は古代ウド川文明の王女であり、「世界を征服する運命を持っている」と、神官から「征服の想い」を力として具現化させる神具.ガラクーチ カを授かったが、同時に「呪い」の様に永遠に年をとることがなくなり、ズヴィズダーを結社し、世界を征服し「呪い」が解けるその日を信じて今日まで活動し ていた。
最終回で、所有する免許証(西ウド川村公安委員会発行)から、2月30日生まれ(生年不詳)であることが判明。




通り名は「金星」を意味する。変身後のモチーフはクリオネ





この手の路線に専念しようかなあ・・・

ネタは山ほどあるし・・・(爆wwwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こっちですね(笑

トリスタン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3

匿名 さんのコメント...

最近、講談社が「ヴィンランド・サガ」っていう、ヴァイキングを描いた漫画を積極的にテレビCMしてプッシュしてますね

各方面に向けたメッセージな気がする

♪こぶた たぬき きつね ねーこ さんのコメント...

>で、豚さんは・・・

ヨークシャー バークシャー
いつ 誰が 日本に 豚さんを・・・

匿名 さんのコメント...

鯨偶蹄目