2014年10月10日金曜日

ゴルバチョフ氏が入院



ゴルバチョフ氏が入院、「生きるために闘う」
AFP 2014年10月10日 09:29 発信地:モスクワ/ロシア


【10月10日 AFP】9日のロシアの報道によると、旧ソ連最後の大統領でノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者のミハイル・ゴルバチョフ(Mikhail Gorbachev)氏(83)が入院した。

国営ロシア通信(RIA Novosti)は「ここ1週間の体調は悪くなかったが、今日は病院にいる」とするゴルバチョフ氏自身の言葉を伝えた。病院名や入院理由については触れていないが「モニターにつながれている」と述べている。また露インタファクス(Interfax)通信には「私の性格は知っているだろう。生きるために闘う覚悟だ」と語っている。

ゴルバチョフ氏は13年6月に健康診断のために入院したことがある。近年、同氏は公の場に姿を表したときに疲れて見えることがあった。糖尿病を患っているとも報じられている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3028567


、、、(爆wwwwwwwwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

僕、ルパン三世になりたいんですよ。 -No.192-  岡山県和気町議会議員 片倉 弘貴さん(2013年4月9日)
http://tsunagalien.com/no.192.html

wwwwwwww

匿名 さんのコメント...

北穂高岳で滑落 男性死亡
http://www.nhk.or.jp/nagano/lnews/1015312251.html

笹尾 英弥

(株)トーマツ審査評価機構 技術顧問

ご近所 さんのコメント...

和気町も来ちゃいましたかw

匿名 さんのコメント...

地域間交流進める ロシア上下両院 対日議員グループと懇談 | ニュース | 公明党
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170916_25636

公明新聞:2017年9月16日(土)付

上院のオゼロフ代表(中)と懇談する山口代表(右)=13日 モスクワ市内(撮影・深沢淳)

山口代表が強調

【モスクワ14日=深沢淳】公明党ロシア訪問団の山口那津男代表、遠山清彦、稲津久の両衆院議員、山本香苗参院政策審議会長は13、14日の両日、モスクワ市内でロシア連邦院(上院)、国家院(下院)の対日議員グループと会談し、日ロ両国の関係進展に向けて議員交流を活発化させることを確認した。下院のシュレポフ代表(前列右から3人目)の歓迎を受ける山口代表(左隣)ら=14日 ロシア国家院議事堂(撮影・深沢淳)

13日に日本大使公邸で行われた上院グループとの会談で山口代表は、安倍晋三首相とプーチン大統領との首脳会談が19回を数え、北方領土での共同経済活動の実施など、かつてないほど信頼関係が醸成されていることを指摘し、「これを基盤とし、議会としても日ロの協力をさらに進めたい」と強調。上院グループのオゼロフ代表は、上院議員は地方代表の色彩が強いとし、「地域間や地方同士の交流は、両国関係に影響するだろう」との考えを示した。

一方、ロシア下院議事堂で14日に行われた会合で山口代表は、公明党の特長について、国と地方のネットワークで政策を実現する力があると紹介。日ロ関係の発展に向けては「都道府県、市町村が政府と共に交流を進めることで、両国民の理解が進み、実際の利益を共有できる」と力説した。

下院グループのシュレポフ代表も、今後の日ロ関係進展に向けて地域間交流が重要になると指摘。出席した対日グループの議員からは、自身の選出地域においてどのような分野で日ロ関係が進んでいるか紹介があった。





ゴルバチョフ氏と会談 | ニュース | 公明党
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170916_25635

公明新聞:2017年9月16日(土)付

ゴルバチョフ元大統領(左)と会談する山口代表=14日 モスクワ市内(撮影・深沢淳)

党訪ロ団 両国の信頼関係深化を

【モスクワ14日=深沢淳】公明党ロシア訪問団の山口那津男代表は14日午後(日本時間同日夜)、モスクワ市内で旧ソ連のゴルバチョフ元大統領と会談し、今後の日ロ関係について意見交換した。党訪ロ団の遠山清彦、稲津久の両衆院議員、山本香苗参院政策審議会長も同席した。

今回の会談は、公明党側から呼び掛けたもので、日本大使公邸で約2時間、昼食を取りながら行われた。冒頭、山口代表はゴルバチョフ氏に対し、党創立者の池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長からの伝言を伝えた。ゴルバチョフ氏は「池田氏は大切な友人だ」と応じるとともに、安倍晋三首相に宛てた自身の関連書籍を山口代表に託し、「もう一度、日本に行くことを希望している」と語った。

また、山口代表が今後の日ロ関係についてアドバイスを求めたのに対し、ゴルバチョフ氏は「両国関係は今、改善している。今の勢いを維持し、しっかりやればよい」と力説。その上で、両国民が信頼し、尊敬しあう環境を政治家がつくらなければならないと述べ、日ロ関係の強化には、双方の信頼関係を深めることが重要だとの認識で一致した。





日ロ友好の未来を開く | ニュース | 公明党
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170917_25642

公明新聞:2017年9月17日(日)付

山口代表山口代表

党訪問団・山口代表にインタビュー
関係深化へ明るい展望
平和条約の締結を後押し

ロシア訪問団の訪問地公明党として2006年11月以来となる第5次ロシア訪問団は、13日から精力的に同国の議会関係者らと会談し、日ロ両国のさらなる関係深化へ政府の取り組みを後押ししていくことを確認しました。18日朝(日本時間)の帰国を前に、サンクトペテルブルク市内で15日夜(同16日未明)、党訪ロ団の団長を務めた山口那津男代表に、今回のロシア訪問の成果などを聞きました。(深沢淳)

―今回のロシア訪問を振り返って。

山口那津男代表 公明党として2006年以来となる5度目のロシア訪問で、私自身は初めての訪ロとなりました。

最近は安倍晋三首相とプーチン大統領が首脳会談を重ね、かつてないほど両国は良好な関係にあります。しかし日ロ関係をさらに推進していくには、政府同士の関係だけでは不十分です。議会や政党が政府の動きを支え、交流の厚みを増していくことが、両国民の理解と信頼を深めていくことに通じ、それが最終目標である平和条約締結につながるという展望で、今回のロシア訪問となりました。

―訪ロの成果は。

山口 今回、プーチン大統領の側近であるマトビエンコ連邦院議長と会談し、平和条約の締結交渉が政府間で順調に進んでいるとの認識が示されました。マトビエンコ議長(右から5人目)を表敬する山口代表)ら=14日 ロシア連邦院議事堂その上で、議会間交流の重要性について指摘があり、来年が日本とロシアの相互交流年であることを踏まえ、国会議員同士の会議を立ち上げてはどうかとの新しい提案もありました。ロシア側からも議会間交流を通じて、日ロ関係を前進させていこうとの強い意欲が感じられました。

―北朝鮮が核実験を強行した直後のロシア訪問でしたが、北朝鮮問題でロシアと認識を共有できましたか。

山口 日ロ首脳間でも、一連の北朝鮮の行動は「深刻な脅威」であるとの認識で一致しています。11日には国連安全保障理事会で従来よりも厳しい制裁決議が採択されました。その直後の公明党のロシア訪問であり、マトビエンコ議長からも「この決議を着実に実行していくことが大事だ」との話がありました。

一方で同議長からは、「軍事力の行使は反対」との発言もありました。もちろん武力行使を積極的に進めるわけではありませんが、経済制裁が高いレベルになったことは間違いない。国連決議を国際社会で着実に実行していくことが北朝鮮に圧力を加え、政策を変えさせることに通じると考えます。

―今回のロシア訪問では国会議員や地方行政府幹部から、地域間交流が重要だとの声が相次ぎました。

山口 それぞれの会談で私は、公明党には約3000人の地方議員がおり、全国にネットワークを持っていると紹介しました。すると「力ある公明党との交流を、ぜひ積極的に図りたい」との反応が返ってきました。大きなチャンスです。こうした機運が盛り上がることで互いの理解が深まり、未来志向で日ロ関係を語り合えれば、両国の最終目標である平和条約の締結も近づいてくると思います。両国の地域間交流を、与党として責任感を持って進めていきます。

―外交官を数多く輩出しているモスクワ国際関係大学で講演し、青年たちとの交流もありました。今後に期待することは。

ゴルバチョフ元ソ連大統領と会談する山口代表ら=14日 モスクワ市内山口 学生たちは皆、熱心に講演を聞いてくれました。講演後、日本語を学ぶ学生と懇談しましたが、鋭い質問も多々あり、日本に対する関心の高さを感じました。将来、彼らは外交官や国際ビジネスの世界で活躍することでしょう。日ロ両国の関係深化へ明るい展望を抱きました。また今回、ゴルバチョフ元ソ連大統領との会談も実現しました。元大統領からは、「今の日ロ関係の勢いを維持していくことが大事だ」との話もありました。諸先輩の日ロ友好への思いを引き継ぎ、次代を担う青年たちへと継承していきます。