2014年5月13日火曜日

資産と人材が流出しまくりな国は必ず滅ぶ

中国で「世界最悪の頭脳流出」が起きている

香港(CNN)・中国で人材の国外流出が止まらない。北京に本拠を置くシンクタンク「中国グローバル化研究センター」(CCG)の調べによると、2013年、海外で暮らしていた中国人は850万人で、多くは中流階級だ。一方、中国に移り住んできたのは、わずか84万8000人にとどまる。

共産党機関紙「人民日報」はこの状況を「世界最悪の頭脳流出」と伝えた。中国人が大挙して海外移住する例は過去にもあったが、今回は資産と人材が流出するという意味で、かつてない現象だ。何がこの国外脱出を促しているのだろうか。また、こうした流れに抵抗するため、中国政府は有効の対策を取れているのだろうか。

財産の保全

海外移住を加速させている要因としてまず挙げられるのは、富裕層の資産防衛だ。この背景には、習近平(シーチンピン)国家主席が汚職対策を精力的に進めた結果、コネのある富裕層も当局の摘発から逃れ切れなくなっている現状がある。不正な収入を得た幹部が妻や子、資産を海外に移す「裸官」も、こうした富裕層に含まれる。

移住者の数は年々増えており、中国の富豪番付として有名な「胡潤百富榜」によると、富裕層の64%がすでに移住に取り掛かっているか、来年の移住実現に向けて計画を練っているという。


富裕層の過半数が海外への移住を検討しているという

中国人が外国に移住するにあたっては、米国をはじめとする先進国で発行される外国人投資家向けのビザを活用することが多い。

ただ、投資ビザを巡っては論争もある。カナダの移民当局は先ごろ、申請者数が膨大になったことや国内で反対の声が強まったことを受けて、多額投資への見返りに永住権を与える移民プログラムを廃止した。海外移住希望の中国人にとっては残念なニュースとなった。

教育と仕事

財産保全以外にも、スキルがより評価される場所で職の機会をみつけたいとか、より高水準の教育を受けたいといった動機で海外移住する場合もある。ポストドクターや博士課程の学生がチャンスをうかがってしばらく海外に残ることも多い。

中国では就職にあたってコネによる採用が主流であることも学生たちが帰国をためらう要因になっている。


健康は宝

大気汚染による健康被害への不安も、外国移住増加の主因の一つだ。北京をはじめとするとする中国東北部では大気汚染によるスモッグが深刻化しており、健康に悪影響をおよぼす水準にまで達することもある。

大気汚染などによる健康被害への懸念も人材流出の要因の一つとみられているこうしたなかで、お金に余裕がある層は真剣に海外脱出を考えだしている。


人材争奪戦

それでは、このような資産や頭脳の流出は、中国にとってどれほどの痛手となっているのだろうか。CCGのディレクターである王輝耀氏は、この現象を中国経済の長期的な変革に対する脅威と捉える。同氏は「米国は79億人から人材を選べるが、中国の人材は13億人だけだ」と指摘。移民局を設立して、高い技術を持った外国人働者の受け入れを拡大するよう政府に働きかけている。

もっとも中国当局も手をこまねいているわけではない。流出した人材の国内環流に向けて積極的な動きを展開している。2009年には政府肝いりで「1000の才能プログラム」が立ち上げられた。トップレベルの科学者や起業家を母国に呼び戻そうという試みだ。

これは手放しの成功とはいかなかったが、CCGは、技能の習得や人脈の拡大など、人材の国外流出にも良い面はあるとしている。
http://www.cnn.co.jp/world/35046264.html


で、最後に残るのは貧乏人とどうしようもないクズと韓国人・朝鮮人ばっかってのが滅びゆく大国、中国の厳しい現実なわけです。(爆wwwwwwwwwwwwwwwww

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

DNAマーカーアシスト品種改良技術を人民に適用すればまだ間に合う!

ご近所 さんのコメント...

これからその滅び行く国を憂いて
まだ仲良くしようとしたり必死に貢ごうとする連中への
七面鳥撃ちが始まるんですねw

匿名 さんのコメント...

中国と神戸の協力関係強化を

程大使はこのあと市議会の本会議場で講演し、日本の外交について、「主要な隣国である中国や韓国とうまくやらずなぜ西側諸国と仲良くしようとしているのか。20世紀の経験と教訓を思い出し、隣国といかにつきあうべきかを冷静に長い目で考えるべきだ」と述べ中国や韓国と良好な関係を築くよう政策を見直すべきだという考えを示しました。
2014年(平成26年)5月14日[水曜日]
http://www.nhk.or.jp/kobe/lnews/2024286802.html?t=1400064728166

匿名 さんのコメント...

安芸高田市「外国人移住促進」 Tue, 13 Mar 2018 18:44:00 +0900

少子高齢化などによって人口減少が続く安芸高田市は、市内に住む外国人の半数に今後定住してもらうなど、外国人の移住を促すための対策を盛り込んだ新たなまちづくりの計画をまとめました。 専門家によりますと、人口減少対策として外国人の移住促進を掲げるのは全国で初めてということです。 中国山地の山あいにある安芸高田市の人口は2万9000人あまりで、5年前と比べて1700人ほど減少しています。 市では少子高齢化などが進むなか、持続的なまちづくりを進めるため、外国人の移住促進のあり方について有識者を交えて検討を重ね、13日の会合で新たなまちづくりの計画をまとめました。 計画では、地元の経済団体と連携して外国人の労働者を積極的に受け入れるなどして2022年度までに市内に住む外国人の半数に定住してもらうことや、留学生が介護やITについて学ぶ専門学校を市内に誘致し、卒業後も地域で働く環境作りを進めることなどが盛り込みました。 また、より多くの外国人が地域に伝わる伝統芸能の神楽の継承に関わるようにして母国へのPR役も担ってもらうことや、外国人の受け入れに取り組む自治体どうしで情報交換を行う「サミット」の開催を目指すとしています。 専門家によりますと、人口減少対策として外国人の移住促進を掲げたのは全国で初めてということです。 浜田一義市長は「人口減少はまちの存続にかかることで、地域社会の仕組みが保てなくなりかねない。日本全体の人口が減る中で、外国人に来てもらえるような住みやすい環境づくりを進めていきたい」と話しています。 外国人政策に詳しい明治大学の山脇啓造教授は「移住定住する外国人を増やそうと環境整備を進める点が新しく、全国で初めてのプランだ。外国人を積極的に受け入れ、地域活性化や地方創生に取り組もうとする自治体は今後も増えると考えられる。国は外国人の受け入れについての体制整備を急ぐべきだ」と話しています。
>20180313/0000167.html

匿名 さんのコメント...

定住外国人施策ポータルサイト【文化国際室】 | 出雲市
www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1456997523749/index.html
内閣府定住外国人施策推進室では、日系人をはじめとする定住外国人やその支援者の方々が必要とする各種の情報提供のため、以下の「定住外国人施策ポータルサイト」を開設しています。 日本語学習、教育、雇用等に関する「生活者向け情報」や支援団体の方々等を対象にした「支援者向け情報」を、日本語、英語、ポルトガル語、スペイン語で随時提供しています。ぜひご活用ください。 (参考)定住外国人施策ポータルサイト 生活者向け情報 · 支援者向け情報 · 政策案内 ...

[PDF]出雲市多文化共生推進プラン(案)への意見・提案募集への実施結果
www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1467621853264/.../tabunka-result.pdf
No. 内容(ポイント). 意見に対する市の考え方. 1 3-(1) 地域社会での多文化共生の意識啓発. 3-(2) 自立支援と地域社会への参加・交流に関連した意見です。 地域に外国人住民が増えると、生活習慣の違いによる騒音やゴミ捨てなどの. 問題が起きます。日本人住民が、外国人住民との交流を望まない理由の一つで. す。従って、日本人住民が多文化共生を理解するだけでは、住民同士の交流も. 生まれず、多文化共生の地域づくりになりません。また、外国人住民は、日本. で暮らすだけでも必死です。その中で、地域 ...

外国人5年以上定住3割 島根・出雲市、21年目標 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO98142080X00C16A3LC0000/
2016/03/08 - 島根県出雲市は7日、在住外国人の割合に関する数値目標を公表した。外国人住民のうち5年以上定住する人の比率を2021年に3割以上に引き上げる。16年度からの5カ年計画「出雲市多文化共生推進プラン」に盛.