2014年5月24日土曜日

吉田昌郎所長、非常冷却で誤った対応 → メルトダウン



どうした?朝日新聞!ジャーナリスト魂見せてるやんけ!(w

コレもおいらが書いたとおりでしたね。(爆wwwwwwww




東京電力福島第一原発の吉田昌郎(まさお)所長が東日本大震災が起きた2011年3月11日、電源喪失時に原子炉を冷やす1号機の非常用復水器(IC)の仕組みをよく理解していなかったため、異変を伝える現場の指摘を受け止められず、誤った対応をしていたことが分かった。吉田氏は政府事故調査・検証委員会の聴取で「ここは私の反省点になる。思い込みがあった」と述べていた。1号機は冷却に失敗し、同日中にメルトダウン(炉心溶融)した。吉田氏の聴取を記録した「吉田調書」によると、中央制御室の運転員が11日夕にICの機能低下に気付き、冷却水不足を疑って吉田氏のいる緊急時対策室へ伝え、軽油で動くポンプで水を補給するよう促した。だが、吉田氏はICの仕組みを理解していなかったため、「水の補給」が機能低下のサインと認識できず、ICが機能している間に行う「原子炉への注水準備の継続」という指示しか出さなかった。

だから・・・



って書いたでしょ。そして吉田は上記以外にも・・・






といふ判断ミスを犯してたわけで、おいらに言わせると確信犯の疑いが高いわけですよ。

で、



、、、(爆wwwwww

特定勢力が必死に隠してたのにバレてしまいましたね。(爆wwwwwwwwwwwww



、、、(w

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

AIMスキーム恐るべしw

匿名 さんのコメント...

非常用復水器 Reactor Core Isolation Cooling Condenser イソコン

Fukushima Daiichi reactor cooling system untested

An emergency cooling system for the No.1 reactor at the Fukushima Daiichi nuclear plant was set at a mode that was difficult to start for nearly 30 years until 2010.

The No.1 reactor was the first of the 3 reactors at the plant to melt down in the 2011 accident.

The isolation condenser system was automatically activated after the massive earthquake 6 years ago, and operators used it to cool down the reactor.

However, they failed to make full use of it, and misjudged its operating status after power was lost in the tsunami.
The subsequent meltdown of the No.1 reactor caused a hydrogen explosion.

NHK interviewed officials from Tokyo Electric Power Company and requested the disclosure of information. NHK found that the setting of the emergency cooling system was changed in 1981 to make it difficult to start.

The isolation condenser is supposed to switch on automatically when the pressure inside the reactor rises for some reason. But its settings were altered so that another device for reducing internal pressure would start first.

There is no record of the isolation condenser being used for nearly 30 years, even when problems occurred.

Safety measures were reviewed the year before the 2011 accident, and the cooling system was reset to make it easy to start.

However, it was never actually tested before the 2011 accident.

The utility says it cannot confirm why the setting was changed in 1981 as there are no records, and it was not tested because there was a risk of a radioactive leak if the system became damaged.

The company says employees were told about the isolation condenser in their training courses.

Hosei University Professor Hiroshi Miyano says people cannot use such a device without experience, and this may have been a factor behind the scale of the accident. He says safety equipment testing and training should be reviewed at other nuclear plants.
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20170312_21/

福島第一原発 非常用冷却装置が事故前年まで起動しにくい設定
(2017年)3月12日 18時17分

6年前の東京電力福島第一原子力発電所の事故で、最初にメルトダウンした1号機では重要な非常用の冷却装置が事故の前年まで30年近く起動しにくい設定になっていたことがわかりました。その結果、経験者がいない状態で対応を迫られることになり、専門家は「経験不足が事故の拡大を防げなかった背景となった可能性がある」と指摘しています。
福島第一原発1号機の「イソコン」と呼ばれる非常用の冷却装置は6年前、地震のあと自動で起動し運転員の操作によって原子炉を冷却していましたが、津波で電源が失われた後は稼働状態を見誤るなど十分に生かすことができず、その後1号機はメルトダウンし水素爆発を起こしました。

NHKが東京電力の関係者や情報公開請求などを通じて取材したところ、1981年にイソコンが起動しにくくなる設定の変更が行われていたことがわかりました。

イソコンはトラブルなどで原子炉の圧力が高まると自動で起動しますが、このときの設定変更では原子炉の圧力を下げるための別の機器が先に動くようになり、その後30年近く、トラブルがあってもイソコンが作動した記録は見つかりませんでした。

事故の前の年、安全対策の見直しで今度はイソコンが起動しやすい設定に変更されましたが、その後も実際に動かす試験は行われず、福島第一原発ではイソコンを動かした経験者がいない状態で事故対応を迫られることになりました。

東京電力は1981年の設定変更について、記録が残っておらず理由を確認できないとしたうえで実際に動かす試験を行わなかったことについては、「イソコンに損傷などが生じると放射性物質を外に漏らすリスクがあった」とし、研修などで知識を習得していたとしています。

原子力工学に詳しい法政大学の宮野廣客員教授は「装置は実際に使ってみないと使えず、こうした経緯が事故の拡大を防げなかった背景となった可能性がある。ほかの原発にもある安全設備についても試験や訓練の在り方を見直す必要がある」と指摘しています。

東電OB 動かすこと躊躇する装置
イソコンを実際に動かす試験が行われてこなかった背景について、東京電力の元幹部でビジネス・ブレークスルー大学の二見常夫教授は「イソコンは、万一損傷などが生じると放射性物質を外に漏らすおそれがあり、作動するとごう音とともに大量の蒸気を出すため、周辺住民に不安を与えるとして動かすことを躊躇(ちゅうちょ)するような装置だった」と話しています。

規制庁「動作試験 リスク踏まえ調査・検討したい」
原子力規制庁はNHKの取材に対し、「実際に装置を動かす試験は慎重な検討が必要だが、アメリカは原発の運転中に実際に動かす試験を行っており、リスクも踏まえながら調査・検討したい」としています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170312/k10010908551000.html