『桜』と『あざみ』が手をつないだ。
3月24日、日本ラグビー協会とスコットランドラグビー協会がパートナーシップ協定(Rugby Accord)を締結した。 日本協会から矢部達三専務理事、スコットランド協会からはマーク・ドッドソンCEOが調印式の席につき、 協定書にサインした。スコットランドが、こういったパートナーシップ協定を締結するのは初めて。ラグビーがグローバル化する中で欧州にとどまることなく、さまざまな国と連携する必要性を感じ、2012年にスコットランド側からアプローチした提案が実現した。ワールドカップを控えた日本の秘める可能性を見込んでのものだ。
これによって両国間では、テストマッチの実施をはじめ、各年代別チームのマッチメイク、コーチ、レフリー、選手の交流を深めていく。テストマッチはIRBのハンドリング(ティア1国と対戦できるティア2国枠の分配、調整など)もあるため思うようには組めないが、スコットランドAやスーパークラブ(グラスゴウとエディンバラ)、ユース代表の交流は積極的に展開していく。両国の大学チーム間交流も構想にある。また、コーチ、レフリーの技術交流は特に力を込めたい口調だった。 両国間の行き来が活発になりそうだ。
ドッドソンCEOは、すでに2テストを2016年におこなうことは決まっていると語り(スコットランドが日本の春シーズンに来日予定)、その後も実現のチャンスをうかがっていくことを明言した。昨秋、マレーフィールドで開催された両国のテストマッチには3万5000人のファンが訪れたことに触れ、「ティア2国との試合としては過去最多の数字でした。これは、日本ラグビーの可能性をスコットランドのファンも感じているということ」。今回のパートナーシップ協定締結の理由については、「スコットランドラグビーの今後の発展を国内、国際の両方の観点で考えています。国際的な観点で見ると、日本の経済やラグビーのポテンシャルを感じたからです。スコットランドラグビーのブランドをアジアで伸ばしていきたい」とした。
現段階で両国が持つラグビー資源、資産を比べれば、日本側のメリットばかりが思いつく。しかし、ドッドソンCEOは 自分たちにもプラス面はあると言った。 現在、外国人コーチにナショナルチームの指揮を任せている同国(スコット・ジョンソン=オーストラリア人)。しかし、 自国指導者の指揮が理想であることは万国共通の思いだ。
「私たちの国のコーチたちに、国内でのコーチング経験だけでなく、国際的な経験も積ませたいのです」
日本のコーチを受け入れる用意もすると言った。また、すぐに経済的効果を求めることはないが、互いの国、地域をマーケットとして考える時期が来れば協力しあえるはずと、長期的な展望も口にした。
http://rugby-rp.com/news.asp?idx=105680&page=1
サイドチェンジですな。(爆wwwwwwwwww
、、、(爆wwwwwwww
5 件のコメント:
靖国の桜中継朝から晩までご苦労様。
Nemo me impune lacessit
thistle hebrew
National symbols of Scotland - Wikipedia
https://en.wikipedia.org › wiki › National...
Scotland thistle from en.wikipedia.org
The national symbols of Scotland are flags, icons or cultural expressions that are emblematic, representative or otherwise ... The thistle, the floral emblem of Scotland, also features in Scottish & British heraldry through ...
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