2014年3月23日日曜日

ニダ顔の阿弥陀如来@円常寺

 鎌倉時代の仏師快慶作の阿弥陀(あみだ)如来立像(県指定有形文化財)が修理を終え、仏像を所有する彦根市城町の円常寺で二十一日、公開が始まった。同日は県の文化財担当職員による修理説明会もあった。

像の高さ九九・五センチで、目尻の上がったりりしい顔つきや細かくあしらわれた衣文(えもん)(着衣のひだ)が特徴。足元に「巧匠法眼快慶」と刻まれ、快慶晩年の作品とされる。県内には、同像を含めて快慶作品が二体しか現存しないという。

像は剥がれた漆箔(はく)を表面に施すなどして修理。県や市の補助を受け、約四百八十万円かけて実施した。昨年六月に京都市の美術院に預け、今月十七日に寺に戻ってきた。

寺の拝観時間は午前九時~午後五時。拝観料は一人二百円。問い合わせは円常寺へ。

(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)

(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20140322/CK2014032202000005.html

site:tokumei10.blogspot.com 阿弥陀如来


















、、、(爆wwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

山上ヶ岳と法隆寺を結んだ線上の橘寺には木造日羅立像が...w

匿名 さんのコメント...

これでしょうw
http://crowker.seesaa.net/article/370354420.html#comment