ブリヂストン、罰金支払いへ=車部品カルテルで447億円-米司法省と合意
【ワシントン時事】米司法省は13日、ブリヂストンが米国などでの自動車用ゴム部品に関する価格操作を認め、4億2500万ドル(約447億円)の支払いに同意したと発表した。米独占禁止法に基づく措置で、日本企業への罰金額としては、過去2番目の大きさとみられる。
ブリヂストンは2013年12月期決算で罰金と同額の特別損失を計上する。同期の連結業績予想は修正しないという。また、代表取締役の月額報酬50%返上(6カ月)なども発表した。
司法省によると、ブリヂストンは01年から08年にかけて価格カルテルを結び、トヨタ自動車などに防振ゴム部品を高値で販売した。(2014/02/14-06:12)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014021400121
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グッドイヤー、住友ゴムに提携解消を申し入れ
米タイヤメーカー大手グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーは13日、15年間に及んだ住友ゴム工業との提携関係を解消する意向であることを確認した。住友ゴムが反競争的行為に関与したためとしている。
グッドイヤーのローラ・トンプソン最高財務責任者(CFO)は、1月中旬に住友ゴムに提携解消を申し入れたと述べた。また、提携解消による業績への影響は大きくないとの見方を示した。
両社は欧米と日本でタイヤの製造・販売の合弁事業を展開している。グッドイヤーと住友ゴムは「グッドイヤー・ダンロップ・タイヤ欧州」と「グッドイヤー・ダンロップ・タイヤ北米」の株式をそれぞれ75%と25%保有している。
トンプソンCFOは2013年10-12月期(第4四半期)決算発表の席上で「住友ゴムが独占禁止法に違反する反競争的行為に関与したことが分かった」とし、「われわれはこれが世界的な提携の解消に値するとの結論に至った」と述べた。
今年のF1はピレリのワンメイクw
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