2014年2月3日月曜日

内閣府職員殺害事件 「被害者は高山直樹さんという名前ではない」と日本の内閣府 韓国報道






韓国警察は、「日公務員疑問「共助要請時に捜査
死亡背景に応じて、 - 日、外交問題秘話性に注視
(ソウル=ニュース1)ジョンソンム記者、以降ミン記者
入力2014.02.03 15:15:42

日本の内閣府(内阁府)所属公務員(30)が韓国で行方不明になった後、福岡県北九州(北九州)市沖で変死体で発見された韓国警察は日本の警察の調査を見守り、事件を注視している。


もし国際会議に出席するため訪韓ヘトダドンが公務員が韓国で政治的な目的のために韓国人や特定の団体によって殺害されたり、死亡する、間接的にでも影響を及ぼした場合、外交問題にまで飛び火する可能性があるからである。


3日、警察庁外事局によると、まず、韓国警察はこの事件と関連し、日本の警察や政府からまだ国際協調捜査要請が正式に受理されたことがない正式な捜査や調査に着手することができない状態だ


変死者が韓国人ではなく、遺体の発見場所も韓国ではなく、日本人が主な理由だ。


この公務員の個人情報さえも、まだ韓国の警察は把握されなかった。


ただし、日本政府から在韓日本大使館を経て、韓国外交通商部を介して、または、国際刑事警察機構(インターポール)のチャネルを介して直接、国際協調捜査要請が入ってきたら韓国の警察は、日本側から渡された事件の情報をもとに死亡した職員の死亡の背景を捜査することができる。


北九州の第7管区海上保安本部によると、この職員は2010年4月、日本の内閣府傘下のシンクタンクである経済社会総合研究所に採用されたことが確認された。


以来、先月韓国で開かれた経済関連の会議に出席するとし、日本政府の承認を受け、アメリカでソウルに入国したが連絡が途絶えた。


また、昨年7月から2年の期限に米国ミネソタ大学で留学生活をして訪韓したことが分かった。


日本政府のスポークスマン菅義弘に官房長官は3日、公務員が内閣府所属の従業員であり、先月7日から12日まで韓国行きを申請して承認されたことを確認しただけで、正確にいつ、どの経路を介して訪韓したのかなどの詳細は明らかにしなかった。


先立って日本の海上保安本部は、漂流したゴムボートの人々が倒れているという通報を受けて構造に乗り出したが、悪天候に失敗した後、二日後の先月20日、北九州沖防波堤に打ち上げられた転倒されたゴムボートの近隣には、公務員の遺体を収容した。


この公務員は、発見当時、黒のジャンパー姿で韓国のお金の一部が発見された特別な外傷はなかったことが分かった。


問題のゴムボートも韓国で製造されたことが確認されたが、肝心の公務員が韓国に入国した後、出国の記録と日本の入国記録が皆無だった。


荷物も本人名義のクレジットカード、財布などがそのまま保持されたまま、彼が滞在しホテルではなく、ソウル市内の別のホテルに、他人の名義で預けられた形で発見された。


こうした中、日本のフジTVは、公務員が変死体で発見される2週間前の先月6日頃、ソウル市内の某所で直接ゴムボートを購入し、配送先を釜山のホテルで要求された後、次の日に釜山から直接ボート部品を購入したと報道した。


日本のメディアの報道のとおりならば、彼は自分のボートに乗って日本まで渡って行ったという推論が可能だが、会議のため訪れ、内閣府職員が、あえて船や航空便ではなく、ゴムボートを使って幅200㎞にもなるの海峡を渡らなければならない理由が説明されていなくて気がかりなことを育てている。


日本現地ネチズンたちはミネソタ大学のホームページなどを検索して、この公務員の身元が高山直樹(高山直树)という人物だと確信していると言って、インターネットコミュニティに情報を共有したが、日本の内閣府はニュース1との通話で「その名前ではない」と確認した。


一方、警察庁はこの公務員が釜山でカードを使用したという情報を入手し、もし日本政府から正式に協力捜査要求が受け付けられると、ソウルと釜山の警察で調査や捜査を開始できるという点を示唆した。


情報が錯乱してるようですなあ。意図的にかもしれませんが。(w

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

テレビ朝日のお昼のバラエティー番組の中で、どんなことでも、いつでも、必ずといっていいほど、情報を提供してくれる方々に恵まれていると評判の高い青山さんが、あくまでも個人情報に配慮した形でしか伝えられません、という前提つきで、次のように話していました。

海上保安庁等から公安に照会があったが、スパイなどの懸念材料は無いと思われ、彼は個人的な問題を抱えていたらしい。
未解決の離婚問題らしい。
ほかに好きな女性がいたらしい。
しかし、緑色の一回限り有効のパスポートなので、任務としての研修を終えない限り、日本に帰国できない身分であり、そのために無理をおして、ボートで帰国しようとした可能性がある。
順調にきたエリートなので、突拍子もないことを考えてもおかしくない。
内閣府の人間であって、内閣官房の人間ではない、ということだけは、明確にしておきたい。
借金とかはなさそうだから、海上での薬物取引に関与するような案件ではなさそうだ。

というようなことを、いろんなことがあるたびに、青山さんになんでも親切に教えてくれる優しい方々の情報を総合して、全国のみなさんに話してくださいました。

匿名 さんのコメント...

同じ番組に、元経済産業省官僚の岸博幸さんが出てらして
岸さんの当該案件の見立てとしては
自分の場合もそうであったが
官僚として海外に行くと、いろいろな国の人が接触してきて(食事の接待等)
結果的にスパイとして・・・というケースも無いとは言えず
おまけに今回は韓国のホテルに宿泊する際に
偽名を使っているということは不自然と感じる、と。

生きている高山さんは、電話取材に応じて
亡くなった人は、悩んでいる様子はなく
とにかく勉強勉強の毎日で、とても忙しかったはずだ。
残念だ、ということを話していました。

仮に離婚問題があったり、好きな女性がいたとした場合
日本に帰国してしまったら無効になってしまう緑色のパスポートだから
パスポートを使って日本に入国できないから
冬の寒い中、冒険しつつ日本に向けてボートのエンジンをうならせることをせずとも
離婚問題の話し合い、あるいは好きな女性との好きな時間を過ごすためには
飛行機で相手に来てもらえばいいはずだけれども
ひょっとして、相手のみなさんは、みんな飛行機が苦手、だったのかもしれません。

韓国からゴムボートで日本を目指す場合、エンジンの燃料は、どのくらいかかるのでしょう。

そもそも高山直樹さんという名前ではない、その名前すら出さないのは、なぜなのでしょうか。

そして日本に入国したら無効になる緑色のパスポートに、韓国に入国した記録はあるのでしょうか。

それとも別のパスポートなのでしょうか。