生活の党の小沢一郎代表の「選挙に強い」という神話がまた崩壊した。おひざ元である岩手県花巻市の市長選が26日投開票され、無所属新人の会社役員、上田東一氏(59)が3万1749票を獲得し、小沢氏に近い無所属現職で、3選を目指した大石満雄氏(55)=2万551票=を1万票以上も引き離して、初当選したのだ。
花巻市を含む衆院岩手4区は小沢氏の地盤。生活の県議らが大石氏を応援する一方、自民、社民など各党地元組織が上田氏の支援に回った。
大石氏は同日夜、支持者を前に「私の政策を、多くの市民に分かっていただけなかった」と敗戦の弁を語った。
小沢氏は東京都知事選で、「脱原発」を掲げる細川護煕元首相(76)を支援しているが、報道各社の世論調査で劣勢が指摘されている。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140127/plt1401271206000-n1.htm
剛腕ってのは元夫人の和子さんのことだったりして・・・(w
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