特定秘密保護法案、今国会で成立へ…野党は反発
安全保障の機密情報漏えいを防ぐ特定秘密保護法案は、5日の参院国家安全保障特別委員会で採決され、6日の国会会期末までに参院本会議で可決・成立する見通しとなった。
自民、公明両党の幹事長らが4日、東京都内で会談してこうした日程を確認した。民主党など野党は反発している。与党は国会が混乱した場合、短期間の会期延長も検討している。
安倍首相は4日、国会の党首討論で、同法案について「議論は丁寧に進め、どこかの段階で終局させなければならない」と述べ、今国会で成立を目指す考えを改めて示した。
首相はまた、法が適正に運用されているか監視するため、〈1〉各省次官らで構成する「保全監視委員会」(仮称)〈2〉外部有識者らによる「情報保全諮問会議」(仮称)――をそれぞれ設置する考えを示した。特定秘密にあたる公文書を廃棄するか否かを判断する審議官級の「独立公文書管理監」も新たに置くとした。法律の運用を3重体制でチェックするものだ。
(2013年12月4日21時04分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131204-OYT1T01157.htm
特定日本人の国家機密を知る権利は剥奪すべき・・・(爆w
特定日本人以外の世論は賛成が大多数のようですなあ、朝日新聞さん!(爆wwwww
、、、(w
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