米豪が中国けん制 日本の政策を支持 安全保障で共同声明
2013.11.22
米国、オーストラリア両政府は20日、ワシントンで外務・防衛の閣僚級定期協議を開き、安倍政権が取り組む「安全保障や防衛に関する政策の見直し」を支持する共同声明を発表した。また、尖閣諸島周辺での中国の動きを念頭に「東シナ海の現状を変える威圧的、一方的行為に反対する」と明記、中国をけん制した。
声明は国家安全保障会議(日本版NSC)の設置や集団的自衛権行使容認の検討、防衛大綱改定などを踏まえ「地域の平和と安全の強化に貢献する」日本の努力を支持。米豪は日本との協力をさらに深化させる方針で一致したと強調した。
東シナ海に関する表現は日米豪3カ国外相が10月の戦略対話で発表した共同声明とほぼ同じ。尖閣諸島をめぐる問題で、日本の立場を支持する米豪の姿勢をあらためて明確にした。
協議には、米側からケリー国務長官とヘーゲル国防長官、オーストラリア側はビショップ外相とジョンソン国防相が出席した。(共同)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131122/frn1311221530006-n1.htm
、、、(爆wwwww
2 件のコメント:
クジラガーとか
いつのまにか状態デスネ
最近の目まぐるしさと激しい気候も手伝って
すっかり忘れてた
当然な流れとわかりつつも変われば変わるもんだなとしみじみ
安保法成立 豪外相「日本と安保協力拡大を」
9月19日 16時34分
安全保障関連法が成立したことについて、オーストラリアのビショップ外相は19日、声明を出し、「世界の平和と安定に向けた日本のより大きな貢献が可能になる」と歓迎したうえで、「日本との間で安全保障面の協力を拡大させることはわれわれの最優先事項だ」として、国連のPKO活動や紛争地での人道支援などでさらに協力していく考えを示しました。
オーストラリア政府によりますと、今週就任したターンブル首相は18日、安倍総理大臣と電話で会談し、安全保障関連法について全面的に支持する考えを伝えました。安全保障関連法により、武力攻撃までにはいたらない侵害いわゆる「グレーゾーン事態」の際にもアメリカ軍などを武器を使って防護することが可能になることを受けて、オーストラリア軍ともそうした事態を想定した訓練が行われることになります。
www3.nhk.or.jp/news/html/20150919/k10010242241000.html
新しい首相のご見解は?
コメントを投稿