2013年8月5日月曜日

マダム・ヴァルタ Without Ultra Marine Blue と 聖徳太子 (爆w

実質的には日本国内の反米サマナにとっては大敗北、GameOverDudesのお知らせですな。
上の方はともかく、末端は到底理解できないでしょうけど。(爆w




ルノワール:油絵発見か、英で落札 13年前に日本で盗難
毎日新聞 2013年08月05日 11時03分

2000年に東京都世田谷区の住宅から盗まれたルノワールの油絵が今年2月、英国の競売大手サザビーズによる競売に出品され、約105万ポンド(約1億5000万円)で落札されていたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。

警視庁成城署が窃盗事件として捜査したが、容疑者は特定されていない。海外には盗難美術品のデータベースがあるが、この油絵は登録されておらず、競売会社の盗品チェックもすり抜けたとみられる。盗まれた名画をめぐる国際協力の在り方に課題を残した。

油絵はルノワールが知人の画家の妻を描いた「マダム・ヴァルタ」で、1903年制作。(共同)
http://mainichi.jp/select/news/20130805k0000e040125000c.html




名画美術館,,2000/12/09(土) 05:54,画17点相次ぎ盗難、東山魁夷やルノワールなど

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東山魁夷やルノワールなどの名作計17点が、東京都内の百貨店などで相次いで盗まれていたことが、警視庁捜査三課などの調べでわかった。中には、評価額が数億円という作品もある。盗難被害に遭った絵画については、「訳あり」であることを暗に了解したうえでさばくルートがあるといわれ、一連の盗難作品の一部もすでにこうした流通ルートに乗っているとの情報がある。同課は全国の画廊団体などを通じて情報収集に乗り出した。
調べによると、8月上旬、豊島区にある東武百貨店池袋店の倉庫で職員が在庫を確認したところ、東山魁夷の日本画「朝雲」「山峡雨晴」、小山茂の日本画「新雪」など日本人の作品ばかり計11点がなくなっていた。今年2月に棚卸しをしたときは、いずれも在庫が確認されていたという。

長野県信濃美術館(東山魁夷館)によると、「朝雲」(10号)は、魁夷が奈良・唐招提寺御影堂障壁画制作に向けて描いたスケッチが基になった作品とされる。東武百貨店は約10年前に購入したという。都内の美術商は「『朝雲』は人気のある構図、色使いだ。5000万円以上の値がつくのではないか」と話している。

また、世田谷区内では8月ごろ、個人所有の絵画6点が盗まれた。ルノワールの油絵「マダム ヴァルタ」や、シャガールの油絵「花束」「花と二人」、平山郁夫の日本画「法隆寺の塔」などだった。

都内の画廊によると、「マダム ヴァルタ」(10号)は、ルノワールが20世紀初頭に数枚描いたとされる知人の肖像画。そのうちの1枚は1990年にニューヨークで開かれたオークションで、165万米ドル(約2億1000万円)で落札された。

盗難から数カ月後、都内の画商のもとに、「ルノワールの『マダム ヴァルタ』を持っているので、買わないか」と、ブローカーから持ちかけがあった。画商は、「マダム ヴァルタ」の盗難品が売買されているという情報を大阪などで聞きつけていたため、価格交渉にまでは至らなかった。この絵が、世田谷区で盗難にあったものかどうかは分かっていないが、ブローカーは「鑑定書などがそろっている」と、作品が本物であることを強調したという。

別の画商によると、「素性の知れない作品の売買には危険が伴う」という。盗難品であることが分かると警察に証拠品として押収され、盗まれて2年以内なら作品は元の持ち主に返されるからだ。このため、いわく付きの作品は売買が頻繁に繰り返されるといわれる。

(03:11)
http://spin.asahi.com/1209/news/national09002.html

法隆寺(ほうりゅうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院。聖徳宗の総本山である。聖徳太子ゆかりの寺院であり、世界最古の木造建築である西院伽藍をはじめ、多くの文化財を伝える。別名を斑鳩寺(いかるがでら)という。












法隆寺の置き去り観音様、売却へ…持ち主現れず

法隆寺境内に置かれていた十一面観音菩薩立像=今村真樹撮影
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130605-701291-1-L.jpg

奈良県斑鳩いかるが町の法隆寺で2月末、放置されているのが見つかった十一面観音菩薩ぼさつ像(高さ約50センチ)が4日、遺失物法に基づく保管期間(3か月)を終えた。

持ち主は現れず、同法の規定で所有権は県に移る。県は買い取りを希望する県内の古物商に売却するという。

仏像は、法隆寺職員が2月26日、境内のほこらに置かれているのを発見。3月4日、県警西和署に拾得物として届けた。奈良国立博物館(奈良市)の鑑定では、仏像は一木造りいちぼくづくで江戸時代の作。数十万円程度の価値という。

同寺の古谷正覚しょうかく執事長は「信仰の対象である仏像が売られていくのは嘆かわしいが、しかるべきところでまつられることを願う」と話している。

(2013年6月5日18時06分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130605-OYT1T00965.htm?from=main7








エミール・ギメ(Emile Guimet, 1828-1918)の父君はジャン・バティスト・ギメ(Jean-Baptiste Guimet, 1795-1871)といって,エコール・ポリテクニークに学んだ化学者でありました.彼は当時きわめて高価であった顔料のウルトラマリンを廉価に合成す ることに成功し,1828年にフランス国立工業奨励協会(Société d'Encouragement Pour l'Industrie Nationale)からの懸賞金六千フラン(今日の価値からするとと数千万円ほどにあたるかもしれません)を獲得しました.それまでのウルトラマリンは 天然のラピス・ラズリから得るしかなく,産地も限られているためきわめて高価でした.彼の方法による合成品はずっと安価でかつ大量に製造可能なので,絵具 などのほかに,当時の大問題であった衣類や紙などの黄ばみを押さえるための青色の色素として大量に使用され,そのために一躍大企業となったのです.フラン スの繊維工業の中心はリヨンでしたから,このウルトラマリン工場もリヨンの郊外に作られました.  エミール・ギメはリヨンに生まれ,父君の後を継いで二代目の社長となったわけですが,販路拡張のために世界中にしばしば足を運び,その傍ら東洋各地で多 数の美術品を購入して帰国しました.これが「ギメコレクション」のもとです.歌麿や北斎の浮世絵などもかなりの数を所蔵しています.ギメ博物館は数年以前 に京都の冷泉家ご一門を招いて,平安時代以来の乞巧奠の儀式(つまり七夕のセレモニー)を披露する試みも行ったようです.







、、、(爆w

4 件のコメント:

月夜 さんのコメント...

実は基調を青にしていた(w
単純に「自閉症ナンタラ」の啓蒙で
青を身に着けるのが切っ掛けでしたが(苦笑

最近若干飽きてきて
秋の新色取り入れたら
マダム・ヴァルタの色調と殆ど同じ
個人的に驚いた(w

匿名 さんのコメント...

Guimet  Areva Nomura Mandarin

匿名 さんのコメント...

「世界を魅了した『青』-浮世絵名品展」 芦屋市立美術博物館
2013.3.29
sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130329/wlf13032917120026-n1.htm
芦屋市立美術博物館
ashiya-museum.jp/exhibition/exhibition_backnumber/4552.html‎

匿名 さんのコメント...

>2013年8月6日 9:33 の訂正です。

Mandarin →
Mandarin Oriental Hotel Group

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