中国の新華社通信は12日、前日の11日午後12時10分に上海浦東国際空港から韓国の仁川国際空港に向かう予定だったアシアナ航空機が、燃料漏れにより乗客が避難する騒動があったと伝えた。複数の韓国メディアが報じた。
報道によると、燃料漏れは降着装置の付近で発生。燃料漏れが判明すると操縦士は運転を停止し、管制塔に通報。機体は牽引車で移動され、緊急点検が行われた。
同機に搭乗する予定だった289人の乗客は空港で6時間近く足止めされ、同日午後9時ごろ、仁川空港に到着した。中国版ツイッターの微博には、乗客らが事故発生当時に撮影した機体の写真やコメントが投稿され、急速に拡散した。
アシアナ航空は7月6日、米サンフランシスコ国際航空で着陸に失敗し、死傷者を出す事故を起こしている。
中国メディアは、サンフランシスコの事故から1週間も経っていないため、乗客は不安で震えていたと報道。韓国メディアも、「今度は中国の空港で事故」などと米国の事故とを絡めて伝えた。(編集担当:新川悠)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0712&f=national_0712_061.shtml
アシアナ航空326便
出発:上海(PVG)12:05
到着:仁川(ICN)15:00
機材:A330
エチオピア航空のB787型機、英ヒースロー空港で出火 滑走路閉鎖
2013年 07月 13日 01:59 JST
[ロンドン 12日 ロイター] - ロンドンのヒースロー空港で12日、エチオピア航空 が運航するボーイング787型機(ドリームライナー)から出火した。滑走路は閉鎖されている。
米株式市場でボーイング の株価は6%以上下落している。
ヒースロー空港の広報担当者によると搭乗者はいなかったという。
また機内から出火したとしている。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0FI3LH20130712
脱線事故で8人死亡=犠牲者さらに増加も-仏
【パリ時事】パリ近郊エッソンヌ県ブレティニシュールオルジュで12日午後5時(日本時間13日午前0時)ごろ、列車の脱線事故が起きた。フランス紙パリジャン(電子版)によれば、救急隊がこれまでに8人の死亡を確認。横転した車両内に多数の乗客がいるとみられ、犠牲者数はさらに増える恐れがある。
警察関係者はAFP通信に対し「列車はかなりの速度で駅に到着した。列車は(事故で)二つに分断され、うち一方が横転している」と説明した。事故原因は分かっていないという。
列車はパリ発で中部リモージュ行き。仏テレビによれば、約350人が乗っていた。在仏日本大使館によれば、日本人乗客の有無に関する情報はないという。フランスでは夏のバカンス期に入り、週末を前に多くの鉄道路線が乗客で混雑していた。(2013/07/13-01:46)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013071300033
東京電力は11日、福島第一原子力発電所3号機タービン建屋近くにある深さ約30メートルの立て坑内の汚染水を調べたところ、国が定めた許容限度の約100万倍にあたる放射性セシウム137を検出したと発表した。
港湾付近の井戸から放射性物質が検出されている問題で、原子力規制委員会は、立て坑の汚染水の漏えいを原因の一つではないかと考えており、汚染水を早急に抜き取るよう指示している。
調査は10日に行われ、水深1メートルの場所で、セシウム137が1リットル当たり1億ベクレルだった。6月までに調査が行われた2、4号機の立て坑内の濃度と比べ、10~1000倍高い。
また、東電は海から約25メートルの井戸で7日に採取した地下水から、ストロンチウム90が同1200ベクレル検出されたと発表した。
読売新聞 7月11日(木)23時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130711-00001319-yom-sci
荒れてますなあ・・・(爆w
6 件のコメント:
統一教会諸々DEATH
中共と南朝鮮がタッグを組んで米国と対峙するのが、こんなに早く訪れるとは、
アシアナ航空事故、韓国側が問題提起するも米当局が次々否定=韓国
消防がらみ
カナダ列車脱線事故は「消防隊のブレーキ解除が原因」、鉄道会社
アシアナ機事故の犠牲者の1人、緊急車両にひかれた可能性(ロイター
原因は
アメリカ西部アリゾナ州で、先月発生した大規模な山火事で火災に巻き込まれて死亡した消防隊員19人を追悼するための式典が地元で行われ、
遅ればせながらの damage control に、どういう人脈の活用し、どこのPR会社にお金を使うのか、丹念に観察する機会に。
事故の本質はどこにあるか、という最重要課題から耳目を逸らそうとしても、難しい。
世界の人が、今後もアシアナ航空を利用したいかどうかを決める材料を提供するのは、アシアナ航空が選択した結果に左右されるのであって、「訓練飛行を兼ねたフライトはどこの航空会社でもやっていることだ」とか言っちゃう時点で、期待する評価を甘く見すぎ。
予定調和を裏切らず、操縦ミスはなかった、パイロットの名前の発音を意図的に悪意をもってミスリードされた、とかいう印象操作には熱心であっても、事故の原因の本質はどこにあるのか、将来、類似の事故が発生しないように、アシアナ航空がいかに積極的に事故調査に協力し、一切の予断を排し、真相の究明のために全面的に情報を開示していくという決意はボンヤリと影をひそめ、信頼回復のプロセスを自ら放棄しようとする姿勢、それが「特有の文化」として定義づけられようとすることを厭わない強い意思が、実にお見事!
アテンション・プリーズ は ずっと昔の女の子のお遊びでございまして、ひょっとこ踊りの宣伝ではございません。
韓国アシアナ副社長に元全日空・山村氏 元パイロット
2013年12月4日20時15分
4日の記者会見で「新しいアシアナの安全文化を構築したい」と語る元全日空パイロットの山村明好氏=ソウル、中野晃撮影
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【ソウル=中野晃】韓国の大手航空会社、アシアナ航空の副社長(安全保安室長)に、元全日空(ANA)パイロットの山村明好氏(65)が1日付で就任した。山村氏は4日、ソウルで記者会見し、「世界最高水準の安全基準にANAの安全習慣をうまく混ぜ合わせ、新しいアシアナの安全文化を構築したい」と抱負を語った。
アシアナ航空機は7月、米サンフランシスコ国際空港で着陸に失敗する事故を起こした。同社初の外国人の安全担当の最高責任者として招かれた山村氏は「事故に焦点をあてるのではなく、根本的に何が必要なのかを精査し、アシアナに合うシステムを構築したい」と述べた。
山村氏はパイロットとして、ANAが初めてボーイング767型機を導入したソウル―成田線でも操縦経験が豊富なことを紹介。アシアナ社の1988年の設立以来、ANAとは協力関係にあり、共同運航も続けているとし、「お互いの安全基準を高めるために努力したい」と語った。
www.asahi.com/articles/TKY201312040310.html
アシアナクラブ
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