草野建設＠福島県楢葉町と西松建設と後藤組と真珠宮ビル事件

西松建設と白川司郎氏　再び via kwout

朝日新聞デジタル：西松建設、楢葉町長親族企業に無担保融資　全額焦げ付き - 社会 via kwout

　【久木良太、野上英文】福島県楢葉（ならは）町の草野孝前町長の親族企業「草野建設」に対し、西松建設側が２００３～０４年に計２億３千万円を無担保で融資していたことが、関係者証言や西松建設の内部資料で分かった。返済は全くなく、全額が焦げ付いた。当時の東京電力役員が、草野建設の資金不足を西松側に伝え、融資のきっかけとなった可能性のあることも関係者証言で判明した。

　草野氏は、１９９２年から５期２０年間、東電福島第二原発がある楢葉町長を務めた。融資直前まで原発立地４町でつくる福島県原子力発電所所在町協議会の会長だった。東電幹部は「原発擁護派の草野氏は、東電には大事な存在だった」と話した。

　西松関係者の証言などによると、西松は草野建設の要請を受け、子会社を使って０３年１２月～０４年３月、４回に分けて計２億３千万円を融資した。草野建設の社長は草野氏の長男で、草野氏もかつて社長を務めた。

http://www.asahi.com/national/update/0718/TKY201307170769.html

さあ大変だ！（爆ｗ

福島汚染がれき　広野町に搬入計画
2011年9月10日

福島県楢葉町の草野孝町長が関連する建設会社が、隣接の同県広野町に所有する採石場跡を、東京の不動産会社などに売却する契約を結んでいたことがわかった。不動産会社は「放射性物質に汚染されたがれきなどを搬入する計画がある」としており、汚染がれきなどの中間貯蔵施設の候補地となる可能性がある。　

楢葉町は福島第一原発から二十キロ圏内の警戒区域に町域の大部分があり、ほぼ全町民が町外に避難している。中間貯蔵施設の福島県内設置については、佐藤雄平知事らが強い難色を示しており、波紋を広げそうだ。

売買契約が結ばれたのは広野町の山林にある砂利採石場跡約十二万平方メートル。福島第一原発から二十六キロの緊急時避難準備区域にある。最も近い民家は約二百メートルの距離。草野町長の長男が経営する建設会社が所有していたが、ことし五月、七億円で不動産会社に売却する契約を結んだ。約百三十万立方メートルの埋め立て容量があるという。

不動産会社は「三十キロ圏内で出たコンクリートくずなどを受け入れ、放射能を帯びたものは洗浄して埋め立て処分することを考えている」と説明。大手ゼネコンなどからは、大規模な分別施設などの計画が持ち込まれているという。

環境省の方針では、放射性セシウム濃度が一キロ当たり八〇〇〇ベクレル以下については管理型処分場に埋め立て処分が可能。八〇〇〇ベクレルを超え一〇万ベクレル以下は水と接触しないようセメントで固めるなどしてから埋め立て、一〇万ベクレル超はコンクリート壁で囲むなどして一時保管するとしている。処分場の設置には県知事の認可などが必要。

草野町長は「汚染されたがれきは、洗浄し安全に処理するという約束を業者としている。住民に害を及ぼすことはないはずだ。広野町との交渉は業者がやることで、私は関係ない」と話している。

広野町の山田基星町長は「とても受け入れ難い話だ。町内のがれきですら除染処理ができていない状況で周辺市町の廃棄物を持ち込まれては大変なことになる」と反発している。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2011091002100005.html

政界往来｜政治の正体を明らかにする via kwout

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アイコムの現状について教えてください！ via kwout

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梅園なら詐欺の常習犯で逮捕されました。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/
200206/10/20020611k0000m040062000c.html
2002年06月10日
工事代踏み倒し：組長側近ら６被告を再逮捕　詐欺容疑で警視庁
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警視庁捜査４課は１０日、ゴルフ場の配線工事などの代金を踏み倒したとして、東京都港区南麻布５、元コンサルタント会社社長、梅園秀文（５４）＝詐欺罪で
既に起訴▽住所不定、元土木建築会社社長、斎藤胤教（たねのり）（４８）＝同＝ら６被告を同容疑で再逮捕した。梅園容疑者は指定暴力団山口組後藤組の後藤忠正組長（５９）の側近として知られる。
調べでは、梅園容疑者らは９９年７月上旬から８月下旬ごろ、宇都宮市のゴルフ場が発注した電気配線などの工事を、斎藤容疑者が経営するペーパーカンパニーが
元請けとして約１２００万円で受注。別の業者に「代金は終了後に一括して支払う」などと言って下請けさせ終了後、斎藤容疑者が行方をくらまし、代金を支払わなかった疑い。
６人は、同じゴルフ場内の別の工事でも代金を踏み倒したとして、詐欺容疑で逮捕・起訴されている。
［毎日新聞６月１０日］ ( 2002-06-10-20:10 )

代々木「旧真珠宮ビル」を新宿「南口開発」に所有権を移転した「ウオール」(梅園秀文社長、２００９年４月２８日就任)が「旧真珠宮ビル」の譲渡者である「フェニックストラスト」と金城茂男社長、實質的オーナーの一居善信氏を相手取って
損害賠償請求訴訟を提起していることが２９日関係者の話で分かった。
請求額は５億円のうちの１０００万円、事件は東京地裁民事４５部(石井浩裁判官)が担当、既に第一回口頭弁論が終わり、第二回口頭弁論が４月の連休前に入っている。
「ウオール」は２００８年１０月１４日、除籍された元山口組幹部、旧後藤組組長の後藤忠正氏が支配する会社。
公正証書原本不実記載、同行使罪に問われ東京高裁で懲役２年、執行猶予４年の有罪判決を受け、上告中の後藤氏は１審から「１３億の大金を払って問題物件を買わされた」、「ウソの登記をしたのではない」と主張してきた。
５億の損害賠償ということはフェニックストラストの不法行為によるという主張から
１３億払って８億円前後の問題物件を買わされたということであろう。
解体中の旧真珠宮ビルは稲川会と通じる三浦通商川崎支店によって続行されている。

、、、（ｗ