2013年3月23日土曜日

西安事件の真相




 【香港時事】英競売商ボナムズがニューヨークで20日開いたオークションで、中国で抗日統一戦線が形成されるきっかけとなった西安事件(1936年12月)関係者の文書8組が合わせて約270万ドル(約26000万円)で落札された。22日付の香港各紙などが伝えた。

落札額が最高だったのは、事件で国民党政権の最高指導者だった蒋介石(後の台湾総統)を拘束した張学良が事件後、家族らに宛てた書簡(37年1月6日付)で、85万4500ドル。張学良は家族に対し、日本とは「不倶戴天(ふぐたいてん)」の関係にあることを忘れないよう訴えている。

このほか、張学良が率いた東北軍と共産党軍の「抗日救国協定」が50万6500ドル、毛沢東(後の共産党主席)と彭徳懐(後の中国国防相)が連名で張学良に送った署名入り書簡が45万8500ドルで落札された。協定の文書は西安事件前に作成され、毛沢東が署名したが、張学良の署名はない。 

時事通信 3月22日(金)17時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130322-00000123-jij-cn




























→白山神社


山田ってのは何時の時代もアレですなあ・・・(爆w



、、、(w

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...


台湾、尖閣水域に入った漁船を3か月免許停止

【台北=比嘉清太】台湾当局は22日、今年1月24日に沖縄県・尖閣諸島の接続水域に入った台湾の遊漁船「全家福」を、3か月の漁業免許停止処分としたと発表した。

 遊漁船には、尖閣諸島の領有権を主張する民間活動家らが乗っていた。

 日台間では、尖閣諸島周辺海域に関する日台漁業協議の再開に向けて調整が進められている。台湾側は、漁船の活動が活発化する4月を前に、尖閣諸島への接近を目指す活動家の出港を事実上、禁ずることで協議環境を整える狙いとみられる。

 処分期間は3月5日から6月4日まで。処分の通知書では、外国人を雇用する際の申請義務を定めた漁業法などに違反した、としている。台湾当局は1月、全家福に巡視船を伴走させるなど出港を容認していた。