空海(弘法大師)が開創した高野山真言宗、宗会を解散 資金運用を巡り宗務総長の不信任案可決
空海(弘法大師)が開創した宗教法人の高野山真言宗(総本山・金剛峯寺、和歌山県高野町)で、宗団の資金運用を巡り約6億8000万円の損失が出ているとして、宗派の議会に当たる「宗会」が内閣に相当する「内局」のトップ、庄野光昭・宗務総長への不信任案を可決したことが分かった。庄野宗務総長は27日、宗会を解散した。不信任案可決や宗会解散は極めて異例で、宗団内の対立が深まっている。
森寛勝・財務部長によると、宗団は03年から資金運用を始め、現在約30億円を運用している。従来は30年満期など長期のものが多かったが、07年ごろから早期償還された資金の再運用で4~5年満期の短期商品を購入。そのうち、昨年までに満期になった短期商品の運用損が約6億8000万円になった。
ただ、森財務部長は「全体の運用損益では運用益が上回っている」と説明。運用収益は経営難の高野山大への助成や宗団の経常経費、社会福祉事業への助成などに使われている。
26日の宗会では、庄野宗務総長が「運用が思うにまかせず推移している」などと述べた。議員側は納得せず、不信任案を提出し、小差で可決された。宗会議員は全国10ブロックで選挙された27人と、宗務総長が任命する10人で構成。
解散後50日以内に地方選出議員の選挙が行われる。【上鶴弘志】
毎日新聞 2月27日(水)12時19分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130227-00000033-mai-soci
、、、(爆w
資産管理委近く立ち上げ高野山真言宗
高野山真言宗の庄野内局は、宗団の資産運用の在り方についてチェックする資産管理委員会を近く立ち上げる。個別の投資案件や資産全体の運用について外部の専門家も交えた同委員会が適宜アドバイスして、これまで財務部に集中していた権限と責任を軽減し、資産管理の専門性を高める狙いがある。庄野内局は高野山開創1200年記念大法会事務局の平成20年度予算から約2億円を投資信託で運用。
これまでに約5千万円の配当収入を得たが、円高などの影響で昨年大きく値下がりした。このため約8800万円で売却し、約6200万円の差損が生じた。
この問題は今年の春季宗会で取り上げられ、庄野光昭宗務総長は財務部への権限・責任の偏重を見直し、今後の運用は専門家の意見を聞きながら進める考えを表明していた。
中外日報2012/7/03
http://www.chugainippoh.co.jp/news/2012/07/03news.html#mds04
、、、(w
4 件のコメント:
吸血コウモリがペンギンの子どもに襲来 (ビデオ): The Voice of Russia http://japanese.ruvr.ru/2013_02_27/106192468/
>有森
って苗字の同級生も板w
家はあの山の中腹だったDEATH^^
日本で
ロリペドの普及
ホモの略奪愛を国宝級の証拠まで遺し
讃岐をウドーン県にし
治水やら金剛組やら羅魔すぎる
成り上がりのシンボルスターの
九度山でなんだか鳩山ママンとその息子を連想させる空海サンを
小沢断腸が知るはずもないというデマは流しちゃい・け・な・いww
沈没した半分の舟にコイツが乗ってたらこうはならなかったね、
連投且つ自己レス失礼
>家はあの山の中腹だったDEATH^^
正確に言うと
短大のグラウンドのすぐ横だったですわ
運動会はそこのグラウンド借りてやってたんで
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