2013年1月24日木曜日

BUY改めBYE KOREA

Bye Korea外国人が韓国不動産市場から撤退
2013年01月23日09時35分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

米国ゼネラルエレクトリック(GE)が韓国の不動産市場から手を引く。韓国不動産に投資して10年ぶりのこと。GEの不動産投資部門であるGEリアルエステート韓国支社は昨年、ソウル・論ヒョン洞、城南市(ソンナムシ)、大邱市(テグシ)のビルなど4000億ウォンに達する物件を売りに出した。ゴールドマンサックス資産運用も韓国上陸から5年で撤退する。

韓国の不動産市場から外国系資本が離れている。業界によると現在韓国の不動産市場に残っている外資系投資会社は20社程度だ。これは2000年代半ばの30%水準だ。R2コリアのキム・テホ理事は、「この2~3年間に損失を出した外資系投資会社が韓国の不動産市場では商売にならないと判断して手を引くもの」と伝えた。

「セルコリア」の風も激しい。不動産コンサルティング会社のメートプラスの調査によると、外資系投資会社は2011年に1兆1235億ウォンに達する韓国のオフィスビルを売った。昨年は1803億ウォンを現金化した。米国系投資会社のマックスCIは昨年初めにソウル・汝矣島(ヨイド)のビルを現代カードキャピタルに925億ウォンで売った。現在外資系投資会社が売りに出したオフィスビルだけで20件を超える。これに対し昨年の買い入れは全くなかった。

これら企業が韓国の不動産市場を離れる最も大きな理由は収益率の悪化だ。国土海洋部によると2008年の韓国のオフィスビル収益率は年13~14%に達したが最近は5~6%に下がった。供給が増加しソウルの平均空室率は4.4%と1年間に1.5ポイント上昇した。

当分事情が改善するようでもない。最近ソウル・乙支路(ウルチロ)のセンターワン、汝矣島のIFCなど大型オフィスビルが竣工した上に、今後も竜山(ヨンサン)国際業務地区、蚕室(チャムシル)第2ロッテワールドなどに大規模業務施設が入る予定だ。韓国建設産業研究院のホ・ユンギョン研究委員は、「来年のオフィスビル新規供給は今年より20%ほど増加するとみられる、ほとんどがソウル・麻浦(マポ)や汝矣島など都心圏に集まっており当面は空室率が簡単には下がらないだろう」と話した。

売買差益に対する期待感も低くなった。リーマンブラザーズリアルエステートパートナーズコリアは2005年に955億ウォンで買い取った明洞(ミョンドン)Mプラザを2011年に1700億ウォンで売った。6年で745億ウォンの差益を得たが、改装費や金融費用などを考えると利益を出すことはできなかったという。メートプラスのピョン・ジェヒョン氏は、「賃貸収益はもちろん売買差益に対する期待感が低くなった。米国や欧州の収益率は平均8%で韓国より高く、あえて残る理由がないと判断したもの」と説明した。

景気低迷も影響を及ぼした。FRインベストメントのアン・ミンソク研究員は、「米国・欧州に本社がある場合、本社の資金事情が良くないとの理由などで撤収したりもする」と話した。

外資系資本が撤退しているがただちに不動産市場が大きい影響を受けることはないとみられる。韓国の企業や機関投資家が売りに出された物件を買い集めているためだ。
http://japanese.joins.com/article/168/167168.html?servcode=300&sectcode=300

シナチス属国として輝かしい未来が待ってるウリらの国から何故撤退するニカ?(爆w

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

韓国証券市場にバンガード注意報、火・水曜日に“セルコリア”(1)

韓国の証券市場に「火曜日と水曜日のバンガード注意報」が出された。上半期は火曜日と水曜日ごとに米国系超大型ファンド運用会社のバンガードグループが韓国株を大量処分する可能性が大きいという内容だ。韓国の証券会社が10日から16日間の1週間にわたりバンガードの動向を分析して下した1次結論だ。

バンガードは昨年末、「韓国株に投資した総額90億ドルを1月10日から抜いていく」と発表した。投資基準とする指数をモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)からフィナンシャル・タイムズ・ストック・エクスチェンジ(FTSE)に変更したのに伴う。MSCIは新興国に韓国を含めているがFTSE新興国指数では韓国が抜けている。バンガードは90億ドルを一度に処分する場合に韓国株式市場に及ぼす影響を考え、7月3日まで25週間にわたり金額基準で毎週4%ずつ減らしていくという日程も出した。整理最初の週となる16日までに保有株式を96%に減らし、1週間後の23日までに92%とさらに縮小する形だ。

匿名 さんのコメント...

KIKOの呪い…円安で追い込まれた韓国の中小企業

大韓製糖は最近の円安のため危機を迎えている。同社は毎年、砂糖・食品添加物1300億ウォン(約100億円)分を日本に輸出している。しかし最近の急激な円安で年40億ウォンの損失が出る見込みだ。大韓製糖のキム・ギヨン輸出チーム常務は「もう少し円安が進めば、損を覚悟して輸出しなければいけない」と話した。

損失を避ける方法はあった。為替変動保険への加入だ。しかし会社関係者は「08年のKIKO事態で為替レート関連商品に対する抵抗感が強まり、保険には入らなかった」と述べた。

KIKO事態とは、08年の世界金融危機で韓国ウォンが急落し、為替レート派生商品のKIKOに加入した国内約770社が2兆2000億ウォンの損失を出したことをいう。この影響で、大半の韓国中堅・中小企業が為替レート変動リスクに備える基本的な商品にも背を向け、最近の円安で大きな損失を出したのだ。

23日の韓国貿易保険公社によると、08年に14兆5000億ウォンだった為替変動保険加入額は昨年1兆1000億ウォンにすぎなかった。10分の1以下に急減したのだ。為替変動保険加入会社の数も同じ期間、1253社から369社に大幅に減った。

匿名 さんのコメント...

韓国企業の信頼度、26カ国で最低=米広報会社
2013年01月23日10時04分

Global Deck: 2013 Edelman Trust Barometer from Edelman Insights
http://www.edelman.com/trust-downloads/global-results-2/