2012年7月20日金曜日

【北陸銀行】オリンパスとSFCG界隈の田中稔さんから芋蔓式に

北陸銀行はTOCがパンパンに詰まったパンドラの箱みたいなモノですので、鳩山邦夫さんと鳩山安子さん@ユーロジャパンコーポレーションもきっとローションを用意されてwktkされてると思われますが、とりあえずはこの辺りからですかね・・・(w










合同会社丸美堺筋本町ビル = 桜通MIDビル



そう言えば大島健伸@SFCGは今はシャバでしたっけ?(爆w





で後は、光通信界隈の怪しい面々が芋蔓式に・・・(爆w


site:tokumei10.blogspot.com 光通信




以下こぴぺ


北陸のゼネコン、真柄建設が民事再生手続き、負債総額348億円
2008年7月7日 13時5分 この記事を携帯に転送する

石川県金沢市の総合建設会社、真柄建設は7月5日に大阪地裁に民事再生手続き開始を申し立て、同日付けで保全/監督命令を受けたと発表した。負債総額は約348億円。2007年12月に過去の不適切な会計処理が判明し、2008年6月に銀行から社長を迎えて新体制に移行したばかりだが、同月末に取引先が倒産して資金繰りが悪化した。

真柄建設は1907年に創業、1943年に株式会社化した。帝国データバンクによると、北陸唯一の上場ゼネコンとして知名度は高いが、全国的な大型公共工事削減により受注環境が悪化していた。また2007年12月に大阪支店で過去の工事に関する不適切な原価処理が見つかり、2008年2月には2005―2007年3月期の有価証券報告書を訂正した。関連の損失処理は44億円超としている。

2008年3月期は売上高約844億9800万円に対し、最終赤字が約27億5300万円だった。6月には新中期経営計画を発表し、創業一族に代わって北國銀行出身の新社長を迎え、北國銀行と北陸銀行を引受先とする40億円程度の優先株式発行を決めた。しかし同月30日、工事を発注した愛知県名古屋市の分譲マンション販売会社、愛松建設が民事再生法の適用を申請した。真柄建設では請負代金の回収不能の恐れが生じ、7月7日と10日の決済資金約70億円を確保するめどが立たなくなった。

真柄建設は民事再生手続きで北國銀行の支援を得る見込み。自主再建も可能とするが、他社の資本参加や事業譲渡による再建も視野に入れる。

東京、大阪の両証券取引所は、8月6日付けで真柄建設株式を上場廃止にする。

■関連情報
・真柄建設のWebサイト http://www.magara.co.jp/
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz08q3/577481/

真柄建設を潰したのは丸美だった! 本当は北陸銀行が渋った
耳より情報
2008年8月 5日 09:50

真柄建設が破綻した7月5日、真柄建設に電話取材した結果を報告しよう。
NET-IB取材班が「8月には40億円の増資金が入ってくるのに、愛松建設への焦げ付きが5億35百万円位で何故会社を潰したのか」と問うたところ、真柄建設幹部は「福岡にも債権があり、その債権を(主力取引)銀行が、不良債権に認定したため、愛松建設と合わせて不良債権が20億円近くにのぼり、40億円の割当増資どころか、運転資金の融資さえも受けられなかった」と主力2行の協力が得られなかったことを表明した。当然、福岡の不良債権認定された会社は丸美である。

原因は、丸美が発注した「博多の杜167戸」の分譲マンションの建築代金がまだ丸美側から完納されておらず、丸美は工事代残高の10数億円を7月と9月期日の手形で真柄に支払っている。ところが9月の手形は丸美側が1回ジャンプしており、当然真柄の主力行の知るところとなっていた。そのため愛松建設破綻での不良債権発生に加え、主力行が真柄の丸美への債権も不良債権認定し、40億円の増資引き受けどころか、破綻に追い込んだのである。粉飾決算で生き長らえてきた真柄建設も粉飾がバレ、いつ破綻してもおかしくない状態の真柄建設に最後の鉄槌を丸美が食らわしたことになった。

しかし、丸美は真柄建設に対し、債務額相応以上に担保提供しており、主力行である特に北陸銀行(北國は現役の専務を真柄の社長に就任させている)が、その担保力も認めず、丸美の手形を不良債権扱いにしたものであろう。予定されていた割当増資40億円のうち20億円を北陸銀行が引き受けることになっていたが、引き受ける前に破綻させたのはトータルの債権額を膨らませたくない北陸銀行の思惑が滲み出ているといえよう。
地域No.1銀行は北陸銀行、2番手が北國銀行であるが、真柄のメイン行は北陸銀行の融資額より少しだけ多い北國銀行であった。そのため6月28日就任した新社長は、それまで北國銀行専務取締役であったのである。

真柄建設(株)
7月5日民事再生申請
負債総額:約348億円
東証・大証1部(破綻前)
北陸地区トップクラスのゼネコン・全国展開
創業:1907年(明治40年)3月
年商:(08/3)約844億98百万円

愛松建設(株)
6月30日民事再生申請
負債総額:約150億円
愛知県稲沢市のマンション・住宅デベロッパー
http://www.data-max.co.jp/2008/08/post_2097.html

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

まあ 読んでちょw
http://www.buffalonews.com/city/capital-connection/washington/article953081.ece

ABC さんのコメント...

>丸美の裏に虎がいる。
竹村虎太郎
http://tokumei10.blogspot.jp/2012/02/sfcg.html
(オリンパスとSFCG界隈の田中稔さん)
ABCコメ参照してください。
丸美のいいとろこを喰ったオーロラ武村はSFCGで修行。
上毛ファイナンスにも食いついた。
永本壱圭の仕事の部品だな。
平河総合法律事務所がアドテックス下村好男の再生申し立てに関与していた頃だな。
政治屋としては中川秀直。
女中川と森喜郎と北陸銀行。
そしてエロビデオや経由でエイベックス。