2012年7月14日土曜日

”本多広樹クン”自殺事件でシガケンケイガー!と騒いでるのは


「訴訟は続けるべきだ」としています。大津市の中学2年生の男子生徒が、いじめを受けて自殺した問題で、大津市教育委員会は、「いじめ以外の要因も明らかにされるべきだ」として、遺族が損害賠償を求めている訴訟について、今後も法廷で争う姿勢を明らかにしました。一方、大津市の越市長は、いじめと自殺の因果関係があるとして、訴訟については和解したい意向を示しています。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_23764

当然、続けるべきでしょうなあ。(w
被害者だとされる”本多広樹クン”が”自殺”した背景にいじめ以外の要因があるのなら当然それは明らかにされるべきですからね。
それにネットの騒ぎを見てると「いじめ以外の要因」の存在を何とか隠蔽しようと必死に情報操作してる連中がいるみたいのでぜひ大津市教育委員会には法廷で「いじめ以外の要因」とやらを明らかにしていただきたいものです。(爆w

2012年7月13日金曜日
本多広樹クンいじめ自殺の背景に学校内でのいじめ以外の問題
http://tokumei10.blogspot.com/2012/07/blog-post_3843.html


2012年7月13日金曜日
山田晃也こと佐田晃也こと足立晃也の父親が山田浩二@淡海一家との説
http://tokumei10.blogspot.com/2012/07/blog-post_5375.html


それはそうとシガケンケイガーと騒いでるのは・・・













宮崎学ちゃん@元祖インターネットゲリラ、コンニチワ!(爆w


PS 実務的には同じく元祖インターネットゲリラの河上イチローこと福井利器こと松永英明ことオウムサマナ番号971でしょうけど・・・(爆w











以下こぴぺ(w




サイパン島で坊主が遺骨収集するのを邪魔しよる
しがけんけいの挑発にたいする喧嘩状

これでもキミは「憲法」をありがたいとおもうか?この程度のもんやで





宮崎学である。

この忙しいのに、またわしと遊びたいというけいさつがあらわれた。

それも、あのグリコ以来の滋賀県警やがな。

事の発端は、わしと、高山登久太郎さん(注 前会津小鉄会長)でやな、比叡山のある坊主を応援したろとおもて、チャリティショーを企画したら、滋賀県警が会場の大津プリンスホテルに「場所貸すな」とチャチャ入れてきよったんや。

この坊主は、、栢(かや)木寛照ちゅうて自民党から選挙でて落ちたりもしよったけど、まあ、元不良や。

けどいまは、改心して?か、サイパンとかに子供を連れて遺骨収集とかしとるヤツや。結構、関西で活躍しておる。

第二次大戦で犠牲になった人々の遺骨を収拾するちゅうのはええことやんけ。こんなん別にウヨクもサヨクもない。とくに、子供に遺骨ひろわれたら、そらあの戦争でだまされて「英霊」にされてしもた人ら嬉しいんちゃうやろか。叡山の坊主にしたらええ企画やとわしはおもう。

まあ、市民やったらしらんけど、しかも、元不良やゆうからしたしみをかんじるやんけ。で、ゼニ全然ない坊主やゆうから応援したろかゆうんでわしは講演料はもちろん、汽車賃もいらんよって、12月の18日にチャリティショーで高山さんとトークショーをやって、カンパあつめたろ、とおもたんや。

そしたら、

滋賀県警を名乗るやつが会場の大津プリンスホテルに電話してきて、「場所貸すな」いいよった。

これは警察による「威力業務妨害」やなあ。大日本帝国憲法下の「弁士注意!」より無茶やし、陰湿な弾圧や。

ほんで電話で、「誰や、そのおまわりは?」と聞いたんやけど、ホテルのやつはビビってもてようなまえいわん。これが「言論の自由」の実態やがな。

しやさかい、いま別ルートで調べさせとるんやけどな。

ほなら名前いわんでええから、理由はなんや?ゆうて聞いたら、「宮崎学ゆうやつは反警察や、そんなやつの集会をやってもらったら困る」とゆいよったそや。

第二の理由が、高山さんが元会津小鉄の4代目だったことをあげたそうや。



高山さんのことはこのホームページにどっかあるから、そっちでよんでくれ。どんな警察官より立派な人物である。  →関西突破塾レポート・写 真つき

さて、憲法が大事ちゅうんやったら、これは、まさに「憲法違反」やんけ。下の憲法の条文にいくつ違反しとるか数えてみ。



第十九条【思想及び良心の自由】

思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

第二十一条【集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密】

1  集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 2  検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

第十四条 【法の下の平等】

すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない

第十五条【公務員の選定罷免権、公務員の性質】

公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利であ る。 2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。

てみんながありがたがってる「日本国憲法」ゆうのんには書いてある。

けど、当の公務員であるケーサツはこんなもんや。全然、遵守なんかしとらんやろが。



第十七条 【国及び公共団体の賠償責任】  

何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定 めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。



しやから、学者や文化人がいうようなことちゃうんや。

ましてや「憲法かえたら、国がよくなる」ちゅうようなことは、こういう警察がある限り、あり得ない。机の上の理論ではなんとでも美しい話はいえるけど、実際は、毎日どっかでこういうことが起きている。まあ、大半が泣き寝入りしよるから、ますますこういうやからがのさばるのや。かんがえてみ、「反警察」ゆうたかて、わしは火炎瓶なげたわけでも、警察なぐったわけでもない。それどころか、警察に会社つぶされて、グリコの犯人にされて、新聞に一面トップで報道されておるんやで。どっちが被害者やねん。本部長が自殺したんは部下が無能だったせいでわしのせいやない。逆恨みもええとこや



しやけど、その憲法は

第十二条【自由・権利の保持義務、濫用の禁止、利用の責任】

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。

ゆうとるやんけ。

というわけで、

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない

わしやるでえ、国民の義務やし(^^;)



しやけど、それ以前に今回、わしがびっくりしたんは、いまや警察の不祥事ちゅうのはかろうじて全国の「暴力団」が「弱ってる相手を今、これ以上、たたいたら卑怯や」ゆうんで自制してるから、あれ以上ばれんで済んでオルのだ。

にもかかわらず、滋賀県警はなにをおもたかこともあろうにわしと高山さんに挑戦してきよった。

あのなあ、滋賀県警の本部長が一発でクビ飛ぶぐらいのネタ、わしが握ってないとおもうか?

よしんばわしが握ってない、とおもうんやったらそれでもええけど、高山さんが握ってない、と本当におもうんかいな?

ここがわからん。

これまでの警察、というのはその程度のことは最低知っておった。

だから、こんなアホなことをさすがにやるやつはおらんかったのだ。

早い話が、滋賀県には全国にしられた「雄琴」ちうんがある。あそこで滋賀県警関係者が何をやってるか、胸に手をあてて考えてみたらすぐわしの言うことわかるやろ?あ、胸やない、下半身の一部や(^^)  それを高山さんや、わしがシラン、ちゅうようなことがあるはずないやんけ。あこに子分や弟分何人おるおもとるんじゃ。

わしは、これは、誰かアホな下っ端のやつの個人プレーか、あるいはその逆に一番上の世間知らずのボンボンが言いだしたかどっちやろ、とおもとる。

まさかマルボー担当の刑事でこんなんしらんやつおらんやろから。公安の下っ端か本部長か、数日中にわかるはずや。

いずれにせよ、田舎警察の誰かやけど、必ずオトシマエはつけさせてもらう。 なんかのマチガイや、ゆうんやったら今のうち認めたら堪忍したるけどな。謝るんはわしにやのうて、ホテルにやで。

ほんま、日本はどうなってもたんや

憲法かえたらようなる、ゆうんやったら、上の条文をも一回よんで、こんな警察がおること説明してくれ。

ホンマにインテリも政治家も、警察までも狂ってきてもたな。いや、「正義の感覚」ちゃう、そんなんはじめからない。官僚にとって命そのものの自己保身の感覚、まで狂ってきた。こら「ボケ」やで。

ま、わしとしては楽しみがまた増えてべつにええんやけどなあ。。。しやけど税金でこんなんまた1万5000人も増やしてどないするねんやろ、この国は。どこが法治国家で、なにが「憲法」は「法律の法律だから大事だ」やねん。アホラシ。

では、12月18日当日を楽しみにしよう。もしつぶされたら、本当に楽しいテーマがまた増えるよって。ん?つぶれたかどうか?そらホテルに1週間後ぐらいに電話したら10円でわかるから、自分でやれや。

あす30日は座り込みにいくでえ。ついでに帰りに違憲憲法訴訟と「威力業務妨害」の用意しに弁護士のとこによってこよとおもとる。支援したい?感心や、そういう人はわしの本を買うことやでえ。 おお、ちょうど文庫本がでたがな。 あはは。





徳間書店 535縁+



ほならな     11月29日       宮崎 学  





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【滋賀県警の「中止命令」?がでた会合】

熱血和尚のにんげん説法 の  20世紀の聖夜をドラマティックにチャリティトークショー

「今だからなんでも話せる3人3様}  

12月18日  開演午後6時半 会費 8000円 定員 350人  

収益すべては、社団法人 三宝国際交流教会へチャリティ お問い合わせ  077-525ー6311

fax 077-521-6376   記念事業実行委員会

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栢木寛照(かやきかんしょう)師

プロフィール

1946年3月滋賀県水口町に生まれる。1968年11月比叡山無動寺にて出家。1975年天台宗 金乗院住職拝命。

(現在)比叡山麓 三宝莚住職。天台宗金乗院住職。社団法人三宝莚国際交流協会理事長。 比叡山の開祖・伝教大師(最澄上人)の御願である人材育成を実践しようと活動を始める。その中でも、特に、青少年育成を中心に宗教活動を行っている。 その他、各局のテレビ・ラジオなどに、バラエティー番組から宗教番組などにレギュラーとして出演。 (著書)「大人が育てば、子も育つ」「いつまでも愛」「中江藤樹に学ぶ・時代の心、人の心」

栢木氏のでてるサイト

http://www.infomart.or.jp/netspark/kinki/event/data/344.html

http://www.nifty.ne.jp/CM/Forum/fnetd/senkyo/25.html

http://www.jiam.or.jp/topics/0003/top17.htm

でたてれび

00 三枝のアイラブ!爆笑クリニック (司会)桂三枝 榊原郁恵 (出演)桂朝丸 栢木寛照 横山ノック 大島渚 藤本義一 中村泰士 正司花江 水野晴郎 キャシー中島 林寛子 ほか 

滋賀県警察本部のWebサイト

http://www.pref.shiga.jp/police/  

★「インパクトのある指導」について

近畿警察本部長会議 訓示の9割、不祥事対策 「インパクトある指導を」 

大阪 2000.04.05 

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近畿2府4県の各府県警本部長会議が4日、中央区のホテルで開かれ、近畿管区警察局の金沢章夫局長が、不祥事案対策の浸透や国民の要望に応える警察活動の推進――などに多くの時間を割いて、訓示した。  出席したのは、金沢局長と警察庁の佐々木俊雄交通局審議官のほか、大阪府警・漆間巌▽兵庫県警・平石治兌▽京都府警・属(さっか)憲夫▽滋賀県警・渡辺晃▽奈良県警・島崎有平▽和歌山県警・樋口建史各本部長ら15人。  冒頭、金沢局長が「この逆風の中でも不祥事が後を絶たないのは、職務倫理以前の話。一時の欲望に心を惑わされたツケは、生涯賃金も一瞬にして失う愚かな行為であることなど、インパクトのある指導を工夫する必要がある」と不祥事対策について話した。  また、個人の資質以外の理由で起きる不祥事は根が深く、特に証拠品の不適切な扱いなどは「一次捜査機関(自治体警察)としての50年の歩みを台無しにしかねない」と、厳しい言葉で捜査幹部と捜査員双方の自省を促すなど、約15分間の訓示のうち、九州・沖縄サミット対策などを除く9割以上の時間を不祥事対策に充てた。



★グリコ森永事件時効事の滋賀県の本部長談話

ハウス食品脅迫事件で、犯人を取り逃がした滋賀県警。グリコ・森永事件「対策室」の看板は数年前に取り外されており、荒木二郎本部長は「特別、何かするということはない」と言葉少なだった。  



★グリコ森永事件略年表

=事件経過と主な脅迫状= 1984年3月18日 江崎グリコ社長誘拐 3・19 身代金要求 「現金10億円 と 金100? を よおい しろ」 3・21 社長脱出 4・2 グリコ脅迫(要求額6000万円) 「これは けいさつえ みせるな…にげたり さかろうたり したら おまえも まりこも 殺す いうたやろ…」 4・8 初の挑戦状 「けいさつの あほども え…」 4・15 グリコ脅迫(同1億2000万円) 「ええかげんに 金を だせ…」=役員あて、「塩さんの ふろ よおいした…ゆっくり くるしめて 殺したろうと おもってる…」=社長あて 6・24 丸大食品脅迫(同5000万円) 「ゆうこときかへんかったら グリコと おなじ めに あうで…わしら けいさつより つよいんや…」 6・26 グリコ脅迫終結宣言 「江崎グリコ ゆるしたる…」 9・11 森永製菓脅迫(同1億円) 「グリコは あほなことして 300億 そんしおったけど 6億で 話ついた…けいさつえ しらせたら おまえの 会社 つぶしたる 会長社長は さろてきて…殺したる わしら てっぽうも マイトも どくもある…」 10・7―9 青酸入り菓子ばらまき(兵庫、京都、大阪、愛知) 11・7 ハウス食品脅迫(同1億円) 「どく いれても いれんでも スーパー わしらの ゆうこと ぜったいに きく おまえの 会社 つぶすの かんたんや…」 12・15 不二家脅迫(同1億円) 「はんしんデパートの 9F の おく上から 2000万を 500万づつ ばらまくんや…」

85・2・12―13 青酸入り菓子ばらまき(東京、愛知) 8・7 滋賀県警本部長自殺 8・12 犯行終結宣言 「くいもんの 会社 いびるの もお やめや…悪党人生 おもろいで」



★滋賀県警察

<グリコ・森永事件の捜査状況>(警察庁調べ)

専従捜査員延べ人数 

情報提供件数

大阪府警   約53万4000人  キツネ目の男     約9100件

兵庫県警   約29万8000人  ビデオの男      約4100件

京都府警   約18万4000人  脅迫テープの声     約800件

愛知県警   約12万3000人  その他       約1万4300件

滋賀県警        約9万人   

計                               約2万8300件

警視庁                            約7万2000人  

遺留品      約300種 600点  

計                               約130万1000人

捜査対象者                         約12万5000人 。。。。宮崎学がトップ!(^^;)





訴状



原告 高山登久太郎

原告 宮崎学

送達先

〒105-0001

東京都港区虎ノ門一丁目十九番五号 丁子屋ビル六階

港国際法律事務所

右原告ら訴訟代理人

弁護士

李宇海

℡ 03(3503)7760 fax 03(3503)8850



〒520-0044

滋賀県大津市京町四丁目一番一号

被告 滋賀県



右代表者 知事 国松善次



損害賠償請求事件



訴訟物の価額 金二〇〇〇万円

貼用印紙額 金九万七六〇〇円



請求の趣旨

一、被告は原告ら各自に対し、金一〇〇〇万円および、本訴状送達の翌日から支払い済みまで年五分の割合による金員を支払え

二、訴訟費用は被告の負担とする。

との判決並びに仮執行の宣言を求める。



請求の原因

一、当事者

1、原告の高山登久太郎(以下、「原告高山」という。)は、一九九七年まで、任侠団体四代目会津小鉄の会長の任に当たっていた。現在は、滋賀韓国商工会議所常任顧問を務めている。

2、原告宮崎學(以下、「原告宮崎」という。)は、ベストセラー「突破者」(南風社)等を始め二五冊の作品を著している著名な作家である。

3、被告は、警察法及び地方自治法により滋賀県警をその一機関とする地方自治体である。

二 大津プリンスホテでのチャリティートークショー

1、 二〇〇〇年十二月十八日に、滋賀県大津市にある「大津プリンスホテル」において、原告ら及び訴外栢木寛照(比叡山山麓三宝莚住職。以下、「訴外栢木」という。)の三名によるチャリティートークショーの開催が予定されていた。

右のトークショーを企画・主催したのは、右ホテルにコンパニオンの派遣等を行っている訴外株式会社YS企画の事実上の代表者訴外西浦豊(以下、「訴外西浦」という。)を中心とする「記念事業実行委員会」であり、そのメンバーは、在日コリアンの商工人及びロータリークラブの会員等である。

2、 右のトークショーは、訴外栢木をホストとし、原告ら二名をゲストとして招いて、「熱血和尚のにんげん説法」「今だから何でも話せる三人三様」と題して訴外栢木が進めている第二次世界大戦中のサイパン島での戦役者の遺骨収集事業を話の中心に設定したものであった。

右の企画に先立つ同年十月半ばころには、右ホテルの中島総支配人(以下、「訴外中島」という。)から、原告高山に対して「(当日は)クリスマスディナーショーでステージが空いてる日です。(前日が日曜日でクリスマスディナーショーがあり、その舞台をそのまま利用できる、との意)。協力しますので、是非お願いします。」との連絡があった。

なお、右トークショーは、ホテルが実行する通常のディナーショートは異なり、企画・主催はあくまで右の「記念実行委員会」であり、ホテルは場所を賃貸するだけの形態である(所謂「箱貸し」と呼ばれるショーの形態)。



三  本件不法行為

1、 訴外林の故意による違法行為

(1)同年十一月二四日、滋賀県大津署刑事二課課長である司法警察員訴外林良介(以下、「訴外林」という。)から、右トークショーに関して右ホテルに電話があり、同ホテルの副支配人訴外増田信海(以下、「訴外増田」という。)及び同渉外担当部長力石太郎(以下、「訴外力石」という。)が滋賀県警大津署に呼び出された。

訴外林は右両訴外人らに対し、「高山は元会津小鉄の四代目や。引退したといっても生臭い。影響力がまだある。」「機動隊を投入することもある。そうしたらほかのお客さんに迷惑が掛かるだろう。」等々と述べた。

右両訴外人らは、右の訴外林の言辞を聞いて、右トークショーのために会場を賃貸することは止めざるを得ないと考え、右ホテルに戻って訴外中島にも右訴外林の言辞を伝えた。同日午後八時頃から、訴外西浦、同中島、同増田及び右ホテルの企画広報課長訴外伊藤佳子の四名が会い、右ホテル側から止めざるを得ないとの意向が訴外西浦に伝えられた。同訴外人は、右ホテルが会場の賃貸を止めざるを得ないと判断した以上、「記念実行委員会」としてもほかに選択すべき途はなく、右トークショーの開催を断念した。 



(2)右の訴外林の行為は、違法性も社会通念上の不当性もないトークショーを、警察の威嚇力を背景にした言辞を以って中止させたものであって、「公務員が主観的に権限行使の意思をもってする場合」(最判S31・11・30)に該当し、紛れもなく公務員がその職務を行うについてなされた故意行為であり、かつ、警察法一条及び二条、警察官職務執行法一条並びに憲法十三条、十四条一項、二十一条一項及び三十一条等に反し、「慣習、条理ないし健全な社会通念などに照らし客観的に正当性を欠く」(東京地判S51・5・31)ものでもあって、その違法性はあきらかである。



また、原告らの経歴や言論活動は、右訴外林の言辞になんらの正当性をも付与するものではなく、現に原告両名は同年夏に、京都市内のホテルで「関西突破塾」と題するトークショーに出演しており、その際、なんらの混乱も不都合も来たしていない。

また、原告宮崎は作家として執筆活動のみならず、講演、対談、トークショーなどを反復継続して行っているから、訴外林の右行為は刑法上の威力業務妨害をも構成する。



2.因果関係及び損害





右1(1)記載の訴外林の言辞により、原告らは、半ば公の場であるホテルという場所でのトークショーに参加すべきでない人物であるとの理由で、出演が予定されていたトークショーを妨害され、精神的被害を蒙った。

右の原告らの損害を金銭に換算するとすれば、各自につき金一〇〇〇万円を下ることはない。



よって、原告らは、国家賠償法一条一項に基づき、被告に対し、請求の趣旨記載の金員の支払いを求め、本訴に及んだ。



二〇〇〇年 十二月十八日

右原告ら代理人

弁護士

李 宇 海



大津地方裁判所 民事部 御中


2005年8月30日掲載
安全総会・大会を開く
重大災害の撲滅誓う
大和建設工業

挨拶に立つ森村会長
安全表彰の岡田代表(上)と本多代表(下)
京都府下において総合建設業として躍進する㈱大和建設工業(京田辺市三山木)の安全協力会は二十七日午後、ウェルサンピア京都で『平成十七年度総会・安全大会』を盛大に開いた。

総会・安全大会は、下岡貴司理事が司会・進行を担当し、議事が進められ、最初に安全協力会の森村英司会長が挨拶に立った。会長は、この日参加した関係者らに対し、日頃の活動への理解と協力に感謝するとともに「今期も重大災害の撲滅に向け、積極的に取り組んでいきますので、さらなる安全への徹底と確認を、よろしくお願い致します」と呼び掛け、ゼロ災害達成への新たな決意を示した。この後、事業報告を木下茂理事が、また会計報告を会計担当の河本豊理事が、それぞれ行い全会一致で承認・可決された。

このほか安全表彰では、岡田鉄筋工業㈱の岡田正道代表と本多土木の本多俊郎代表が受賞、森村会長から表彰状と記念品が手渡された。

一方、安全講演には、比叡山三宝莚住職の栢木寛照氏が、自身のエピソードなども交え熱弁、参加者らは、熱心に聞き入っていた。最後に、山中武彦副会長が閉会の挨拶を行い締め括った。

なお、今期役員人事は次の通り。

◎会長=森村英司(㈲ツカサ)

◎副会長=山中武彦(㈱喜多サルベージ)、納村悦央(㈱大和建設工業)

◎理事=岡田正道(岡田鉄筋工業㈱)、下岡貴史(㈱エスケーコーポレーション)、藤岡一彦(㈱大和建設工業)、木下茂(㈱キノシタ)

◎会計=河本豊(日新警備保障㈱)、森栄子(㈱大和建設工業)

◎会計監査=田中勉(㈱田中資材)、森本明美(㈱大和建設工業)
敬称略

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

かんがえてみ、「反警察」ゆうたかて、わしは火炎瓶なげたわけ でも、警察なぐったわけでもない。それどころか、警察に会社つぶされ て、グリコの犯人にされて、新聞に一面トップで報道されておるんや で。どっちが被害者やねん。本部長が自殺したんは部下が無能だったせ いでわしのせいやない。逆恨みもええとこや

匿名 さんのコメント...

まあ、殴る蹴る金巻き上げる蜂食わせるしたのは事実だからなぁ。

「他の要因」ちうんなら生徒の証言とってもらわななぁ。

じゅんを。

匿名 さんのコメント...

キムチ同士の内ゲバかプロレスだな。

加害者と被害者両方に問題ありってわけね。

そして問題を大きくして行政側にたかろうとしてるわけね。

捜索を受けた市教委は、既に外部の専門家による調査委員会の設置を表明している。男子生徒の
 両親が加害者とされる同級生三人の保護者と市に損害賠償を求めた訴訟では、市側は当初、
 「いじめと自殺の関連はない」と争っていたが、過去の調査がずさんだったことを認め、「いったん
 裁判を中断したい」と姿勢を転じた。
 一方、同級生側は訴訟を継続する方針だ。三人の生徒のうち、ある母親は昨年十一月の
 保護者会で「アンケートは周りの目撃情報を基に、全く関係ない人間が推測で書いた」と反論。
 三人とも「いじめはなかった」と主張している。これに対して、自殺した男子生徒の父親(47)は
 「やっていたことを認めて、三人とも処罰を受けてほしい」と話している。
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012071302000254.html

てんこもり野郎 さんのコメント...

ほれ!餌ニダ!(爆w

2012年7月14日土曜日
大津市中二自殺事件祭りの目的は「いじめ利権」の成立
http://tokumei10.blogspot.com/2012/07/blog-post_9704.html