英国女王エリザベス2世の即位60周年を祝うため、世界の王族が18日、ロンドン郊外のウィンザー城に集合する。
18日エリザベス2世は、来賓を歓迎して祝賀昼食会を催す。また各国の王族達は夕方、ロンドン市内のバッキンガム宮殿でチャールズ皇太子主催の晩餐会に出席する。
英国王室は、到着した来賓のリストを公開していないが、英国外務省報道部は、世界の大小の国々を統治するあらゆる王家に招待状を送ったと伝えている。
現在ある情報から判断して、スペイン王カルロス2世とソフィア王妃を例外として、招待状を受け取った事実上すべての王族の代表が、ロンドンに到着した模様だ。 カルロス2世は、先日のアフリカ・ボツワナでの象狩りの際、折った大腿部の骨の手術を受け、現在療養中。またソフィア王妃は、スペイン政府の反対で、英国に行くことができなかった。そうした決定が下された理由は、ジブラルタルをめぐる英国とスペインの領土紛争である。
なおアラブの王族の祝賀行事への出席について、英国の野党政治家の一部や人権保護活動家から批判が出されている。彼らは「アラブの春」の民主主義的な運動を弾圧しているとしてアラブ諸国の王家を非難しており、そうした不適切な招待者リストを作ったのは王家ではなく外務省だと見ている。
http://japanese.ruvr.ru/2012_05_18/sekai-ouzoku-eikoku-joou-shukuga/
Like the Queen, Queen Sofia is a direct descendant of Queen Victoria — she is a great-great-great-granddaughter - and the two are cousins.
Her brother is the exiled King Constantine of Greece, who lives in London and is close to Prince Philip and the Prince of Wales.
宗教的植民地化と経済的植民地化 via kwout
、、、(w
1 件のコメント:
英(米) vs ヨーロ旧教国(仏伊西)、この先も小競り合いが続くのでしょうか、、、
スペイン・南米危機でバチカンに天誅?(爆w
tokumei10.blogspot.com/2010/12/blog-post_2620.html
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