2012年5月18日金曜日

徳川家康公の遺品の16世紀スペイン王の時計

家康の西洋時計:「16世紀最高傑作」 交換部品わずか2〜3個 大英博物館、お墨付き

毎日新聞 2012年05月18日 東京朝刊

久能山東照宮(静岡市駿河区)に徳川家康公の遺品として伝わる西洋時計について、大英博物館の時計部門責任者、デービッド・トンプソン4件氏が17日、同宮で記者会見し「16世紀当時の最高技術を結集した傑作で、歴史的価値が高い」とする調査結果を発表した。

時計は1581年にスペイン国王お抱えのベルギー人時計職人が製作。千葉県沖で難破したスペインの船を救助したお礼で1611年、家康公に贈られ、1979年に国の重要文化財に指定された。

同氏によると、ベルギーで同時代に製作された時計は約20台が現存し、部品が交換されているものがほとんど。だが、家康公の西洋時計は現状では動かないが2〜3カ所を除き当時のままで、「革ケース付きで残っているのも非常に珍しい」と話す。同氏は調査結果をイギリスの学会で発表する予定。【小玉沙織】
http://mainichi.jp/feature/news/20120518ddm012040038000c.html











、、、(w

9 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

最近の世界を見れば見るほど確信が深まります。
こんな世界に誘っていただいた、てんこもり様に感謝したら良いのかどうか。。。

イグナチウス・ロヨラ。

カルマは続くが、止めることもできる。
しかし・・・。
私の曾祖父は長崎で、新潟に逃げてきたとのこと。
おまけに新潟の中心地には白山さま。

ほんとのこと知りたい。

匿名 さんのコメント...

今でも徳川江戸時代が持ち上げられるワケですね。

匿名 さんのコメント...

>ベルギー人時計職人
>ベルギー人時計職人
>ベルギー人時計職人

解散!!

匿名 さんのコメント...

皇后様の赤い花は「在留邦人の子どもから手渡されたツバキの花」と天皇陛下の右手にお持ちに成られてる花の写真付きでメディアは伝えてますよ。適当に誘導しすぎ。

てんこもり野郎 さんのコメント...

>適当に誘導しすぎ。

餌ニダ!(爆w

2012年5月20日日曜日
ツバキの可能性も考慮したんですが・・・(w
http://tokumei10.blogspot.com/2012/05/blog-post_20.html

匿名 さんのコメント...

「スペイン製」の重文・徳川家康の洋時計、実は
2015年02月28日 16時08分

新たな事実が分かった家康の洋時計(久能山東照宮博物館提供)

 久能山東照宮博物館(静岡市駿河区)が所蔵し、1979年、国の重要文化財に指定された徳川家康の洋時計(高さ21・5センチ、幅12・5センチ)は、これまでスペイン製とされてきたが、静岡大の調査でベルギー製の可能性が高いことが分かった。
 洋時計は真ちゅう製の置き時計で1611年、当時のスペイン国王フェリペ3世から贈られた。これまでは1581年にフェリペ3世のお抱え時計師によりスペインのマドリードで作られたものとされていた。
 しかし、大英博物館の時計部門責任者が「銘板(縦約2センチ、横約4センチ)が付けられているものは珍しい」と指摘。2014年10月に静岡大の電子工学研究所に依頼し、銘板にX線を当てて調べることになった。
 その結果、銘板の下から8年前の1573年にベルギーのブリュッセルで作られた内容を示す文字が見つかった。銘板は時計の正面と底の2か所に付いており、今回の調査では、このうち底の部分についた銘板の下に文字が隠れていたという。
2015年02月28日 16時08分
Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150228-OYT1T50023.html

匿名 さんのコメント...

NHKが初のスペイン連続ドラマ 「情熱のシーラ」7日スタート

匿名 さんのコメント...

高松にスペインの名誉領事館

四国とスペインの観光や経済面での交流を深めていこうと、スペインの名誉領事館が新たに高松市に開設されました。
「在高松スペイン国名誉領事館」は、四国4県とスペインのガリシア州などがお遍路の世界遺産登録を巡って交流を続けていることから、高松市にあるJR四国の関連会社が入るビルの1階に設けられました。
領事館で行われた開設を祝う式典には、スペイン側からゴンサロ・デ・ベニート駐日大使や、スペインとの交流活動を推進して名誉領事に任命されたJR四国の松田清宏相談役などが出席しました。
このなかで、ベニート大使は「四国遍路やオリーブなどを通じてスペインと四国の関係は深まっている。経済や観光の振興で互いにサポートしたい」とあいさつしました。
そして、名誉領事館の建物の前で出席者らが除幕式を行い、日本語とスペイン語で書かれた領事館の看板がお披露目されました。
この名誉領事館は、四国と中国地方に住むスペイン人に対して東京の大使館との取り次ぎを行ったり、スペイン各地の観光地を訪れた人に紹介したりするということです。
松田相談役は、「名誉領事館の開設をきっかけに広い分野でスペインとの交流を拡大したい。お遍路の世界遺産登録の後押しになると思う」と話していました。
09月30日 18時07分
www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035988031.html?t=1475237799253

匿名 さんのコメント...

The Mitsubishi Corporation Japanese Galleries
Rooms 92–94
www.britishmuseum.org/visiting/galleries/asia/rooms_92-94_japan.aspx

Hokusai
beyond the Great Wave
25 May – 13 August 2017
www.britishmuseum.org/whats_on/exhibitions/hokusai.aspx