炉心溶融、回避できた?冷却装置を早期復旧なら
読売新聞 3月3日(土)14時37分配信
東日本大震災による津波襲来後に電源を失った東京電力福島第一原子力発電所1号機で、緊急冷却装置を電源喪失後1時間半で復旧できていれば、炉心溶融を回避できた可能性があることがわかった。
日本原子力研究開発機構の玉井秀定・副主任研究員らの研究チームが分析したもので、福井市で開かれる日本原子力学会で20日発表する。
冷却装置は「非常用復水器(IC)」と呼ばれ、電源がなくても蒸気などを使って原子炉を冷却できる。政府の事故調査・検証委員会の中間報告によると、電源喪失に伴い弁が閉じたため、復旧には弁を開ける必要があったが、東電幹部が弁の状況を誤認して対策を取らず、事故拡大につながった。
研究チームが電源喪失後の原子炉の水位や圧力をコンピューターで模擬計算した結果、閉まった弁を1時間半後までに開けていれば、冷却機能が働き、水位が維持されることがわかった。2基あるICは、計16時間作動するとされており、研究チームは「その間に代替の注水手段を確保するなどしていれば、炉心溶融を防げた可能性がある」としている。
福島原発テロの実行犯は吉田昌郎 via kwout
そう言えば津波対策をスルーしたのも吉田所長でしたよね。(爆w
17 件のコメント:
まぁ確信犯で原発を壊したとか、陰謀論も良いけど
地震でIC系の配管も壊れていた。
これ、現場にいた工事関係者のコメント
何故なら、遅かろうが早かろうが
ICを動作させたら、大音響と共に水蒸気が出る。
現場にいた作業員や、避難していなかった
地元の住民もこの大音響を一切聞いていない。
NHKの検証番組では、ICを動作させても
湯気程度しか出ていなかったので
IC自体が壊れたとか報道していたが
ICユニットが壊れる事は殆んど無い
福一1号機と同マーク1型の
賀原発1号機はGE製のBWR型 34万kWで
平常時、IC配管溶接部で不具合が発生している。
阪神・中越の3~4倍の振動時間から原発の重要配管破損も再検証すべきだねぇ
原発官僚「菅がわるい」
保安院「菅がわるい」
各省庁官僚「菅がわるい」
公務員「菅がわるい」
自民「菅がわるい」
斑目「菅がわるい」
清水「菅がわるい」
勝俣「菅がわるい」
非常用復水器(IC)は二度手動停止させていた
・3月11日地震発生
・非常用復水器(IC)自動機動
↓
・原子炉温度が急激に下がったので
10分後に作業員が手動停止
↓
(3時間 急速にメルトダウンが進む)
↓
・午後6時18分一時的にバッテリーが戻り電動で再起動
↓
・原子炉の温度が急速に下がりすぎる
・7分後(午後6時25分)に電動で再停止
↓
(3時間 急速にメルトダウンが進む)
↓
非常用復水器(IC)電動で再再起動
吉田所長は弁の開閉の繰り返しを把握しておらず、ずっと起動して冷却が続いていると認識
ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2011120602000190.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111209/dst11120919150008-n1.htm
陰謀論を信じたくなるほどに恣意的な印象を受けるミスだな。
大電力の交流電源がなくても
1号には非常用復水器=IC=ラジエターがあって、
圧力容器の蒸気をICで冷やせば助かったはずだった
2号3号には、圧力容器の蒸気で蒸気タービンを回して炉心に水をぶっ掛ける
RCICとかHPCIがあったし2-3日は動いていた
1)なんでRCIC/HPCIが動いていた2-3日間に、計器や電磁弁を電源車につなぎこめなかったのか
2)なんでRCIC/HPCIが動いていた2-3日間に、ポンプ炉心注水電動ポンプに電源車をつなぎこめなかったのか?
3)なんでRCIC/HPCIを、冷温停止するまで運転維持できなかったのか?
4)なんで、マダラメは水素爆発を警告し、窒素パージを建議しなかったのか
そこらへんが肝で、菅の原発訪問なんかはあんまり重要問題ではない
マダラメや経産官僚=安全監督をする責任があった官庁 の責任転嫁
■核心的な問題は
1号 電源停止では弁が自動的に閉まるのを誰も知らなかった。全電源喪失想定外⇒マニュアル不整備によるエラー
2号 なぜ、HPCIが起動しなかったか 何故、RCIC稼動中に 稼動維持か、別の冷却手段を準備できなかったのか?
3号 なぜ、HPCIが止まったのか、何故RCICかHPCIを再起動できなかったのか?
4号 3号とベント配管が共用で水素が4号に回る欠陥設計で燃料が抜かれてあったのに水素爆発
全体として 11時に東北電力の電源車が到着したが、つなぎこみできる電気工事士が3時まで
到着しなかったうえ、配電盤水没で、原子炉に直結しようとして
ケーブル長が足りず、電圧も合わない騒ぎになった
変圧器・ケーブル・配電盤・電気工事士を何故事前に空輸しなかったのか?
何故、マダラメは水素爆発の危険回避のための窒素パージを
菅に進言しなかったのか? マニュアル不備が原因だとしたら
何故平時にマニュアルを準備しなかったのか?
現場は「ブレーキの壊れたダンプに乗せられたドライバー」
菅は 「事故が起こって現場にかけつけて負傷者に素人技で人工呼吸したおっさん」
東電経営陣・メーカー
「ブレーキの壊れた欠陥ダンプを製造/放置してきた連中」
安全委員会・経産
「ワイロもらってブレーキのないダンプを目こぼししてきた連中」
だれが悪いでしょうか?
安全委員会や経産や東電+自民は「素人の菅が事故処理の邪魔した」
と言っているが
欠陥ダンプを目こぼしした奴、安全整備しないで運転させていた奴
が自分の責任逃れしているだけだろ?
1号は菅が来る前に溶けてた可能性が高い
2号、3号は菅が来たときにはRCIC(蒸気タービンポンプ)で
注水できていた
マダラメが、(菅が「水素爆発大丈夫?」と聞いたとき)大丈夫です
と安請け合いしないで、状況を確認し、窒素パージ開始を進言してれば
溶けても、水素爆発は回避できた
マダラメは、即興で気がつかないなら、何故対応マニュアルを作っておかなかった?
なぜ1語・2号・3号のラプチャーデイスク=自動ベント装置は開かなかった?
なぜ、3号HPCIは止まり、再起動できなかった? なぜ1・2・3号手動ベントが
ことごとく失敗/遅延した? なぜ、電源車つなぎこみ部隊を空輸しなかった?
ベントできなくても、最悪、格納容器につながる配管/バルブを
どれか爆破して格納容器に穴をあけさえすれば、減圧はできた
それにGOサインを出すマニュアル・法令さえあれば
マニュアル不整備・道具の不整備・原発の構造欠陥
医術素人が包丁で手術するような泥縄の連続だったが、
安全委員会と経産は 今まで何をやっていた?
>マニュアルを準備
まだ隠すか東電!国会提出「原発事故マニュアル」は墨塗り3枚
東京電力に再提出を求めていた「過酷事故の運転手順マニュアル1 件」は、やはり真っ黒く塗られ、表紙と目次だけのわずか3枚の紙だった。
ttp://www.j-cast.com/tv/2011/09/13107060.html?p=all
上手な誤誘導ですねぇ
グレード上ってんじゃん工作員ww
>NHKの検証番組
Eテレでしたね、Eテレの原発シリーズで同型のマーク1をアメリカでは運用してはいるという内容は
開発者や何からバリバリ当事者な関係者出演で
非常電源を日本のように海側になんか置かないぜ?バカじゃね?
非常電源さえ無事ならアンコントロール回避が充分できる
逆にいえば非常電源確保さえできなければ最悪を招く
日本に海側じゃないトコに設置しとけょ危ねぇだろって国を通して言っといたけど敢てやらなかったぜ、ナンダアレ・・ ってトテモ率直な放送で
頭おかしぃだろ と言わんとしてたと解釈も即できた内容だったけど
(米帝から言われた番組だなコリャと当時即思えたド直球だった~)
アレの何処をどう見たら配管破損重視に即流す必要があんの?www付随程度ならわかるけど
非常電源の話に持ってかれたらメンドィから?ww
番組では組織名だけで個人名は出なかったしねw
一時の酒乱じみたのに比べ、知性出すようになってホント旨くなったねw護国派だったかデブリンコダビデだったか系の人
>誤誘導 責任転嫁
原発族は、事故当初から「菅ガー」ばかり言ってますが、
放射能、食べて応援、瓦礫バラまいて復興キャンペーンのおかげで信用されてないのかな。
難しいことじゃおません。
当時、関わった方々全員責任とりなはれ。しめしがつきまへん。
女優・高岡早紀“母”の会社「バニラポット」が破産!“プラチナ水”を販売
昨年7月からは美容に良いと謳ったプラチナ入り飲料水「耀美水」の販売をしていたが、広告宣伝不足などから販売が伸び悩み、後に出資をめぐり個人出資者から東京地裁に損害賠償請求を起こされるなどしていた。この飲料水販売に関わっていたとして、高岡は内縁の夫(44)との事実婚関係を解消したという。
団長さんのあのお言葉がw
吉田なんて完全に左右対称の苗字の連中と組んだ時点で当然、
「あの国のあの法則」
が発動してしまうわけで、お話にならないんですよね。(爆w
この報道を見てすぐ、
「ミスさえなければ原発は安全」
ということにしたいから吉田くん、
その名字のとおり磔になっておくれ
・・・みたいな話に聞こえました。
福島原発事故(テロ?)で米帝が名古屋まで警戒区域を拡げてましたね。
何故かカンチョクトが浜岡停止へ
危険性とは地震ではなくテロだったんでしょうね。
陛下の手術執刀・天野教授「任務終わってない」
陛下の手術の執刀にあたった天野教授は4日、陛下を見送った後、報道陣の取材に応じ、「成功とか無事とか順調とか、我々が評価することではない。ただ、(手術後)一日も(回復状況が)後戻りすることはなかった」と述べた。
「ほっとしたか」との問いには、「ここで我々が集中力を欠くようなことが一番こわい。陛下が、同じ年齢の方々と同じような生活を取り戻されたと確認できるまで、今回の任務は終わっていない」と語った。
>2012年3月4日 11:58
なんか魚の臭いがするなあw
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