ミシン手掛けるシルバー精工が破産 元東証1部上場でミシンや情報機器を手掛けるシルバー精工(東京)は6日までに東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。同社は2011年9月に民事再生法の適用を申請していたが、再生手続きの断念を迫られた。帝国データバンクによると、負債額は約12億円。 同社は1952年の設立。ミシンの販売低迷で業績が悪化し、2011年1月に上場廃止となっていた。(共同) [2012年1月6日12時10分]
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