被ばく医療に詳しく、福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーも務める山下俊一・長崎大教授は、福島市の累積放射線量について「直ちに健康に影響を与える値ではないが、もし今後もこの値が長く続いたり悪化するようであれば好ましくなく、政府が新たな手立てを検討すべきだ」と話す。
一方、放射性物質を吸い込むことで起こる「内部被ばく」に詳しい矢ケ崎(やがさき)克馬・琉球大名誉教授(物性物理学)は「政府の『直ちに健康に影響しない』という発言は、その後の影響がまるでないように言っており問題だ。放射性の微粒子が体に入ると、体にとどまるため継続して被ばくを受ける。吸い込みを防ぐためにはマスクをする以外にない。野菜などの食品も水でよく洗ってから食べて」と話す。
外部(空気)と水と食べ物からのトータルで累積被爆するわけで・・・
15 件のコメント:
1年では、8760倍せんとアカンわね。
一週間程度ならエエけど、延々生きている間中の積み重ねだから、ね。
また、ほうれん草を洗って0,1μSv/h程度の放射線レベルに出来るなら、食っちゃえ!…と。
福井までしか見れないけど、関西までいってるだろうね風に乗って。
山下サン 直ちにという担保つけてるけど
2枚舌じゃ
ttp://wakadanna.livedoor.biz/archives/52160616.html
チェルノブイリの時はどうだったんだろうか・・・
これまでのレントゲンやCTレベルで比較するアホさ加減に比べれば、やっとまともな報道が出てきたって感じですね。
地震発生前1週間とも比べんと。
たぶん岐阜はそんな変わらんはず。
そもそもレントゲンやCTが発がんリスクである、という報道がされていない。
直ちに健康には影響はない、と言うが我々が心配するのは10年後20年後の白血病やガンである。
政府やご用聞きの学者の発表を鵜呑みにするテレビを見ていると辟易する。二年前に民主党のマニュフェストを信じた精神構造と何ら変わらない。
胸部レントゲン写真の撮影を、定期集団健康診断で、ほぼ強制されていたのですからね。世界標準を無視して。
> そもそもレントゲンやCTが発がんリスクである
ラドン温泉が健康とか言ってるヴァカマスゴミもいますねw
ホメオパシー(爆)と同レベルです。恐縮です(爆w
一意見がある、で「癌になる!」って騒ぐ人って、此処が一番毛嫌いしてる民主党系の騒ぎ方にしか見えないがねぇ・・・狢か結局
>野菜などの食品も水でよく洗ってから食べて
その水もヨウ素やセシウムで汚染されていたら洗浄にならない。
みんなが本当に知りたいのは、汚染された土地で新生児が死ぬまでにどれほどの放射能汚染にさらされるかなんじゃないかな?たとえば福島なら生まれたばかりの新生児が成人式までに甲状腺がんに罹る可能性が関西と比べて何パーセント高いとか。
関西も中国から黄砂にのって放射能物質が飛んできているから、場所によってはいい勝負になるかも?
警視庁から半径8km圏内の我が家に、今月上旬、地震の起きる前に、ある小冊子が郵便受けに届けられていました。
タイトル以下のとおりです。
「地震のときはこうしよう ~あなたと家族の安全ノート~ 警視庁」
21頁にわたって、大地震が起きたときの心得が、地域危険度マップなども掲載された形で、詳しく書いてあります。
この小冊子、都民のみなさん、お手元にありますよね?届いてほどなくしての大地震でしたから、驚きました。
東京の浄水場から放射性ヨウ素検出
乳児の基準値2倍超 「飲用控えて」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000556-san-soci
Tiny Nukes
How dangerous are small doses of radiation?
By Darshak Sanghavi
Posted Thursday, April 14, 2011, at 4:54 PM ET
ttp://www.slate.com/id/2291272/pagenum/all/#p2
Category:Japanese Roman Catholics
http://en.wikipedia.org/wiki/Category:Japanese_Roman_Catholics
Shunichi Yamashita
山下 俊一
日本語wikiにもありました
長崎市生まれ。浦上の隠れキリシタンの子孫で被曝2世と称している(称しているって?)
またカトリック信者で長崎カトリック医師会支部長
カトリック医師会
http://www.j-cma.com/
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